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100冊読み切った人間の"読書法"【初心者向け】

私は、約4年前から意識的に本を読むようになり、現在100冊の本を読み終えました。

この記事を読んでいる方の中には、「どうすれば読書を習慣にできるのだろう」「本を読み始めるけれど、途中で挫折してしまう」という悩みを持った方もいるかと思います。

そこで、この記事では、私が100冊の本を読む過程で実践してきた"読書法"を書いていきたいと思います。

①毎日最低 ◯◯ページ とノルマを決める。

私は、「毎日最低60ページは読む」と決めています。

なぜなら、自分が難なくクリアできる目標を持っておくことで、毎日の達成感につながるからです。

ここであまりにも高い目標を設定してしまうと、クリアできなかった時に挫折感を味わうことになってしまいます。

それなので、まずは自分が本を読んでみて「このページ数なら毎日でも読めるな」と感じた量を目標として設定してみることをオススメします。

また、このようにして決めたページ数は最低限のノルマですので、時間があるときや調子の良いときは、+αでさらに読み進めても良いでしょう。

ただ、そうした場合は次の日の読書量を減らすということはせず、あくまでノルマはノルマとして守り続けるようにしましょう。

毎日続けていれば、きっとそれが習慣となり、いつの日にか「◯◯ページは読まないと落ち着かない」という日が来るはずです。

②興味に従って読んでいく。

いざ本を読もうというときに、何の本を選べば良いか分からないという人は多いと思います。

中には「なるべく為になるような難しい本を選ぼう」とする方もいるかと思います。

本の選び方というのは人それぞれだと思いますが、私は、興味に従って選ぶというのをオススメします。

興味の無い本を読んでも、途中で飽きてしまったり、読み進めるのが苦痛になったりしてしまうからです。

今、自分が読書の世界の入り口に立っていると自覚している方なら、まずは本のハードルを下げましょう。

そうして、本に慣れ親しんできた頃に、少しずつ"読みたいけど難しい本"に挑戦していけば良いのです。

私は割と、入り口は大きく出口は狭くが鉄則だと考えています。

最終的に洗練されていれば、万事OKという考え方ですね。

③本を購入する。

読書をするとき、本を買うか、それとも図書館で借りるかを迷う方はいるかと思います。

私はまず、本を買うことをオススメします。

理由は、新品の本の方が読むモチベーションが上がるということと、自分に「買った以上読まなくては」というプレッシャーを与えることができるからです。

さらに、読んだ本を本棚にストックしていくことで、自分の読書量が目に見えるようになります。

いずれは図書館で借りて読む方法に変えても良いと思いますが、私は、まずは自分で購入してみることをオススメします。



いかがでしたか?

当記事は、以上です!


この記事を通して、少しでも皆さんが読書ライフを築いていくお役に立てたら嬉しいです。😊



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