終わってからも続く ~光州への旅の記録 光州ビエンナーレ・シンポジウム@福岡
福岡アジア美術館企画展「水のアジア」で出会った山内光枝さんの作品「信号波」に心を動かされ、送った1通の手紙。
その手紙をきっかけに光枝さんと交流をし、家族のことや、作品のことを話した。
光枝さんに実際にお会いして感じる人柄や、制作への信念のようなものは、私が「信号波」から感じ取ったそれと、同じだったと思う。
光枝さんが光州に行くことになったと聞いた。
そして、韓国語を勉強中の長女に、通訳者として光州に行くチャンスを与えてくれた。
若い長女に、未来の価値を見出すための投資と