こんな暮らし素敵
動物と自然と天然素材の中で穏やかに美味しく楽しく感謝して生きる
エコでも、オーガニックでも、エシカルでも、サステナブルでも、
美味しくなきゃ
楽しくなきゃ
そして、動物がいなきゃ
私は幸せじゃない
でも、
全てが揃ったら
至福の毎日だろうな
忘れてしまいそうな、人間関係
だけれど、
最近つくづく感じている
私は変わったと、
今の仕事、やっと就職したのに、もう辞める
眠れないほど悩んで、
微熱がずーっと出ているほどストレスで、
意味不明なタイミングで涙が流れたけれど、
人生で初めてじゃないだろうか
「退職する前に、次の仕事を探すこと」
そんなの当たり前過ぎて、呆れられるだろうか?
今までの私、何十年もできなかった
辞めたいと思ったら、辞めたい
辞めることしか頭にない
余裕のない中で、
溜まりかねての退職、
ギリギリまで我慢するから、
次を探すなんて考えられなかった
むしろ、療養が必要だった
でも、その療養が療養にならない
自分が勝手に我慢して、無理して、抑圧して、
何もかもを敵にし、嘆き、否定的に、絶望的に捉え、
落胆し、無気力で、失意の中で、
「ヒト」を避け、現実を避け、ただただ暗闇に潜んで
余計に、自分を弱くしていた
そこから少しずつ、
自分を変え、行動し、自分を信じ、世界を信じ、
ある種諦めて行った
こんな自分でもいいや、良いじゃん、だからなんだ
って
人からの評価は無視するように努めた
怖くて、不安で、心配だったけれど、
自分の内側と、心と、身体の感覚に集中した
もっともっと、深い闇
知らない、怖い、不安、見えない、掴めない、分からない
自分のことなのに、
自分のことが分からない
答えを外に求め、
何かの基準を求め、
憧れを追い、
空想を理想にし
ふわふわと、生きて
なんとなくポジティブで、
なんとなく明るくて、幸せで、良い気分
でも、不安定
すぐ落ちる
すぐ泣く
すぐ傷付く
すぐ壊れる
すぐ閉じこもる
また、あの自分だけの暗闇に落ちて、
もういいや、って
あの時間ってなんなんだろう
あの自分ってなんなんだろう
あの感覚ってなんなんだろう
誰も自分を必要としない
誰も私を気にしていない
誰も私なんか相手にしない
好きでも、嫌いでも、
楽しくても、つまんなくても、
疲れる
「ヒト」と関わると疲れる
勝手に気を使うから
勝手に察するから
勝手に解釈するから
何もしなくて良いってことに、
気づいたら
ずっともっと楽になった
一個ずつでいい
1人ずつでいい
自分ができることだけでいい
自分が辛くないことだけでいい
自分が楽にできることからでいい
そうして自分に優しく、自分ファーストで、
何度も何度も言い聞かせて、
対話していく中で、
優しい人たちに出会っていった
同じパターンの出来事も、
深呼吸して、
自分の心に一回聞いて、
身体の感覚を確かめて、
少しずつ、無理なく、本音を言う
爆発することもあったけれど、
結果的に、
それも良し
自分がしてしまったこと、全部、まる
でも、相手のせいにしない、
その時そう思ってもOKだけれど、
その感情にOKを出すけれど、
行動は切り替える
じゃあどうするか、は自分次第だから
相手のこと、ついつい考えるし、優先しがちだけれど、
少しずつ自分の幅を広げる
自分の意見も取り入れる
自分の考えを紙に書いていく
全部相手に伝わらなくても、自分には伝わっている
だから、大丈夫
全て、うまく行っているから、
今は、これでOK
そうやって、少しずつ、良い流れになって行ったのです
体調が悪い時、本当に、気を付ける
無理をしない
がんばれば仕事行けるって思ったけれど、
行かなかった、自分、偉い
迷惑かけたって、思うし、
頼りなくて、
情けなくて、
信頼できない人間で、
任せられない人間で、
生きている価値あんのかなって、
黒いものが漂っても、
その時、そう思った自分を否定しない
こんなこと思っちゃダメだって落ち込まない
そのほうが
寝て起きたらスッキリしている
身体はまだ重くても、心はスッキリしている
えへへ、って気持ちになっている
ダメ人間、
でも、
良いじゃん
ヘラヘラ
って、キャラの自分も許せる
私の中にたくさんのキャラが居って、
どないやねんって思うけれど、
無理に統合しない
全部が私、
それで良いんだ
弱い時も
強い時も、
間違う時もあるし、
めっちゃ正しい時もある
正解じゃなくてもいいし、
正解が変わってもいい
時と共に移ろい、
風と共に流れる
と、
関係ないようで、そんな私が大好きな
「天狗の台所」がシーズン2を迎えたそうで楽しみです♪
ではまた