子供の6人に1人は貧困状態という現在。なかなか表面には出てこない母子または父子家庭の現実を突きつけられ、胸が痛むと共に、一時凌ぎの支援ではなく、貧困の原因の根本を解決するために出来ることは何なのか、社会をどう変えなくてはならないのか、深く考えさせる一冊でした。
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