第一子は全力投球、第二子は冷静な判断で育児|ワーママ
子供が大好きで、昔は子ども5人欲しかった。
大人になり、2人目を産んで、育児の大変さや仕事のと両立で現実を見て、今は2人で十部満足している。
惜しげも無く大金をつぎ込んだ第一子
長女が幼稚園に入る頃には、正社員でバリバリ働き、共働き世帯で経済的にも余裕があった。奨学金のローンもなく、車のローンもなかったため、出費も少なかった。
その分、長女の学費にどっぷりお金をかけた。
今思えば、習い事も、本人がやりたいと言ったものは惜しげもなく通わせた。それは変わらず今でもそうだが…。
冷静に判断ができた第二子
長女はなんでもやらせてあげていたが、第二子に関しては冷静に「必要な教育」と、このタイミングでは「まだ不要な教育」が判断できるようになった。結果、長男は習い事もせず、家で自由のびのびと育っている。
将来いつか、「お姉ちゃんは小さい頃からたくさん習い事をさせてもらっていたのに、僕だけずるい」と言われる気がするが、1歳児に習い事は、やはり不要だと判断した。
長女のベビーシャワー
長女の時は80人くらい友人を招いて、ベビーシャワーをやった。場所も借りて、美味しいご飯も用意した。親族以外は誰も興味ないであろう、赤ちゃんの性別発表を大々的にしたし、カメラマンも読んで立派なアルバムまで作ってもらった。
長男の時は、仕事も忙しくなりベビーシャワーどころではなかった。第一子と第二子では、小さいことだが、差が出てきてしまった。もちろん、長女も長男も心から愛している。二人とも同じように接しているが、いろいろわかってくると、「これっていらないよね」と思うことが増えて行った。
そんなこんなで、最近、第一子の時はやったのに、第二子ではやらなくなったことが増えたなーと、思うこの頃である。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。これからも、こども達の習い事やバイリンガル教育、家事、育児、仕事の話、色々書きます。
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