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【手帳活用】新月の振り返り

今日は、新月なので私にとっては振り返りの日となります。

谷底期より7年ほど、ずっと続けている習慣の一つに、
『新月もしくは満月に合わせてその間の2週間ほどの期間で過ごしたことを振り返る』ということをやっています。

新月と満月の期間って、毎回微妙に期間が異なるのですよね。

この何とも言えない2週間ほどの曖昧な期間を使って過ごすというのが、意外にも心地よく、人には言わない自分だけの特別な期間を過ごしているようで心地よいのです。

その振り返りをするための手帳として、下記の手帳を活用しています。
下記の手帳はスマホと同じくらいの大きさのとても小さな手帳なのですが、2019年にノート型のフォーマットが発売され、その中身のフォーマットに一目ぼれし、3年ほど使っていたほぼ日Weeksから乗り換え、以降ずっと使い続けています。

外見があまりにそっけないので、普段使っている時は、オーダーで作っていただいた手帳カバーに入れてテンションを上げています。

NOLTY ライツメモ小型版 1180


中身は下記の通り。
週の日付とノート型で、方眼紙になっているので真っ白よりも書きやすく、この中に自分で決めたフォーマットの枠を書いて活用しています。


ちなみに月のシールは、暦生活さんの月のスケジュールシールを毎年購入し、翌年の手帳準備期間に、ちまちまと1年分貼っています。


振り返り以外には、新月~満月、もしくは満月~新月の期間に起きた出来事からの気づきなどを書き留め、新月もしくは満月に振り返りをし、アファメーションを書き、次の期間に向けたやりたいこと(目標)を、書いています。

細かい日々のことは別の手帳やPCに付けており、この手帳はあくまで、私の1年間をすべて要約して把握ができるものにしつつ、都度都度振り返りをしているようなイメージです。

そして頻度は毎日はつけていません。習慣という言葉からは毎日やることと捉えがちですが、毎日やってないです。
でも必ず新月、満月は欠かさずに書くということだけは押さえつつ、続けています。7年も続けば、もはや習慣と言えるかなと思っています。。


自分の活動についての振り返りはとても大切だなと感じています。
振り返りから、気づきに書いた事実をどのように捉えるのかがとても大切です。

一番よくないなと思うのは自分を責めてしまうこと。
進んでいないとか、できていないとか、の気持ちで自分を責めることは決してせずに、ありのままの自分を受け入れることがとても大切です。

そのありのままの事実を受け入れ、自分の進みたい方向にやっぱり進みたいのであれば、進むためにどうすればいいのかを考えればいいだけの事なんです。
それが次へのアクションプランになり、また新たな活動が始まっていきます。


振り返りは、
決して自分にダメ出しする行為ではなく、
前向きにどのように捉えていけるかがとても大切。
自分と向き合い、自分を認めてあげる、自分を受け入れる、
そのための行為なのだと思うのです。

今日もありがとうございました。

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