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喘息かもしれないとの診断で治療を継続

一昨日、2回目の呼吸器内科の通院で詳しい検査を行ってもらったところ、咳喘息のレベルではなく喘息かもしれないと医師に言われました。
これまで喘息と診断されたことはなかったので驚きましたが、これまでと変わらず吸入薬を使った治療を頑張っていきたいです。


呼吸器内科での詳しい検査

2週間前の前回の呼吸器内科受診で、私は咳喘息と診断されて吸入薬を使った治療を開始しました。

この2週間、レルベアという吸入薬を使い続けてみて少し咳の頻度が減って症状がマシになったかなとも思いますが、まだ咳が続いていました。
前回の受診の時には夜遅い時間に行ったため簡便な1種類の検査(呼気中の一酸化窒素の濃度を調べる検査)しかできなかったので、今回はより詳しい肺機能の検査もすることになりました。

機器を口にくわえて普通に呼吸した後、息を吐き切る→息を吸い切る→思いっきり息を吐き出す、という検査でしたが、最後の思いっきり息を吐き出すのが難しくて1回やり直しになりました。
2回目の肺機能検査は上手くいき、その後先生に検査結果を説明してもらいました。

喘息かもしれないとの診断がつく

医師「肺活量が予測値よりも実測値の方が少し低いですが、これは特に細身の女性にはよくあることなのであまり気にしなくて大丈夫です。問題なのは最後に思いっきり息を吐いてもらった結果の方で、予測値に比べて実測値が67%しかありませんでした。この割合が70%を下回ると喘息が疑われます。」

検査結果では私の気管支が狭くなっていて、喘息かもしれないということでした。
喘息というと子どもの頃に発症するイメージを持っていましたが、大人になってから急に発症することもあるんですね。

私の場合9月頃に風邪を引いてその後からずっと咳が続いていたので、その時の風邪が原因かもしれません。
咳喘息でも喘息でも治療方法は変わらないそうで、2週間前と同じ種類のレルベアという吸入薬(今回は30吸入用)を処方され、引き続き吸入薬で様子を見て1か月後に再受診することになりました。

喘息も前向きに治療を頑張っていきたい

毎日夜寝る前に1回吸入薬を使っています

前回の受診で咳喘息と診断された時は、数か月続いていた咳の原因がやっと分かったと思って少し安心しましたが、今回喘息の疑いと診断されて、なかなか治らなかったり持病として繰り返し治療しないといけないんじゃないかと思って先行きが不安になりました。

精神疾患での精神科通院に加えて呼吸器内科の通院も続けないといけなくなるのは少し面倒ですが、どちらも月1回ですし、喘息の症状も通院を続けていればいずれ改善すると信じて吸入薬での治療を頑張っていきたいです。
治療が長期化するかもしれないとの先行きの不安もあるけれど、来月の受診までに少しでも症状がおさまっていると良いなと思いました。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
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