見出し画像

【衣食住】移住の可能性を引き上げる

今日も住処について。
結構頭の中でぐるぐる巡るので、自分の中でも大きなテーマなのだろう。

いつも通り、土曜日の習い事である体操教室に子どもを連れていき、その合間で、自転車のパンクを直してもらった。タイヤが裂けてました。。。
もう7年くらいは乗っている電動自転車。

昨年は後輪を変え、ついに前輪も限界がきたのだった。パンク修理とタイヤ交換は、お値段が雲泥の差。痛い出費でした。

でも、今日はそれを悔やんでいる時間がありませんでした。

なぜなら、午後は移住相談会兼地域の紹介イベントに申し込んでいたから。
申し込んだのは、10月上旬に佐久エリアをお試し移住旅する前だった。

たまたま、都内で佐久地域の移住相談会が開かれるのを見て、旅行直後で盛り上がっているかもと、申し込んだ。

気になっている大日向小学校や風越学園も参加されるとのことで、楽しみにしていたのは、旅行直後。

あんなに寒かったけど楽しかった旅行だったのに、帰ってきて3週間も経つと過去の出来事。
その後、仕事が立て込んでいたということもあり、「あ、申し込んでたやつ、明日か!」と昨日慌てていました。

東京駅まで、子ども2人を電車で。普段は車ばかりなので子どもたちと電車移動すらもひさしぶり。人混みの中で、子ども2人はやっぱり大変。

やっとの思いで、会場到着。
子どもたちは「ここで何するの〜、つまんなーい」とすでにブーブー言ってました。

ここで嬉しい想定外。イベント主催側で託児サービスを提供しているのは、事前に確認していましたが、赤ちゃん向けかなと思い申し込んでいませんでしたが、気づいたら2人とも優しい保育士さんと遊んでる!
しかも託児スペースは、仮設保育園のようでおもちゃもいっぱい!
(あとで、申し込んでいないのに勝手に預かってしまいました、すみませんと言われましたが、こちらこそありがとうございます!ちゃんと申込書は記載しました。)

期せずして、子どもたちから解放されたので、地域や学校の話を集中して聞くことができました。

ここから先は

1,044字
この記事のみ ¥ 300

この記事が参加している募集

#ペットとの暮らし

18,148件

都会で実践できる農ライフ、読書、ドイツ語、家族などについて「なぜかちょっと気になる」駄文・散文を書いています。お読みいただき、あなたの中に新しい何かが芽生えたら、その芽に水をやるつもりでスキ、コメント、ほんの少しのサポートいただけると嬉しいです。