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【社員の1日に密着#01】PRコンサルタントの仕事内容とやりがいとは

こんにちは。コーポレートコミュニケーション局の松井です。
今回は、ビルコムでシニアコンサルタントとして活躍している中島美華さんにインタビューしました。中島さんは、大手食品メーカーや消費財メーカーのPR支援を長年担当。また、子育てと両立しながら働くワーキングママでもあります。PRコンサルタントとして日々活躍している中島さんの1日に密着してみました!

ビルコム株式会社 プロデュース局  シニアコンサルタント
中島 美華 経歴
食品、消費財、家電、小売業界のクライアントを中心にPRコンサルティングを実施。 新商品の認知拡大から既存ブランドの底上げまで、 インフルエンサー施策、SNS運用、メディアイベントなど統合型PRの幅広いプロジェクトでコンサルタントとして活躍中。IPRA Golden World Awards 2020受賞。

PRコンサルタントの仕事内容とは

中島:PRコンサルタントは、お客様のブランド課題に合わせたコミュニケーション戦略の設計や企画立案、PR素材の開発、メディアチームとの連携などを行います。
最近は、SNS・オウンドメディア・ペイドメディア施策のニーズも高く、SOEPを統合した戦略立案から、インフルエンサー投稿原稿や記事型コンテンツ、LPデザインの確認など、コンテンツディレクションにも携わっています。

※SOEPメディアとは、Paid Media(広告)、Earned Media(パブリシティ)、Shared Media(ソーシャルメディア)、Owned Media(オウンドメディア:企業が運営するメディア)という4つのメディアの頭文字を取ったものです。

PRコンサルタント中島さんの業務内容

中島:ビルコムではBtoB、BtoC問わず、様々な業種のクライアント企業と直接ご一緒させていただいていますが、私は主にBtoC企業のお客様をメインで担当しています。
担当している企業のターゲット層は「共働き世帯」が多いのですが、私自身子どもがいる共働き世帯なので、2児の母親としての経験や共感を活かしながら日々業務を行っています。
例えば、旭化成ホームプロダクツ様のジップロック®を活用した「下味冷凍」プロジェクトのプロジェクトリーダーや、ゆとりうむプロジェクト(共創プロジェクト)の立ち上げメンバーとして、認知や発信力を高められるように取り組んでいます。
ゆとりうむプロジェクト(共創プロジェクト)では、複数の企業が集まり、企業同士のタイアップを実現させたり、専門家の方とのリレーションを強化して、テレビ取材やメディア掲載の獲得に努めていたりします。
2017年入社後すぐに産休・育休を取得したのですが、戻ってきた時にメンバーが温かく迎え入れてくれ、多くのサポートをしてくださったので、復帰後大きな案件にも携わることができました。ビルコムでは、情報をナレッジ化していく文化があるので、産休や育休などで一度職場を離れた人、新卒・中途入社関係なく情報が共有される環境が構築できていると思います。

ある日のスケジュール

PRコンサルタントのやりがいとは?

中島:最前線でお客様の課題解決ができるところや、大きな案件を受注できた時は、やりがいを感じます。また、PRコンサルタントとしてご提案する際には、ビルコムの広報・PR効果測定ツール (PR Analyzer)をもとにデータ分析を行う機会や、メンバー同士で意見やアイデアを出し合う機会が多くあるので、日々学びや刺激が多い環境です。
担当している企業の商品やメリットがTVや新聞、雑誌、WEBメディアに取り上げられた時、世の中で話題化された時、この仕事をやっていてよかったなと感じます。PRコンサルタントは多種多様で様々なタイプの方がいますし、BtoC、BtoB問わず幅広い業界の方と一緒にお仕事できるので、やりがいのある職場だと思います。未経験の方でも、新しいことに挑戦できる環境が整っているので、安心してご入社ください。男女・年齢問わず・ママパパでも活躍できる職場ですよ!皆様と一緒に働ける日を楽しみにお待ちしています。

他にも、様々なメンバーが働いています!

ビルコムでは、一緒に事業をドライブしていける仲間を募集しています。一緒に「見えるPR」の実現に邁進しましょう!詳しくは採用HPをご覧ください。


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