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びぶ
2023年12月27日 13:14
このページはオリジナル小説「七つのロータス」第6章についての解説と創作上のメモとなります。著者の解説は不要/嫌い、本編を読みたいという方は下のリンクへお進みください。 サッラを巡る攻防戦は、包囲側が夜闇に紛れて城内に侵入することで一気に動き出します。櫓門2階にある落とし扉の装置を奪われたサッラ側は、破城槌の攻撃を阻止できずに城門を破られ、市壁の中に敵の侵入を許しますが、間一髪、櫓門2階を奪い
2021年12月2日 01:54
七つのロータスは僕が30代前半を費やして書いたものの、まだまだ完結には遠い状態にある書きかけの小説です。完結までの大まかな流れは、最初から頭にあったのですが、何分にもボリュームの大きな物語なのです。当時は月に原稿用紙30~40枚程度のペースで書いていて、ずっとそのままのペースで書き続けられるつもりでいたのですが、結婚・子育てで完全に筆が止まり、未だ再始動できずにいます。 この自分の手に余るほど
2021年11月28日 23:41
noteの企画「創作大賞2022」に応募するため、旧作「潮風と砂のあるところ」をほんのちょっと手直しして、再アップしました。 この作品は今から20年ちょっと前に書いた作品で、サイト閉鎖や、パソコンの故障などで他の小説が消えてしまっても、この作品ともう一つの書きかけの作品だけは生き残ってくれています。 noteも元はと言えば、これらの小説の行き場所として登録したものです。(その前には「小説家