【コーチングマインド】Three good thingsのススメ
最近は朝活の一環として、コーチングコミュニティの朝稽古に参加しています。
そこでは、スキルを学ぶというよりは、1日をはじめるセットアップ(準備運動)として、今の自分の気持ちに向き合ったり、1日の目標を立ててたり、コヒーランスとよばれる瞑想のような呼吸法で心を落ち着けたりしています。
そのあとで、ちょっとしたワークや対話をやることで、実際に声に出してみたり相手の話を聞いたりします。
わずか30分で、自分が話すことは二言三言というくらいです。
それでも思考を言語化して、声に出すことは1日のスタートダッシュを切る上でとても効果的に感じています。
ポジティブな感情で心が満たされて、一気に脳が活性化されて、すっきりした状態で1日を始めることできます。
その朝稽古で教えてもらったThree good thingsをご紹介したいと思います。
とっても簡単です。
1日の終わりに、その日にあった良かったことを3つ書き出すだけです。
その良かったことに対して、自分がはたした役割を考えるとより効果的だそうです。
それだけで、幸福度が上がるのです!
しかも1週間続けるだけで、その先半年間その幸福感が持続するとのこと。
さすがにそれは言い過ぎやろ~!と言いたいところですが、
ペンシルバニア大学のセリグマン教授が提唱したポジティブ心理学という研究領域で様々な実験がされて、その効果が証明されています。
詳しくは、こちらの動画がわかりやすかったです。
これはやってみるっきゃない!と昨日からはじめて今日が2日目です。
ということで、きょうの3つのよかったこと
きょうこそやらねばと思っていたクソつまらない仕事を朝一で片付けた!
仕事のランチタイムに、ちゃんとコーチング講座を受講できた!
今後のライフプランを考える時間をもつことができた!
はたした役割は、
とってもわかりやすいマニュアルを作って、手の空いている人に作業を依頼した。
タイムマネジメントをして、お昼の時間を空けた。
それを考えるための、説明会を受けた。
きょうも最高に良い1日だった!
おやすみなさい😌
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コーチになるためのセルフコーチング
わたし自身がコーチングを受けたとき、たった3回で世界の見え方、行動力、そして未来へのビジョンすべてが変わりました。 コーチとは、それだけ衝…
都会で実践できる農ライフ、読書、ドイツ語、家族などについて「なぜかちょっと気になる」駄文・散文を書いています。お読みいただき、あなたの中に新しい何かが芽生えたら、その芽に水をやるつもりでスキ、コメント、ほんの少しのサポートいただけると嬉しいです。