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自分と名前が似てるバンドマンがいた

ごきげんよう、ザキヤマです!

ビジュアル系バンドの推し活コミックエッセイを描いてます!
バンギャ歴が長い人、バンギャになりたての人、他ジャンルに推しがいる人にも楽しんでいただければ幸いです!

今回は、自分の本名と似てるバンドマンに出会った話。


実際はパカパカケータイの時代のお話。

『裂山』『ザキヤマ』は仮名です。自分の本名と似た名前のメンバーさんが加入したので、親近感が湧いてました。
でも、かなり短い期間で失踪…!! バンドマンあるあるですかね😢

途中加入すると、曲をたくさん覚えないといけなかったり、既にあるバンドの空気に慣れるのが大変かもしれませんね…。
バンドのテンションについて行けず辞めるとなると、「せっかく新しいベーシスト見つかったのに、数か月で辞めるなんて許さない!」って感じで阻止→モメる→飛ぶ…、みたいな感じでしょうか。
客側の気持ちとしては、せめて「次回が最後のライブです」とお知らせしてほしいですが…。自分も人間関係悩みがちなので突然飛ぶメンバーさんの気持ちも分かります。

ところで、失踪したV系バンドマンってどこへ行くんでしょうか?
名前とメイク変えて他のバンドに新メンバーとして加入するんですかね? 気になる。

今週はこの辺で。
ごきげんよう!

※このマンガはフィクションです。実際に体験したことをボカしてマンガにしています。



お知らせ

⚫︎Kindle版あります!

『バンギャになって20年』を10話ずつまとめてKindleで公開中です。
サクサク読めるので、お暇つぶしにどうぞ!

▼ 1巻 ハマりたての頃と現在の比較


▼ 2巻 ライブ参戦にまつわる話


▼3巻 推しと接触する話


▼4巻 愉快な仲間と日常



▼前回のお話


▼次回のお話


▼noteまとめ読みマガジン





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