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【イベントレポート×運営について考察】9 days after...
先日11/25に無事行われた「50人の記者に聞く、2021年の時流・トレンド」。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
せっかくなので備忘を兼ねて、今回の振り返りと運営について感じたことを書き留めようと思います。
そもそも「50人の記者に聞く、2021年の時流・トレンド」とは?
以下ブログでも簡単にご紹介しておりますが、年末から年始にかけ、毎年当社で行っている時流解説セミナーです。
嬉しいことに年々参加者が増加しており、実施後には「発信すべき要素の整理ができ、大変良かった」といったコメントを多数いただいています。
初のオンライン開催
当社では定期的にセミナーを実施していますが、今年に入り本格的にウェビナーに切り替えて運営を進めています。最初に実施したのが今年の3月。当初から課題に挙がっていたのが「参加者の反応が見えづらい」という点でした。
それをカバーするべく、できる限りZoomのチャットや投票機能を活用。距離感を縮め、参加した皆さんにとって有意義な時間になったらいいなと思いながら毎回運営にあたっています。
「50人の記者に聞く、2021年の時流・トレンド」も、本年は初のオンライン開催。日頃ウェビナーを実施しているとはいえ、どのようになるか運営もどきどきしながら準備しておりました。
▼今年は約1ヶ月間ティザー記事を投稿▼
オンラインならではの課題感
やはり、参加している皆さんのリアクションが見えにくいこと。課題はここにつきるかと思います。どこからでもどんな格好でも参加できてしまい、参加にあたっての障壁が低い分、あえてマーケティング的な視点を持ち込むと、ここからどうナーチャリングしていくかが各社悩みどころでもあり、キモでもあるのかなと感じています。
2021年、その先を見据えて
ここ2~3年のB2Bマーケティングの潮流にも通じることかもしれませんが、昨今は対面でのコミュニケーションが難しいからこそ、つながりやコミュニティがよりいっそう意味を増し、重要になってくるようにも思えます。
では、またどこかの機会でお会いしましょう!
■本件に関するお問い合わせ先
ビルコム株式会社 [BILCOM, Inc.]
担当:小川
※上記記事は私の個人的な見解であり、会社の意見を代弁するものではない旨申し添えます。
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