#9 いくら趣味とは言えど、オリジナル曲なんて作っちゃったんだからここらでアップしてセルフライナーノーツみたいな事を完全に自己満でやってみるシリーズ①「SPARK 2019〜Instrumental ver〜」
突然ですが、私は趣味でギターやってるですよ。
きっかけは真面目な理由がGLAYの「彼女の"modern…"」とBOØWYの「MARIONETTE」を弾いてみたいという動機、もう一つは「『趣味、ギター』って言いたい」という下心な理由です。
ですがね……ある程度この趣味も続き、それっぽく見せれるようにはなりましたけど未だにコードが弾けないのです。
そうなれば当然、弾ける曲のレパートリーは減りますよ。そりゃそうです。その結果、私が辿り着いた境地が
「じゃあ作っちまった方が早い」
…という謎の発想でした。
ギターフレーズを作り、挙句にはメロディーやら歌詞まで作り、最終的にはiPhoneのGarage bandで編曲するという…。
…で、気がつけばアルバム複数枚分くらい1〜2年でガッと作ってしまい…。
これまでは夜中、細々とランニングとかしたりする時に自作を聴いてニヤニヤしながら走るという実に気持ちの悪い趣味を持っていたのですが、需要があるか無いかなんて知らねーよ、偶にはアウトプットさせろと勝手に申しておりますので、ここで勝手に自作曲を上げて勝手にセルフライナーノーツなるものを書いてみます。
栄えある第1弾はこちら
SPARK 2019〜Instrumental ver〜
なんだコイツ、一発目からインスト曲出してくんのか。
…先にYouTubeにアップ済のやつ出そうと思って…。
元々これはバイト中にサビだけ思いついた感じの普通の曲でして、その勢いでAメロBメロなりを仕上げた曲でした。勢いで歌詞も付けました。が、まぁ暗い歌詞になったと。
ただ、暗い歌詞の割にはイントロがちょっとサッカーの入場曲感あるくないか?と。
だったらいっそ、イントロだけ残して後の部分全部ぶっ壊してインスト曲に組み替えてみよう!と。それが「〜Instrumental ver〜」となっている理由で、私の中では勝手に歌詞ありを「無印SPARK」、インストを「SPARK 2019」としているというイキったこだわりを見せている訳です。
インストに於ける間奏って何?とは思いますが、途中の間奏パートのギターは我ながら中々良いではないかと思いながらやっていました。
どシンプル。特にこれといった捻りもなし。その分ね、わりかし聴きやすくはなってるのかも…って自己満足してます。
あとこれ、締めの言葉で言うのは明らかに手遅れですが、ギターそのものの技術と録音技術にはどうか目を瞑ってください…。
望まれていないこのシリーズ、望まれてなくてもどっかで②もヤリマス。
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