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日本では、まだまだ薄い。それは「相対的貧困」に対する理解のことである。

上記リンクは寄付を募る広告記事ではあるが、着眼点は的確だ。国内の、特に都市部の実情に近いものがある。離婚率はここ20年で倍増。昭和から平成になった頃は「離婚」という単語を軽々しく口に出せない風潮があったと記憶している。

男女間の賃金差は、今なお主要先進国で最も大きい。

コロナ禍は、日常のなかで蓋がされていた部分をあかるみにした。でも、今見えているものはほんの一部に過ぎない。そのことを私達は心に留めておく必要がある。


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担当:小川

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