橋本 幸一

ライジングパワー・プロモーション 代表「静幸塾 〜本質を探る旅」「正道塾 〜自利利他之…

橋本 幸一

ライジングパワー・プロモーション 代表「静幸塾 〜本質を探る旅」「正道塾 〜自利利他之道〜」運営「次世代型ビジネス構築プロデューサー/起業コンサル・コーチング」

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面白すぎる参院選埼玉補欠選挙!

    • 労働者は奴隷だ

      何となく毎日働いている「労働者」へ 労働者としての自分の人生というものを、経営者側から見た、腹の底にある本音を混じえながら…、 じっくりと考えてみよう 最初にちょっとキツイ言い方をすれば…、「労働」とは、経営者が労働者に「死なない程度の賃金」と「ストレスを発散できる程度の休み」を与えている制度だ、ということ 人間を道具(=コスト)として見ている、ということだ 成果を上げさせるために役職を競わせ、モチベーションという名のボーナスを与えている それも

      • 本当のお金持ちになりたければ、お金の本質を学べ

        起業家として成功を目指されている方へ、とても大切なことをお伝えします ぜひ最後まで繰り返しお読みください 「起業家マインドを整えました」 「マーケティングを学びました」 「道具を準備して起業しました」 しっかり自己投資をして、リサーチもして、誰が見ても万全なスタート 「よし、これで上手くいく!」 しかし、世の中の起業家の殆どは上手くいっていません 最新のマーケティングやセールスの手法をいくら学んでも、上手く人はほんのひと握りです それ

        • 日本人として生きる

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          ほったらかしでちゃりんと稼ぐ

          https://charincharin.work こんな方へおススメします 今まで情報商材で上手くいかなかった方 副業をしたいけど忙しくて時間がない方 今の資産を少しでも増やしたい方 取り柄はないけど何かで稼ぎたい方 いろいろ挑戦して失敗ばかりしてきた方 時々でいいので小さな贅沢をしたい方 投資の知識はないけどアドバイス受けながら始めてみたい方 知識が無くて怖いけどフォローを受けながら少しずつでもお金を稼ぎたい方 https://char

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          「引き受ける」という生き方

          「引き受ける」という生き方 名家に生まれるか、凡家に生まれるか 第一子に生まれるか、第二子に生まれるか 命に魂が宿った瞬間から 人はその「運命」を「引き受けて」いる 誰も「こんな家は嫌だ」と言ったり 「長男は嫌だ」と言って生まれてくる者はいない どんな環境だろうと、そこに生まれたからには その環境を全て引き受けなければならないのだ そして、それは、命を全うするまで続くもの 多くの場合、人は幾度かの「困難」にも遭遇する それさえも、逃れられる

          「引き受ける」という生き方

          日本人の心

          厄祓い、縁結び、銭洗い… 山の神、水の神、風の神… あらためて考えてみると 日本古来の神道というものは奥が深い 僕は仏教という教えを自分の軸に据えているが 心の土台を支えているものは神道だと感じている 家内安全、学業成就、商売繁盛を祈り 七五三を祝い、厄年をどう過ごすか 賽銭、御神籤、絵馬、熊手、玉串… 祀り、詣り、祝い、祈り、祓う… 豊作を祈り、収穫を祝う 「いただきます」「ごちそうさま」 お箸を挟んで、手を合わせる たくさんの神さ

          日本人の心

          正道塾

          コミュニティだからと言って 楽しそうに仲間との集合写真に満足している そんな軽いノリの塾を 作りたいと思ったわけではない 「質実剛健ですね」 そんなふうに塾生の誰かが言っていた 言われてみればそうかもしれない ただ、ワイワイするだけの集まりなどいらない 全員が自立する そこは本当に厳しい世界だ だから甘い言葉は一切言わない 組織や仲間に依存させない 自ら立ち上がる Rising Power ずっとこのコンセプトでやってきた そして、そ

          感謝

          「感謝」 この言葉を聴いて 今あなたは何を感じただろうか? あなたの頭の中に どんな言葉が浮かんでいるだろうか? そこには「知ってるよ」とか 「大切なことだ」とか「忘れていたな」など… 様々な感情が立ち上がってきたと思う その立ち上がってきた感情や言葉から 自分自身をよく観察してみるといい 例えば「知ってるよ」という感情 その根底には「知らない」という本質が存在している 「大切なことだ」の根底には 大切にしてこなかったという自分が見え

          嘘でもいいから、本当のことを言え!

          「嘘でもいいから、本当のことを言え!」 世の中は矛盾だらけ… モノゴトの始まりは嘘からスタートすることもある 極端だけど、実際そうだ 真実なんて、どこにあるかわからない どれが本物かなんて、百年経てば価値観も変わる 例えば、昔は良しとされていた健康法が 現代では悪いものとされるケースがあったりする それは結局、嘘から始まっている しかし、それは本当のことを言っているのだ 成功者は最初から成功者ではない 成功の途中に成功者を装うことだってある

          嘘でもいいから、本当のことを言え!

          本当の自由

          「四生(ししょう)の盲者は 盲(めし)いなることを識(さと)らず」 四生とは、四種類の生まれ方を指す 「胎生(たいしょう」 母親のお腹の中で親と同じ形になって生まれる命 「卵生(らんしょう)」 一旦母親から卵として出て、孵化して生まれる命 「湿生(しっしょう)」 カビのような湿ったところから自然に生まれる命 「化生(けしょう)」 卵から幼虫、サナギとなり成虫として生まれる命 命とは、縁あって、この世に降り立ち それぞれに、それぞれの生まれ方

          本当の自由

          世の中は矛盾で成り立っている

          世の中は矛盾で成り立っている 「他人を批判するのはやめなさい!」という その言葉自体が、他人を批判している 例えば、ネガティヴを批判する人は ネガティヴな意見を「悪いこと」と捉えている そう捉えること自体が ネガティヴだということに気付いていない だから多くの場合、 批判したり、レッテルを貼ったりする人は その人自身が その批判やレッテルの要素を持っている あなたが口にしたことは あなた自身のことだということなのだ 賢者は、それを「分

          世の中は矛盾で成り立っている

          ちょっとしたカミングアウト

          今日は一部の人しか知らないことを話そう 実は昨年の11月、僕は脳出血で救急搬送され ICUで24時間、生死の狭間を彷徨っていた 翌日NCUで意識は戻ったが 左半身付随の状態でベッドに横たわっていた 入院はおよそ1ヶ月間 人知れず、僕はベッドの上で過ごしていた ただFacebookは倒れる直前に投稿していて NCUでも、かすかな右手で何とか投稿した なので、投稿は一日も途切れてはいない(笑) 内容もそのことに触れていなかったので 誰ひとり気付いている人は

          ちょっとしたカミングアウト

          自訓

          三菱の創始者、岩崎弥太郎の「岩崎家の家訓」が 今でも「三菱の社訓」であることは有名な話だ 第一条、小事に心うばわれず、大事を行なうことを目的とせよ 第二条、ひとたび事をはじめたら、必ずそれに成功せよ 第三条、投機的事業に従事すべからず 第四条、国家の利益を心において、すべての事業を行なえ 第五条、公共奉仕とまことの純粋な精神を忘れるな 第六条、仕事に精を出し、倹約し、他人に思いやりあれ 第七条、適材を適所に用いよ 第八条、雇人

          地の利、人の和、天の時

          「地の利、人の和、天の時」 これは仏法で説かれた事業が繁栄する条件 「どこで、だれと、いつやるか」が整った時をいう 言われてみれば当たり前だが 実は、この三つをきちんと意識している人は少ない 「いつやるの?」「今でしょ?」 という言葉が流行った頃があったが… 「今」やって失敗した人は数え切れない それは「天の時」を待たなかったからかもしれない 遅すぎるのは論外だが ただ早ければいいというものでもない 「地の利」良い場所、例えば、営業所だった

          地の利、人の和、天の時

          日本人の魂

          「令和」という元号に変わってから 日本人は潜在的に何か大切なものに気付き始めている 「平成」という時代が 思いのほか地味にじわりとその下地を作り続けてきた 「日本」という国には 神武天皇即位紀元から連綿と続く「和」の魂がある 「日本人」という民族は無意識に この気品ある国家の民としての使命を知っている 「静かな幸せ」こそが成功の真理 高貴な地球という星をいつまでも美しいままに それには「本質」を知り 「正しい道」を生きるということに他ならない

          日本人の魂