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0177 【書く習慣days7】一進三退のTOEIC

本日のお題は、「最近悩んでいること」

ちょうどいい具合に、5月に受けたTOEICの結果が出たのだった。
1年ぶりの会場受験、結果は予想通りの下落で、「645」だった。
(なお、L:345、R300)

やはり、オンラインの方が上振れする。会場の雰囲気に緊張することもないし、時間が半分なので、集中も続く。そういうところがあるのだろう。
そして、4月からTOEIC用勉強アプリをするのを止めたというのもあるのかもしれない。
リスニングが落ちていて、リーディングは微上昇中という状況を見ても、聞き取りが不慣れになっているようだ。毎日20分程度でも、リスニングアプリはよかったのかもしれない。
これまでのデータを見ると、最高点を更新した後2,3回は点数が落ちるような印象だ。しばらく600点台が続きそうだ。

300点台から始めた時は、絶対600点台なんて無理と思っていたのだから、驚き桃の木山椒の木(昭和世代)

相方さんも伸び悩んでいる。(とはいえ、800点後半)
「英単語が弱いんだろうね」というので、何をしたらいいかと聞いたところ、
「面白いと感じるものでいいなじゃない?」

これだから、できる奴は教えるのがへ(以下略)

なので、課金したくせに放置していたabceedを使い、キクタン800と、関先生のテキストをぼちぼちやろうかと思案中。耳をならすにはよさそうだ。
目標は安定的に700点台後半を取ること。
それ以上は、オンライン英会話とか、AI英会話などで、会話できるようになりたい。

早く解く、TOEIC特有の技を身につけなくても、解けるレベルにはなりたい。ただ、それが何点になるのかは分からないので、700点台後半を目指そうと思う。

決して、800点台なんてそんなとか、日和っているわけではない。
高校時代、英語で赤点を取った人間が、英語の勉強を今更していることの方を、私は褒めたいのだ(笑)

ここまで続けてきても、面倒だと思った瞬間にさぼりだすのは分かっているので、面倒と思わないぎりぎりのラインを見極めながら、勉強を続けていきたい。
反対に、ここまで来たのだから、今更止めたらこれまでの時間がもったいない、という感情も生まれている。
点数は一進三退くらいだが、習慣化としては成功したのだろう。

英会話ができるように、なんていう手段が目的化しているけれど、まぁぼちぼちと、勉強方法を変えながら、目標を目指していこう、というところで。

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