ものづくりスタートアップであるココグルメの「“人”のペットフード試食会」の様子をご紹介します!【社内イベント】
こんにちわ!広報担当です。
以前、社員犬のオフィスルーティンで、わんこのココグルメ試食会のご様子をお伝えしましたが、実は、ココグルメはわんこ用ごはんでありながら、食材、製法すべてがヒューマングレード(食品と同様クオリティ)の「安全・安心」なものづくりに全力で取り組んでいます。そのため、オフィスでは頻繁に社員がココグルメの試食をしている光景が見られます。
ペットフードを食べるなんて!!と驚かれる方もいらっしゃると思います。実際この取り組みをニュース番組でご紹介いただいた際に、アナウンサーさんが思わず目を丸くしてました 笑。
(↓の動画の3分くらいが、そのシーンです)
大切な家族であるワンちゃんが食べるものだからこそ、メーカー側が飼い主さん以上に愛犬の健康や安全性に徹底的にこだわることが大切だと思っています。
そこで今回は、テレビ放映では伝えられなかった、ココグルメのものづくりの裏話として、先日行われた「”人”のペットフード試食会」の様子をお伝えします。
まだペットフードの試食に慣れていない新メンバーのマーケティング部・内田さんと経理部・錦部さんとの座談会も交えながら、お届けします。
人が食べる、ペットフード試食会
「試食会始めまーす!業務の手隙で食べてもらって全部食べたらアンケートに回答お願いします!」
と言われ会議室に行ってみると、そこにはずらっと並んだ「ペットフード」。自社製品・他社製品のフレッシュフード、ウェットフードを食べ比べる試食会(その数30種類!)が開催されました。
今回の試食会は、バイオフォリアの商品開発を担うプロダクトチームが企画立案・開催してくれました。
自社製品以外のフレッシュフード(冷凍タイプ)が10種類、レトルトタイプが13種類、これをメンバー全員がひとつずつ味や香り、見た目、食感などを食べ比べて、どのメーカーのフードが一番良い商品だと感じたか調査します。自社製品も一緒に並べてあり、メンバーにとっては他社との違いを知れる機会でもあります。
試食会の目的は3つです。
メンバー全員に自社商品と他社商品の違いを楽しく体験してもらう
ココグルメ、ミャオグルメが他社と比べてどのくらいの品質レベルなのか、メンバー全員が認識する
お客様と直接接するメンバーが自信をもって自社商品を勧められ、他社との違いを語れるようにする
このように、プロダクトチームは商品を開発・改良したり自社商品の特徴を情報として伝えるだけでなく、どうすればメンバーのパフォーマンスがより良くなるかを考え、今回の試食会を企画をしてくれました。
他の部署も同じように、会社全体の生産性を上げるために創意工夫を凝らしてくれています!ありがたい!!
メンバーみんな楽しみにしていたようで、すぐ試食室は人とわんこでいっぱいに。あーだこーだとわいわいと感想を言い合いながら盛り上がりつつ、食事のこととなると真剣になるメンバーたちでした。
弊社が開発・販売する「ココグルメ」「ミャオグルメ」について説明をしておくと、
・私たちが食べるものと同じ食材を使って
・食品工場で
・手作りと同等レベルの味にこだわり
・安全安心に調理された
人が食べてもおいしい「犬猫用ごはん」です。
(栄養面も専門家のお墨付きで、累計1億2000万食以上販売しています!)
大手食品会社で食肉や惣菜加工を長年やってきた部長を筆頭に、商品開発のプロたちが、人・動物それぞれの分野で培ったノウハウを惜しみなく注いでココグルメやミャオグルメを作っています。
そんな開発メンバーの想いやココグルメ開発の裏側はこちらにまとめてます。
入社したばかりのメンバーも参加
ココグルメを食べ慣れているバイオフィリアメンバーですが、その中にソワソワと困惑気味の人がいました。入社1ヶ月の錦部さん(経理)と、入社2週間の内田さん(CRM)です。
「試食会ってわんこが食べるのかと思ってたんですけど、私が食べるって聞いて驚きました 笑」と話す新メンバーに試食会の感想を聞いてみました。
ペットフードっておいしいんだ!
広報:入社間もないお二人ですが、これまでペットフードを食べたことってありましたか?
錦部さん:
初めてです。私自身、これまで動物と暮らしたことがないので、ココグルメの”人も食べられる”ってどういうことだろう、おいしさなのか口に入れてもいいということなのか、その基準値がわからなかったです。
ペットフードって味がしないものだと思ってたし、おいしいかどうかなんて考えたこともなくて。だから試食会で初めてココグルメを食べて、おいしくてびっくりしました!
ミャオグルメの旨みアップシリーズもおいしくて感動しました!アンケートの項目にはなかったんですが、「一番おいしかったのはミャオグルメの旨みアップです」って書きました 笑
内田さん:
うんうん!ミャオグルメもココグルメもめっちゃおいしかったですよね!
私は愛犬(ヨークシャーテリア・陽ちゃん)がいるので、うちの子の食べるものはひと通りドライフードもスープも全部食べてチェックします。だから食べることに抵抗はなかったですけど、あれだけの種類はちょっと、うっとはなりました 笑
広報:見た目は同じように見えても、各社で全然違いましたよね
内田さん:
食べ比べてみると、各社の違いがわかりやすかったです。
他社さんもおいしいごはん作っているなと思いましたが、ココグルメは段違いで。味もおいしいんですが、特に食感ですね!食材がつぶれてなくてしっかり食感を残しているのでかみごたえがありました。これはわんちゃんもおいしいと感じるだろうなと思いました。香りも良かったです!
錦部さん:
入社前は、味のあるものはわんちゃんや猫ちゃんの体には良くないんじゃないかって思ってたんです。食べてみると他社さんのフレッシュフードは味のしないものがけっこうありましたし、やっぱりそういうものなのかなって。
でもココグルメを食べたら、人間的にもおいしい!と思うくらい味がしっかりあったので、自分のおいしいと、わんちゃん猫ちゃんのおいしいが一緒だというのは発見でした!
「なるほど!こういうことか!」ブランドの理念に納得
広報:試食会イベント参加してみて、今後の業務に活かせそうな収穫はありましたか?
内田さん:
私はCRM(カスタマー リレーションシップ マネジメント)といって、ユーザーの継続率をあげたり、もっとサービスを好きになってもらうにはどうしたらいいか、ということを考え実施することが仕事です。
わんちゃんに食べてもらえるかっていうのが継続率にも直結するので、他社と比較してみたことで、バイオフィリアのものづくりは凄いんだっていうところを、より自信を持って伝えられるようになるので、すごく良い機会だったなと思います。
いろんな会社がいろんな商品を出してるんだ、ってことを知れたのも良かったなと。いろんな商品がある中で、うちの商品をどうやって伝えていくのかイメージしやすくなりました。
錦部さん:
私は経理なので実務に直結する学びというわけではないのですが、バイオフィリアのメンバーみんなが、ココグルメやミャオグルメを好きな理由がよくわかった会でした。
経理の島がプロダクトの島の横で、いつも一生懸命ものづくりする様子をよく見てたんです。経理って普段相手にしてるのが数字なので、人の血が通ったものづくりの現場を感じられるのは嬉しかったし、開発メンバーの情熱が私の励みにもなっています。
みんなが事業を大きくしていくための土台を支えるのが経理の仕事なので、もっと勉強して頑張っていきたいなと思いました!
錦部さん:
バイオフィリアやココグルメの理念が素敵だなって共感して入社したものの、実際に食べてみたら「なるほど!こういうことか!」ってすごく理解が進んだというか、実体験として納得感を得られたんです。
私のように公私ともに動物と関わったことないって人やペットフードについてよくわからないって人が入社した時には、体験的に商品やサービスを知るすごくいい入り口なので、これからもぜひ開催してほしいです!
広報:入社したばかりのお二人にとってココグルメやミャオグルメをもっと好きになってもらえる会になってよかったです。今後もいろんな社内イベントを開催するのでぜひ参加してください!
採用強化中!一緒に事業を成長させてくれるメンバーを募集しています
1月にシリーズB 1stの資金調達を完了し、商品のマルチブランド展開、そしてグローバル展開と、今年はこれまで以上に大きなチャレンジをする1年になります!
というわけで、現在バイオフィリアではほぼ全てのポジションで採用を強化中。
CTO候補
エンジニア
マーケター
データアナリスト
セールス
財務
CS
経営企画
などなど。
ものづくりに興味がある方、動物が好きな方、急成長中のスタートアップでチャレンジしたい方、海外展開に興味のある方などなど、オープンポジションの応募も受付中ですので、新しい場所でチャレンジしたい方をお待ちしています!
他にも社内カルチャーや、愛犬愛猫と一緒に出社できる取り組みや福利厚生など、もっと知りたい方は下記の記事も参考にしてください!