【生き方】夢はいらない! 夢を追うと不幸になる

親、先生、周りの大人、自己啓発の人、インフルエンサーは「夢を持とう」と言うかもしれません。私はこれに反対です。この記事では夢を持たなくてもいいということを語っていきたいです。

夢が叶う人は少なすぎる

スポーツ選手、芸能人、Youtuberなど世の中から注目を集める職業を夢見てもなれない人の方が圧倒的に多い。例えば、野球選手やサッカー選手は1パーセントもいないだろう。

成功できるか?

なれたとしても、成功できるかはわからない。厳しい競争を勝ち抜き、結果を出し続けなければならない。それなりの成功はないのではないかと思う。成功するか、失敗するかの二択になる。野球でドラフト1位で入団しても、1軍に上がれず、数年で戦力外もざらにいる。

リスクが高すぎる

スポーツ選手、芸能人、Youtuberなど世の中から注目を集める職業の人は保障がない。一般社会で適応するのは難しいのではないか。サッカー選手がクビになっても、サッカーしかやっていなかったくせに…といわれるのがオチだと思う。引退後、サッカーに関われる人はごく一部、悲しい現実だ。

私は夢を見ない

期待をしても悲しいだけだと思う。私のような凡人が夢を見ると痛い目に遭いそうなのでやめておく。夢が叶った喜びはないが、リスクを抑え、悲しみも減らせる。ラクに生きられるのではないか。

まとめ

夢追い人の大半は不幸になる。夢の世界で活躍する人を応援したい。私は夢を見なくてもいいという考えを貫いて生きていきたい。幸せになれる可能性は後者の方が少しばかり高いだろう。