システム開発が上手くいくかどうかは開発準備で決まる
初めましてblueです。
現在、ITベンチャー企業でスマホアプリ開発を行なっています。
最近は要件定義書と概要設計書を作成しています。
開発の途中段階で要件定義書を作成する羽目になったのは、最初の準備が全くといって出来ていないことが原因でした。
開発している内に気づくシステムの矛盾点、必須機能が抜けているなど
やればやるほど色んな点に矛盾が生まれています。
そんな中感じたのは、システム開発は準備段階で決まるということ
規模がデカければでかいほど、準備が大切
ヒアリングをやりきれていない部分、そこがネックになっています。
営業の方が聞いてきても少しニュアンスが違うことになったり、準備した物とは違っていたり、また最初からヒアリングを行うことになってしまいます。
クライアントとのシステムを開発する目的は?
これをベースにしてシステム開発を行います。
製品を作るのと一緒です。
何か目的があったということ
開発向けてきちんと準備する
これがシステム開発の真髄だと思いました。
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