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異業種からの強み

第2の青春時代


私は元ビジュアル系バンドマンでした。
本気で夢を追い、頭の中はいつも日本武道館のステージを走り回っていることを想像しながら生きていた。

その間もバンドだけでは食べていけないので
介護職に就いていた。
なので介護業界は通算17年ぐらいだろうか。

現在介護職に就いている方で、最初からいつか介護福祉士になりたいと福祉の学校を卒業し学んだことを現場で活かされている方もいると思います。
素敵なことです☆

介護職を目指す若者も増えてほしい

 

一方、異業種から転職して活躍されている方もたくさんいます。むしろそんな方達にも介護業界に来てもわらないと人材不足の解消は無理でしょう。色々な職種の方がいますが、その中にその人にしか出せない強みがあります。


異業種の経験から見えるもの

私は自分で言うのもおこがましいですが、
コミュニケーション力には自信があります。
元々の性格もありますが、バンドマンの経験が大きいです。

リーダーというポジションもありましたが、
たくさんの方と連絡を取ったり出会いました。
コミュニケーションが苦手なんていってられない環境で鍛えられました。
同時にビジュアル系って音楽だけじゃなく見た目にも力を入れ、常にどう見られているか?
そんな日々でした。

タイトルの写真は私が初出版した「介護職のためのセルフプロデュース術」の表紙で使う写真を撮影した時の様子。

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カメラマンの方にも「慣れてますね」と言われて、バンドマン時代に撮影をしていた事を伝えて納得されてました。

現在高齢者グループホームで管理者をしておりますが、コミュニケーションや見られるということは避けて通れません。
当時の経験があるから今の私があると言っても過言ではないのです。

研修を開催したり、レクで盛り上げること。
お客様とのスケジュール調整などは得意な方だと思います。
これは管理者にとって必要なスキルです。

このようにビジュアル系バンドマンだった私が介護業界で頑張っているように、皆さんにしかない魅力があるはずです。

是非、介護業界で既に頑張っている方、
やってみようか悩んでいる方にこの記事が届けば幸いです。

2024.3.22   BIGBOSS小柴

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