【未来を創るキャリア組#2】「I have a big dream」。関西支店長の本気。
フレックスの"人"は皆、おもすばらしい。
【未来を創るキャリア組】では、個性を活かし活躍するキャリアメンバーにスポットを当てご紹介していきます。
今回は、株式会社FIS関西支店支店長の”池田栄司さん”にお話を聞かせていただきました!
Mr.情熱と呼ばれ続けたこの10年。FISの歴史に名を刻みながら歩みを進めてきました。
FISに対する想い、自分への想い、未来への想い。
溢れんばかりの情熱をまき散らかしていただきます!
誰かの人生に光を与える存在へ
僕がFISにジョインしたのは10年前のことです。
「一緒にやるって決めてきた!やろう!」
と言われてしまったら、
「やりましょう!」となりますよね。
といっても、勢いだけではなく、吹いたらぶっ飛びそうな小さな会社で働くメンバーが、眩しいくらいにキラキラしていたことが最大の入社理由になります。
単純に『この人達と一緒に何かやりたい!』と思ったんですよね。
ものすごくワクワクしたことを覚えています。
もともと不動産会社でキャリアを積んできたので、業界や商品については理解していましたが、ぶっ飛びました。
僕のいうサービスとは、商材だけではなく、そこで働く人も指します。
FISのサービスは他社のそれとはレベルが全然違うと感じました。
その違いは、「お客さまに本音レベルで寄り添っているか否か」
FISはメンバー全員が、お客さま一人ひとりに本気で向き合っているんです。それがあたりまえかのように。
それを知ったらもうほんと。
一人でも多くの人にこの会社を知ってもらいたい!その思いでいっぱいになり、がむしゃらにお客さまにお会いし続けました。
ただ、今思うとかなり自分よがりだったように思います。
本当にお客さまを想った提案・対応ができていなかったなって。
支店も人が少なくなり、なかなかご縁も広がらず、めちゃくちゃ苦しかったのですが、それも自業自得だなと思います。
池田VER.2の全貌
そうですね。社内研修で自分ととことん向き合う機会があって。
そこで自分の”詰まり”を見つけることができたんですよ。
結論、「自分の解釈で生きねば」と気づいたということなのですが。
自己否定という詰まりです。
幼い頃から、人と比べられることが多かったんですよね。兄貴が出来が良すぎたので。
「どうせ。だめだし。できないし。もういいわ」ってなって、問題行動を起こしまくるような子どもでした。
これが大人になると、
「できない」ことに無駄に張り合うようになるんですよ。
となると人間面白いもんで、周囲にも同様のものを求めるようになります。「なんでできないんや!できるやろ!できるまでやれ!」と。
このことに研修を通して気づき、無駄なことしてきたなって。
結果出来上がったものは、疲弊しきった自分とメンバーだけやし。
自分にもメンバーにも辛い思いさせたなと反省しかありません。
ほんやくこんにゃくを獲得しました。
例えば、
「あほ!」と言われたとして。
その「あほ!」を翻訳したら何になると思います?
愛情なのか誹謗中傷なのか。そんなの言った本人にしかわからないじゃないですか?
だったら受け取る側が「愛情やな!」と受け取ればいいだけ。
すべては自分の解釈次第ということです。
この気づきから、周囲で起こるすべての事象を、自分起点で考えるようになりましたね。
I have a DREAM~LOVE will win out in the end~
全世界に、「やっぱり愛は勝つ!」と証明したい!
FISに1分でも触れていただければわかりますが、信じられないくらい誠実なんですよ。
あんまり言うと胡散臭いので控えますが、売るではなく”支える”がサービスの根幹です。
それを新卒から代表まで全てのメンバーが自身の言動で体現しています。
この組織が持つ価値はダイアモンドなんかじゃ足らない。
だって未来を創る仕事をしているわけなので私たち。
ソフトクリーム屋さんと、希望を与える人間になることですかね。
ソフトクリームって幸せの象徴じゃないですか!
誰もが好きで、笑顔になって。
その瞬間をデザインするソフトクリーム屋さんって天才やろ!と思っています。本気で。
加えて、自分の子供たちには、ワクワクしながら未来を生きて欲しいと思っていて。彼女達があたりまえに夢を持てる未来を繋いでいくために、まずは自分ができることを徹底していきたいと思っています!
まずは朝起きてから寝るまで、
・笑顔
・感謝
これですね!徹底していきます!
まとめ
情熱の塊のような池田さんは、インタビュー中も終始アツアツ!
会社への想い、サービスへの情熱、仲間への感謝、自分へのワクワク。
語る言葉すべてがキラキラなのですが、それとは裏腹に辛さを背負っていたり。本当に魅力的な人だなとつくづく思わせていただきました。
この10年、FISを支え育ててきた人が持つ覚悟は段違いで、未来の未来まで見据えていました。
今回も改めて、
「FISの人は”いとをかし”」
そう強く感じさせていただきました。池田さんありがとうございました!
これからも魅力溢れる人を通して、私たちを知っていただけると嬉しいです!最後まで読んでいただきありがとうございました!