2019年3月の記事一覧
不安と共に生きる智慧
人生に不安は付きものだが、その根源は
「自分の権限内に無いものを欲することにある」
自分ではどうすることも出来ないことを
求め考えてしまうから不安になるのだ
例えば、大学に合格できるかは自分の実力だけど
合否を決めるのは、他の受験生の成績である
およそ何点以上なら合格だろうという目安はあるが
その目安自体が不安の根源なのだ
他の人が何点を取るかはどうすることもできない
自分
自分の中心にある大切なもの
学校には、成績の良い子と悪い子がいる
多くは学力試験の点数、偏差値で決められる
子供の頃から、僕らはレッテルを貼られてきた
頭の「良い子、悪い子、普通の子」というように…
それは良い子や悪い子ではなく、単なる個性だ
昔は人気番組のタイトルになるほど当たり前だった
それだけ深く意識の中に擦り込まれていた
「大人になったら何になりたい?」という
輝いていた夢も、大人になるにつれ
大霊界シリーズより(^^)
この世で出会い
強い愛で結ばれた者同士が
いよいよあの世で再会し
再び結ばれる時がやってくる
あの世で二人が結ばれると
合体し本当に一つになってしまう
こうして一つになった霊体は
霊界ではとても位の高い魂となる
そして天上界へと昇るらしい
これこそが「永遠に結ばれる」
本当の姿、最上級の段階なのだという
〜松◯聖子の名言〜
「憎みあって別れたのではない
愛
迷走しやすい人の特徴
コーチングやコンサルでわかった
「迷走しやすい人の特徴」
常に周りに気を配っている
人の話に上手く乗っていける
人を喜ばせるような相槌が上手い
人の集まる場で盛り上げ役に多いタイプ
反面、外側に意識が向き過ぎている
目線がずっと外側に向いているため
自分の心まで外側に持っていかれやすい
人の話を聴きながら
うんうんと相槌を打つ度に
心が外側に引かれ、無意識のうちにブレ
他人の身を、我が身と思え
「他人の身を、我が身と思え」
僕が子供の頃に聴いて、一番最初に覚え
ずっと頭から離れない、和尚さんの言葉だ
母はよく言っていた
「人の身になって考えなさい」
人の痛みや苦しみを
自分の事のように思い、寄り添うことだと
それが身に染み付いてしまって離れず
大人になって「お人好し」と言われたりもした
人は欲にも走るので、利用され
ただの「いい人」で終わることも多かった
引き受けるという生き方
今、目の前で起きていることに
意味があるとか、ないとか、どうでもいい
ただ「起きていることを引き受ける」
それが自分の人生のド真ん中を行く生き方だ
好きとか、嫌いとか
楽しいとか、つまらないとか
そうして分けるから、苦しくなる
分けなければ、苦しみなんて生まれない
苦しみの原因は「欲」だ
好きなことをしたいという欲
楽しい時間を過ごしたいという欲
嫌いなことを排
有言実行、有言不実行、不言実行
「有言実行」とは
宣言した通りに実行し結果を出したことを言い
一般的には周りからも評価され最も良いとされている
本当にそうだろうか?
よくあるのは、夢や目標を公にして
それを達成すれば周りから賞賛されるというもの
「あの人は言った通りに結果を出す人だ」
「有言実行!素晴らしい!」
ならば、夢や目標を達成出来なかったら
「有言不実行(有口無行)」となるのだろうか?
「有
相反する二つの視点と柔軟な思考
旧暦から新暦へと改暦されたのは明治初期
明治5年12月3日が明治6年1月1日と改められた
さて・・・
果たして27日間は何処へいったのか?
明治5年12月4日から12月31日が消えたのだ
縁起の良い日も悪い日も一変に消えた
当時、自分の誕生日が消えたと思った国民も
きっと狼狽えたに違いない
しかし、それは消えてはいない
なぜならば、暦など元々有りもしないものだか
ジョージ・カーリンの言葉
ビルは空高くなったが
人の氣は短くなり
高速道路は広くなったが
視野は狭くなり
お金を使ってはいるが
得る物は少なく
たくさん物を買っているが
楽しみは少なくなっている
家は大きくなったが
家庭は小さくなり
より便利になったが
時間は前よりもない
たくさんの学位を持っても
センスはなく
知識は増えたが
決断することは少ない
専門家は大