【内向型人間】外向型人間が良いとされる2つの理由【社会】
外向型とは、学校で言う陽キャラを指します。
1 扱いやすい
明るく活発で、表情もあって、口数も多いので、わかりやすい。わかりやすいということは人を扱う上で大事なことで、無口で無表情の人は何を考えているかわからない、どういう感情を持っているのかもわからないため、それを把握することから始めなければいけません。もし、負の感情を強く持っていたら、トラブルになりかねません。手間がかかり、気を遣います。外向型の人はパッと見でわかるので、先生や上司は扱いやすい。裏を返せば、ただ単純ということにもなりますが、扱いやすいほうが社会生活はしやすいのは確かです。
2 当たり前になっている
「外向型がいい」という認識が無意識にあるからです。疑うこともなく、考えることもないので、そのまま当たり前が続きます。
内向型が無理に外向的にならなくていい
内向的な人が外向型になろうとしなくていいです。内向型にもいいところはある。内向型に関する本を読んでみると、いいところなどもわかるので、外向型にならなくてはいけないのかと思っている人は読んでほしい。ときには外向型のフリをしたほうがいいときもあり、一時的には我慢も必要になるかもしれない。