日本一の図書館、「大和市立図書館」に行ってみた。【ビジュアル/利便性/勉強スペース】
去年の8月に退職をし、絶賛失職中の私。
時刻は、4/27(木)の午前 8:30。
私は、出勤するサラリーマン達の波に逆らいながら、日本一の図書館と名高い、"大和市立図書館"に向かいました。
その姿を見たとき、私は感動しました…。
「でっ、デカい…。」
「こりゃ、日本一の図書館とも呼ばれるわ。」
そう思いながら、中に入って行きます。
建物は、B1階〜6階まであり、図書館は主に、1階、2階、4階、5階の、計4フロアでした。
一通りのフロアを見終えた私は、「中の様子を写真に納めたい!」と思い立ちます。
そこで、4階の職員さんらしき方に、「写真を撮ってブログに上げたいんですけれど…」とお願いをしました。
職員さん曰く、「著作物を扱っているので、撮影は受け付けられません」とのこと。
「残念!!」
今回は、本が大好きな私が、同じく本好きの方に向けて、日本一の図書館の全貌をお見せしたく、記事を書くことにしました。
しかし、肝心の写真は載せられませんでした…。
「そりゃないよ!」と思ったそこの貴方の為に、この記事の最後に、大和市の"図書館紹介ページ"のリンクを貼っておきますね。
そこには、いくつか、図書館の内側の写真が載っているので、ご参考になるはずです。
----------------------
さて、今回私が大和市立図書館に感動したポイントは、以下の3つです。
①内と外の、圧倒的なビジュアル
②利便性の高さ
③勉強したい方向けの配慮
----------------------
① 内と外の、圧倒的なビジュアル
まず、何といっても、図書館と思えないほど綺麗です。
外のビジュアルは、冒頭の写真の通りです。
内に至っては、2016年に造られたことを裏付ける、2つのオシャレポイントがあります。
❶本棚がビンテージ風
❷ガラスで区切られているところが多く、見通しがよい
もちろんこれに加えて、"トイレがキレイ"であったり、"案内表示がシンプルでキレイ"であったりします。
正直、本が好き・図書館が好きという方でなくても、来るだけでテンションが上がること間違いなしだと感じました。
②利便性の高さ
利便性が高いのも、大和市立図書館の魅力の1つです。
例えば、
❶図書洗浄機が設置されている
❷自動貸出機が設置されている
などの利点があります。
今回は、図書を借りる目的では行かなかったため、どちらも利用する機会はありませんでした。
しかし、私の地元の図書館では考えられない設備の良さに、驚かされました。
③勉強したい方向けの配慮
大和市立図書館は、勉強したい方向けの配慮も徹底しています。
中に入れば分かるのですが、至る所に勉強スペースが設置されています。
「こんなに席数があって良いの??」
と、思うほど席数があり、この辺に住んでいたら、勉強する場所には困らないなと感じました。
今回は、平日の午前中に行ったのですが、勉強スペースを利用している方が何人もいて、利用者様の多さが伺えます。
----------------------
【最後に…】
「そもそも、なぜ、大和市立図書館が日本一と言われているのか?」と疑問を持った方もいらっしゃるかと思います。
その理由は、大和市の"図書館紹介ページ"にありました。
どうやら、来館者数が1000万人を超えたことで、来館者数として日本一になったということらしいです。
今回、私が感じた、ビジュアル、利便性、そして勉強スペースの提供という3つの要素を考えると、納得の数字だと言えます。
末尾にはなりましたが、"大和市"さんの図書館紹介ページのリンクをここに貼らせて頂きます。
いかがでしたか?
当記事は、以上です!
「知らない図書館について知れた」という方や、「自分の地元が紹介されていた」という方も、いらっしゃるかと思います。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てたら、嬉しいです。😊
また、「本が好きだ」という方には、次の記事👇もオススメです。
● 【読書のメリット3選】本が好きな人間からの目線。
「瞑想に興味がある」という方には、こちらの記事👇もオススメです。
● 瞑想を3ヶ月続けた効果。【始めようか迷っている方へ】
少しでも興味のある方は、ぜひ見ていってくださいね🙋♂️
定期的に、当記事や、上に貼ってあるような記事を上げているので、ぜひ、スキやフォローの方もよろしくお願いします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?