【MUPビジネスカレッジ】２石でも売れるものを変えずに売り方を変えよう②w-12
これが出来ると、落ちてる石ころだって売れます
こんにちは寺田です。
バルーンに関すること、お店などをやっています。
こんな悩みを抱えた方に少しでもお役に立つ情報であれば幸いです
・商品が思うように売れずやるべきこと明確に見つけられず悩んでいる。
・売上を上げるためにまず何からはじめれば良いのか具体的に知りたい。
・新しく施策をはじめてリスクをとるよりできれば現状で売上を上げたい。
それではお茶など飲みながらコツコツ一緒にやっていきましょう。
お役に立てば幸いです。
【まずコレを読むことで】
以下の４つの事ができるようになるとともにその道筋が見えてきます。
・安く仕入れて高く売る事ができるようになる
・ブログやオンラインCVが上がってお客を獲得できる。
・店舗の差別化が出来てリピートにつながる
・この話を人に話すことで、ちょっとしたコンサルタントになり喜ばれる。
（CVとは、簡単に言いますと「成果」です。詳しくはリンク先へどうぞ。）
皆さんはよく価格の話をします。「これはいくらなの？」「いくらで売っているの？」「とってもお安いですよ。」「お得ですよ。」しかし、まず価格ではなくその物の価値についてお話してみます。
今日はすでに何をやって良いのかわからない、ってところから、価格ではなくまず価値について知ってみようってところに進みました。もう今日はこれで十分です。このくらい少しなら継続できそうですよね。幸いなことに人は４分間行動すると側座核という脳の一部が刺激され、ドーパミンが分泌されいわゆるやる気スイッチが入ります。
これで今日はやめてもいいですが、頑張れそうなら読みすすめてみましょう。
【価値について】
まず価値について理解してみましょう
価値は作業ではなく提案につく
みなさんもよく知っているマクドナルドを例にとって説明していきます。マクドナルドに来るお客さんはほぼほぼハンバーガーを買います。だいたいそれが目的で来ていますし、マックに来てドーナッツ無いですか？という人はいないでしょう。
店員さんはお客さんがハンバーガーを買うことが分かっているので、決まったマニュアルにそって対応します。そこに価値はありません。その対応はただの作業です。
作業に価値は無い
作業に価値はありません。価値のないモノは必要とされません。価値、欲しいですね。では価値とはなんでしょうか。次は美容院を例にとって考えてみましょう
美容院での会話
美容師さん 「今日はどんな感じにしますか？」
お客さん 「えっと、短めでいい感じでお願いします」
美容師さん 「はいわかりました」
この会話でお客様の髪を切り始めたらそれはただの作業です。
では次の会話だとどうでしょうか。
美容師さん 「今日はどんな感じにしますか？前回は〇〇でしたね、季節も変わりますし、少し、短めに空気が通りやすくすいて、かつ色合いも明るめにってのはどうですか」（と提案）
お客さん 「ああ、なるほど、じゃあ、それにしてみようかな」
美容師さん 「じゃやっていきますね」
作業は誰にでもできるけれど、提案は意識しないとできないし個性が出ます。よい提案にこそ価値があります。
例：保険屋さんはオンラインで契約した方が断然安いのに、窓口で受付の人とお話しながら契約するの方が利益率が高い
なぜかというと
【人は提案求めているからです】
オンライン上で提案されていることを自ら探すより、保険というはっきりしない難しそうなものを目の前で具体的な提案されそれを聞くと、安心して契約してもいいかなってなるのだそうです。
価格ではなく価値を観る。提案にこそ価値がある。人は提案を求めています。求めているところに良き提案を置くだけでモノは売れていきます。
ではどんな提案方法があるのでしょか具体的にみてみましょう。
【新しく何かを売ろうとせず、今持っているもので提案を変えてみる】
・新しく何かを売ろうとせず、今持っているもので提案を変えてみる
・改善を伝える４つの事 共感 想像 物語 独自性
・まとめ
新しく商品を開発しようとするとどうしてもコストと時間がかかります。それをやる前にまず、今ある商品のままで売り方（提案）を変えてみる事から始めて見るとどうでしょうか。
つねられて感じる痛みと、値段が高いなと思う感じ方（痛み）は同じだそうです。でもそれは値段が高いから痛いのではなく、なぜそんなに値段が高いかが解らないから痛いのだそうです。
その痛みを和らげてあげないと物は売れてくれないということです。それなら、提案で痛みを和らげてあげることができそうですね。提案することにより、お客さんの不満（不）を理想に近づけてあげられる事が大事です。
痛みを和らげることとは、提案によって何かが改善した、理想に近づけた＝痛みが和らいだ。となるのだと思います。
現状→ 改善（提案）→ 理想
この流れが最強です。
ダイエット商品のよく見かける売り方は、
太っていて自分に自身が持てません（現状）
でもそんな人でも◯◯をやれば改善（提案）
理想の未来が手に入りますよ（理想）がテッパンの宣伝文句
商品が、快楽（理想）への橋渡しの役になる
iPodが世に出た時ソニーはそれに対抗して、VAIO pocketというオーディオプレイヤーを発表した。
VAIO pocketは、約20Gバイトの1.8インチHDDを内蔵したオーディオプレイヤーで、再生可能なファイル形式は、ATRAC3とATOAC3plusのみだが、付属ソフトを使ってMP3/WAV/WMAのファイルも簡単に変換＆転送出来る
ディスプレイは約２６万色・・・・あああああああｗｗｗｗ
全く頭に入ってこない。。。素晴らしい機能だ！とも思えない。
変わってAppleは、「１５００曲がポケットに」とランニングしている人を使って思想を見せた。
ソニーは機能説明を一生懸命する
アップルは理想を見せ爆発的はヒット商品となった。
このように、提案こそ価値なのです。提案とは、改善のことです。改善とは「現状の不と理想の架け橋になっているもの」のことです。
提案こそ価値 提案とは改善のことです
ではこの改善をどうやって伝えるかについてやっていきましょう
【改善を伝える４つの方法 共感 想像 物語 独自性】
共感 【人は共感がないと振り向かないし見ない】
相手の感じている不満、不足、不安、不便、不快、不経済的など、「不」を書き出す。ブロクを書いたりする時もそこから作っていくといいでしょう
（みんなが思っている不ってなんだろう？）
人の感じている不を書き出すことで、解消するべき事が見えてきます。人の感じている不は、改善の価値になります。
あなたが今不安や不満に感じていること、ありませんか？
【想像（イメージ）が湧いてこないと利用されない】
シンデレラのストーリーを話してくださいと言われたらすぐに話せるのに、さっき聞いた人の名前は覚えてられない。
人はストーリーがあれば記憶してくれます。
不から自分の物語を作る。不から始めたストーリーをさり気なく伝えることが大事。体験談が良い。まずは不から始まる自己紹介を作ってみるのはいかがですか？
昔こんな大変なことがあって、でもそれを乗り切ってここまでやってきました。その経験がなければきっと大変なことになっていたでしょう、あのときの経験は一生の宝です。みたいな、そんな話どこかで聞いたことあるなとなりませんか？
名前を名乗る時も、「こんにちは寺田です、よろしくお願い致します」では覚えてもらえず。「こんにちは、好きな食べ物は豚肉です。マヨネーズを付けて食べのが大好きです。寺田です、よろしくお願い致します」
怒ったカンナ、許さないカンナ、橋本か〜んな。も覚えてもらえるようにでしょうね。
人はストーリーがあれば記憶してくれます。
【物語 物語がないと記憶してくれない】
改善された理想のイメージを見せてあげる、渡たしてあげる。
例：カフェで宣伝動画を撮るなら本を読んで座っている人を入れて、
利用イメージを見せてあげてください。
人はカフェになんの不を解消しにいってるのでしょね。僕はほっとして一息。ですかね。じゃ、いい感じのジャズと、座り心地のいい椅子と、それなりの美味しさのコーヒー？かですかね。スタバ？
スタバには提案がいっぱいだなーなんて思ったりします。
【独自性】
USP戦略で見つけだす。
USPについてはググって頂いた方が分かりいやすい思います。
この勝てる部分が必ずあるはずです。それは自社の何でしょう。
【まとめ】
価値は作業ではなく提案につく。提案＝改善
提案の無い、会社、物、人はもう必要とされなくなってくるでしょう
お客が買っているのは、ものではなく、（提案）改善です。
改善を営業っぽく伝えるのではなく、さり気なく伝えなくてはならりません。オンラインでも、オフラインでも、提案のフローを取り入れるべきでしょう。セールスライティング、セールストークなどを作るときにはさっきの４つの順番を取り入れてみる。さり気なく入れることが大事です。
次回は、モノを変えずに、売り方を変える
それでは４０代のどうせ凡人だし、３日坊主だしと諦めかけているみなさん
僕もがんばりますので一緒に頑張って家族の笑顔を増やしましょ！
おわり
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僕は大学に行っていません。高校が最終学歴です。何かを自ら学ぶという体験があまりなくほぼ初めてでした。ビジネスってなんだろうって興味があったのもありますが、一番はこの先の自分や家族の幸せを確保しなくてはと思い行動に出ました。
すると自然と自分が求めていたものが見つかりました。少しだけいつもより行動したことで見える景色が変わって、いつもは見過ごしていたことを見過ごさずキャッチ出来たのかもしれません。
自己啓発系や、なんちゃらサロンで明日から頑張りましょうって話を聞いてその時だけやる気出たみたい感じにはまらず良かったなと思っています。モチベーションは待ってもやって来ない、やれ！ 三日坊主なんですけどどうしたらいいですか？４日やれ。って感じでやるべきことが明確。
とてもシンプルです。ひたすら行動あるのみの内容が詰まっています。
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UR-Uビジネスカレッジ
僕が学んでいるビジネススクールです。ここで学んだことをアウトプットしています。気になる方はこちらも覗いてみるといいかなと思います。
すべて動画で解説されていますが残念ながら有料です。この自分に投資出来るか否かが僕の中で大きな分かれ道でした。一歩踏み出してみてはいかがですか？
ビジネスカレッジへの入学でMDS運営会社でのエージェント契約ができます。詳しくMDSをご覧になると面白いかなと思います。
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文字で見るより動画で見るほうが楽ですね。
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