unity1week「ふる」振り返り
今回はチーム制作でこちらを作りました
※7/1にステージ追加したので一度遊んだ方も是非、もう一度遊んでみてください!
今回のゲームについて
今までとは違い、「猫」「漫画」をベースにunity1weekのお題「ふる」にあったゲームを作ることにしました
今回はこちらに参加させていただき、チーム制作させていただきました
細かい部分まで丁寧に作った
今回のゲームも細部までこだわって作っています
とはいえ、気づいてもらえない可能性が高いのでここにいくつかピックアップして紹介させていただきます
こだわった部分
とにかく猫をかわいくする
このゲームを作るにあたり、まずは猫を可愛く見せる部分に注力しました
ゲーム画面で放置するとかわいい仕草が見れます
ステージクリア時なんかも可愛いですし、基本的に可愛いです
あぁ可愛い
タイトルのクレジット表示
ゲームの項目として追加するのもなんだかなーと思ったのでこっそりタブを付けてクリックすると表示されるようにしました
タイトルも動いて隠れてた「スタッフ」の文字が表示されるようになってます
地味にお気に入りです
ハッピーエンドでタイトル画面が変化する
見れた人は少ないと思いますが、ハッピーエンド達成するとタイトル画面が変化します
多くの人に見てほしいので下の方にハッピーエンド到達方法を書いておきます
夜の雰囲気
宙に浮く埃や月の灯り、流れ星などに力を入れました
なかなかいい感じではないでしょうか
月をクリックすると流れ星が降る
今回のパズルのギミックとして、月をクリックするとブロックが降るというものがあります
ブロックが降るのはパズル的な要素なんですが、設定的には「星が降る」という風に考えていて、そのため背景に流れ星が降るようになっています
ではタイトルの「猫が降る」とはどういう意味かと言えば、猫がどこから来たのかを考えて降ると表現しています
漫画の演出
ハッピーエンドに到達すると漫画の演出が変わります
具体的には流れ星が降って少女の願いを叶えてくれます
ラストシーンのドット絵やセリフにも少し変化が加わるので是非見てほしいです(声優さんの演技が光る)
今回の感想
「簡単で誰でもクリアはできる」ように作ったのですが、ユーザー層的にはあまり向いてないんだろうなーというのをひしひしと感じています
ただ、あまり難しくしたり、奇をてらったゲームを作っても自分のような無名開発者だと遊んでももらえない可能性があるので難しいところ
細かい部分まで丁寧に作りたい(ユーザーに不便だ、不格好だと思ってほしくない)という気持ちはあるものの、作業時間の兼ね合いもあるのでこちらも悩ましい
どちらも結局数をこなすしかないので粛々とゲーム作り続けようと
今回の参加で改めて思いました
最後に
今回はチームメンバーの皆様のおかげでいいゲームになったと思います
アドバイスいただいたり、感想いただいたり、いい絵や曲を作っていただいたり、感謝のしようもありません
みずかきさん、sannkaku333さん、朱音あおもさん
本当にありがとうございました
自分は割と作りながら仕様をコロコロ変えちゃうのでご迷惑をおかけしてすみませんでした
また、今回も声は菜月なこさんにお願いしています
安定して高品質な声を納品してくださるので非常に助かります
いくつかパターン出していただき、聞き比べて一番マッチするものを使用させていただきました
おまけ)ハッピーエンド到達方法
漫画の最初のコマの月をクリックする
気付けばとっても簡単なので是非
見てない人はもう一度漫画だけでも見てみてください
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