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憧れのエンゲージリング/あなたの理想のカタチは?

こんにちは。
南大阪の結婚相談所Bloom Bridal代表のYukiです。
 
こちらのブログでは、婚活に関する様々なことを綴ってまいります。
また、当サロン(相談所)についてや私自身についてのお話もご紹介しております。
ぜひ、ご一読くださいませ。


◆エンゲージリングは欲しい派?いらない派?

このブログをご覧になっている方は既婚・未婚、どちらの方が多いのでしょうか?
「結婚」といえばプロポーズ!
プロポーズといえば、エンゲージリング!
 
というのは今も昔も変わらぬイメージではないでしょうか?
なんてことを言っていますが、私は「いらない派」だったので、特別なものは必要ないと伝えました。
ただ、お付き合い時代にもリングはしていなかったので、婚約指輪とは別のファッションリングが欲しいな♡ということでカジュアルなものをもらいました。(本当におもちゃみたいな。でもそれもいい思い出です♡)
 
特別なときにしか身につける機会がないため、エンゲージリングの代わりに「ペアの時計」を購入する、というような二人で記念になるものを選ぶケースも耳にします。
 
結局、「いらない」とは言え、何もいらないわけじゃないというのが女性の本音ではないでしょうか。

◆親から受け継ぐエンゲージリングはあり?なし?

さて、それでは新たに購入しないにしろ、お母様(またはお義母さま)から受け継ぐことに関してはいかがでしょうか?
最近のデザインのではないためちょっとなぁ…とお互いに遠慮をして言い出せないケースもあるかもしれません。(残念ながらうまくお気持ちをヒアリングして調整のできる男性は少ないものです…)
 
先日、ジュエリーデザイナーの方と知り合う機会があり、エンゲージリングについて聞いてみました。
彼女はジュエリーリフォームのお仕事をなさっています。
リフォーム依頼の中で最も多いのが「エンゲージリング」とのこと。
そして最近では、親から譲り受けたエンゲージリングを自分好みに創り変え。そしてそのリフォーム費用を旦那様になる方がご負担し、プレゼントするというケースが多いそうです。
なんとステキ!
ジュエリーが身につけられずに眠ってしまうこともなく、でも気に入らないデザインを渋々…ということもない!
コスパとしても良いですよね。まさに三方よし!
私はとてもステキだなと思いました。

◆まとめ

いかがでしたでしょうか。
 
結婚とは家族が増えることです。当人同士はもちろん、お互いの家族とつながりを持つことになります。その最初の共同作業が結婚式への段取りです。
 
Bloom Bridalでは、プロポーズや両家のご挨拶などのご相談もサポートいたします。

親御さんからのご相談もお受けしています♡

このブログでは婚活カウンセラーとして、日々の思うところや婚活事情などお伝えしていきます。
またぜひ、ご訪問くださいね(˘︶˘).。.:*♡