【本】未来予測の本は良書だが理想論 現実は変わらない【読書】

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良書だが、結果的には理想論になるであろう

ライフシフトシリーズや2030年など未来予測の良い本がたくさんありますが、これらは理想論で終わってしまうでしょう。内容は素晴らしいものが多く、この通りに変わったら、社会は良くなっていくであろう。しかし、現実は変わらず、ただの理想論になるだろう。

社会・政府・企業・教育はすぐに変わらない

社会が変わらなければ多くの個人の生活は変わらないだろう。ほとんど変わらない。もしくは、少しずつしか変わらない。教育がまさにそうだ。教育は発展ではなく、後退の道を進んでおり、メディアも含め、今までの教育が正しいと思いこんでいるようだ。

個人の時代はウソ?

詳しくはこちらから。個人だけでできることは限られている。インフルエンサーが言うような個人の時代は来ない。

新品で読む価値はあまりない

いい本だけど、活かせない本なので、新品ですぐ読む本ではないと思う。中古や図書館で十分だ。

まとめ

良書が埋もれてしまうほど変わらない社会になってしまうのは悲しい。

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