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Bish M&Aスクール開校奮闘記【開校予定まで あと4日】:シナジーとは?

はじめに

こんにちは!
Bish株式会社 代表のヒデヨシです。

弊社では、M&A仲介や財務関連のサービスを行っていることから
「M&Aについて教えてほしい!」
「M&Aしたいんだけどどうすれば良い?」
「M&Aの副業したい!」
などの声をたくさんいただきます。

そんな皆様の声にお応えし
【明日から使える虎の巻】をテーマに
超実践型「Bish M&Aスクール」を開校します!!

対象は以下のような方々を想定しています。
・FP
・IFA
・(経営)コンサルタント
・M&A支援はまだ経験のない会計事務所
・M&A仲介業を新規事業として検討する方
etc...

今日の記事からはカリキュラムの内容について
記載していきたいと思います。

実際にスクールのカリキュラムの中で伝えていく
内容の一部分についてご紹介できればと思います!

今回は、M&Aでは必ずと言っていいほど、
出てくる言葉である、
「シナジー」について解説します!

シナジーとは何か

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まず、M&Aにおけるシナジーとは、
イメージに記載の通り、
「相乗効果」というように
一言で言われるのですが、
もう少し内容を書くと以下のようになります。

「会社が保有するう経営資源等を相互活用することで、個々に活動する以上となる効果」

また、右にあります、
「アナジー」については、
相乗効果であるシナジーの反対となり、
「相互マイナス効果」の意味となります。

シナジーについては、
M&Aにおいて、
当たり前のように出てくる言葉であり、
また、シナジー効果が見込まれる案件を
買い手としては検討すべきです。

譲渡価額においても、
売り手の希望価額が高いや、
オークション形式の場合において、
個別で企業価値評価する以上の価額を
提示するという際には、
このシナジー分という上乗せで、
譲渡価額の説明とする場合もあります。

一点注意なのは、
譲渡価額を合わせるために
シナジーを多く見込みすぎるという点です。

上場会社などは特に株主に説明を
しなければならないので、
案件の買収意図や譲渡価額の妥当性は
気にすべきポイントであり、
シナジーを明らかに過分に見込むというケースも発生しており、
これには注意が必要です。

シナジーをどのように検討するか

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シナジーの検討方法についてですが、
「会社が保有するう経営資源等を
相互活用することで、
個々に活動する以上となる効果」

と記載の通り、
事業のプロセスを分けてあげて、
それぞれに対して活用している経営資源等を
洗い出す作業を以上のイメージのような
マトリックスの形式で実施すると良いです。

また、直近ではシナジーに対する検討は
もちろん行いますが、
同時に「アナジー回避する」方法について
検討するのも有効な手段だといえます。

M&A後の経営については、
PMIの回でも記載をしていますので、
是非ご覧になってください!

Bish M&Aスクールでは、
今のようにお伝えした内容を
紹介のもらい方や、アプローチの文面例なども含めて
「より詳細に」
「より実践的に」
お伝えして参りたいと思います。

M&Aアドバイザー業務について、
さらに詳細に知りたい方は是非スクールの受講を
ご検討ください!!

余すことなく全てのノウハウをお伝えします!

最後に

ご精読ありがとうございました。
こんな感じでリリースまでのドタバタ劇をお伝えしながら
少しでも多くの方に認知していただき、
誠に勝手ながらリリースまでのお尻叩きを
是非皆さんにお願いできますと幸いです!!

次回以降も是非ご覧いただけますと嬉しいです!​

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