年をとろう

gooooooooooooooooooodesting morning !!!!!!!

していますか？

皆々様、していますか？

幸せな妄想を、顔もほころばせるほどに、万歳三唱のごとく両手を上げちゃうほどに、両足をバタバタさせちゃうほどに、床をゴロンゴロンローリングするほどに

そこまで行ってしまう幸せで楽しい嬉しい気持ちを実感するほどの具体的想像をすればするほどに、身体中がもう幸せにキラキラに満たされます

私も、この一年大きく成長し、やっと幸せ気分を保ち続けることが身に付き始めました

結婚に対しても、とっちらかっていた理想が固まってきています

もちろんたくさん細かい理想もありますが、結婚という共同生活者として外せないポイントを3つ選びました

1.動物が好き

2.信頼できる

3.サスティナブルである

動物が好きも好きの度合いとか方向性とかあるかもしれないのですが、サスティナブルという言葉を知らなくても、その感覚を持てている人なら、基本的な部分が私の生活と一致していると思われます

ちなみにサスティナブルは持続可能な〜という意味ですが、日本語でも良いのですが、なんとなく英語の方が複合的に思えましたし、感覚的にぴったりしました

信頼できるって、人生のパートナーとして一番大切だと思います

自分だけががんばっても、相手に頼れないって、それでも無条件で愛するって、なんか違うとやっと気づいたのです

信じるだけなら期待だけど、信じて頼れるってすごい違うなと思うのです

私は誰かに頼るのが下手なので、自分の弱さとか、カッコ悪さとか、ダメな部分とか、今まで直さなきゃいけないって、怒ったら怖いとか、機嫌悪くなったら意地でも話さないとか、嫉妬とかをすごいしたり、もちろんどこまで行っても他人同士なので、言わなくていいことも、言わない方がいいこともあるって思います

生きていて辛いこととか、悲しいこととか、困った時に相談し合い、お互いの意見を言えて、きいてくれて、一緒に解決できる、それこそ一緒に生きていく、生活を築いていけるし、楽しいことは誰とでも共有できるけれど、悲しいことや辛いことは、誰にでもは見せられないし、本当に心を許せる相手って、信頼していないと安心もないなと分かったのです

前にもときめく男性を語らせてもらったのですが、ただのときめきじゃなく、こういう男性と結婚したいなって思う人は、所ジョージ氏と、宮崎駿氏です

お二方ともご本人を知っているわけではないのだけれど、所さんの想像力とか、クリエイティビティとか、バイクや車も古いものが好きなところとか最高だし、アメカジバリバリだし、バランスとか、ユニークさとか、人生を本当に遊んでいるなあって感じで、成功もしているし、私的には素敵な成功の仕方です

仲間もいて、家族もいて、年下からも慕われて、有名になっても命令ばかりでなく自らが動くのも好きだし、しかも畑で野菜育てたり、自然のありがたさも知っていて、思ったこと全部言っているようで、ちゃんと気遣いとか、思考がポジティブで、ちゃんと「あの人のここがダメだよ」って言うんだけれど、笑いとか優しさとか、逆に他の人からしたらダメな部分を褒めるとか、本当にどんな脳みそなんだろうって思うほど凄い！

それに作る物が素敵すぎる

しかもシャレが効いている

革のカーディガンで「カワディガン」とか

所さんのお陰で、日本中の日本人のものづくりの才能を開花させていると思うほど、贈り物が素晴らしすぎる

それは人徳でもあると思うし、なんだろう、本当に、所さん自身が本当に楽しんでいないとこうならないと思うのです

かっこいいな

奥さんは大変なのかな

でも、仲は良さそうだし、10代？くらいからずっと一途に愛しているし、浮気とか、悪いことするとか、もうそう言う次元にいないと言うか

心から満たされている人は、必要ないと思うけれど、ま、全部想像です

そして、宮崎駿氏、もちろんジブリには他にも素晴らしい人がいるのですが、駿さんの顔も好きです

仕事中とか、少し怖そうだし、やっぱり昔気質の男って感じもしますが、かっこいいし、筋が通ってるし、自然や動物や人間や生き物の何が大切か、本質を知っている、もうすでに人間が手を動かして何かを書く神経とか筋肉とかの限界を超えていて、痺れているのに大作を仕上げて、引退も宣言したけれど、戻ってくれて本当に嬉しいし、けれども、とにかくまだ生きていてほしいです

私はジブリ作品に、どれだけ救われてきたか

海外に行ったときは、特にたくさん思い出して、「カントリーロード」歌っては泣いて、力をもらっていました

宮崎駿さんの手書きにこだわることがどれだけ凄いか、何万枚もある絵の全部、細部までにこだわり、動きの不自然さを見抜く経験値や能力も才能もずば抜けていて、凄すぎて、説明されないと気づかないほど自然を人間の動きや動物の動きをすごく自然に、でも絶妙に心理的に表現している

でも、それは本当に人間離れした、まさに神業だし宮崎駿さんしかできないように思えます

アニメにした時の、臨場感は、平面の絵だけなく、音や空気感、匂いまでも感じさせるような表現があってこそで

もしかしたらセリフがなくても伝わるかもと思うくらい、ジブリ作品は凄いと思うし、宮崎駿さんの情熱と信念と感性があって、さらに鈴木敏夫さんや、高畑勲さんなどの多くのスタッフさんの力があってこそ完成できていると思うのです

宮崎駿さんの「僕はアナログな人間なので」って言葉が好きで、私とおんなじだって思えたし、宮崎駿さんが構想する自然溢れる面白い造りになっている所に住む絵が好きで、里山計画とか、外来種の植物を抜き続けると古来種の植物が生えてくるとか、世の中が浮かれているときは冷静に、沈んでいるときは陽気にって言うのもなんか分かると言うか

とにかく、科学や技術の発達を、人間の犯してきた過ちを描きながらも、罪を憎んで人を憎まずな感じというか、どっちが悪いじゃない世界というか、そこが大好きです

息子さんとの確執も、男同士だからこその人間模様というか、どちらも気持ちが強くて、自分の中に主張があって、でも駿さんは絶対だし、吾郎さんは大変だったと思いますが、コクリコ坂は本当に最高でした

父親が偉大って、恵まれてもいるけれど、ある種とても敵わなくて、絶望感も感じるのかなとか

緊張感がある仲でも、吾郎さんが小さい頃、一緒に寝ている絵とか、愛が凄いなーって、私にはただただ羨ましいです

そういうわけで、理想のパートナーでもあり、理想の大人でもあり、こんな風に年を取って生きたいと思うお二方です

同じ世界で同じ時代に生まれて本当に嬉しいです

所さんの書いた「桃太郎」を宮崎駿さんが監督して映画化してほしいな♪

今日も最後までお付き合い誠に嬉しく思います

有難うございます

それではまた♪