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聖書の学び

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#救い

キリスト教にはどうしてそんなに沢山の宗派があるのでしょうか

主イエス様が働きをするために自ら地上に来られた時、主を信じた人々は皆、主の御名に服しました。使徒たちはあちこちで福音を伝道し、主イエス様の救いを受け入れて主の御名に服した兄弟姉妹全員を集め、キリストのうちで1つにしました。信者はその当時、イエス・キリストにのみ従っていました。それはこの聖句にも記されています、「主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つ。すべてのものの上にあり、すべてのものを

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聖書の名言-「知恵」に関する111つの聖句

聖書の名言-「知恵」に関する111つの聖句
1.主のおきては完全であって、魂を生きかえらせ、主のあかしは確かであって、無学な者を賢くする。(詩篇 19:7)

2.正しい者の口は知恵を語り、その舌は公義を述べる。(詩篇 37:30)

3.見よ、あなたは真実を心のうちに求められます。それゆえ、わたしの隠れた心に知恵を教えてください。(詩篇 51:6)

4.われらに

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バプテスマを受けて新たに生まれ変わりを表していますか

【編集者メモ】多くのキリスト教徒は、洗礼とは主イエスによって罪が赦され、生まれ変わることであると信じています。しかし私たちの多くが困惑していることに、なぜ洗礼を受けた後でも罪という足かせを取り払うことができず、罪を犯す状態で生きることが多いのか、ということです。洗礼は生まれ変わりを意味するのでしょうか。

寄稿家:セドリック(カナダ)

幼少期に父が洗礼について説明してくれました。

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家庭教育-クリスチャンはどのように子供の教育をするべきでしょう

子供の教育のことになると、どの親も自分の子どもが真の人生を送り、立派な人になることを期待するものです。しかし、私たちはクリスチャンとして、子供たちが人間の生活における真の道を歩むには、どのような教育をするべきなのでしょう?この問題について、一緒に真理に入れるよう探求しましょう。

1.子供たちが神を信じ、神を礼拝するよう指導することは、避けられない親の責任である。
私たちクリスチャ

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神の愛のみが真の愛である

四川省 シャンドン

神はこう仰いました。「数千年にわたり腐敗し続けてきた中国国家は、現在まで存続してきた。ありとあらゆる害毒が、らい病のように随所に拡散している。人間関係を見るだけで、人間にどれほど大量の害毒があるかを理解するに十分である。そうした密閉されて害毒に冒された領域で御業を行うことは、神にとって極めて困難である。人々の人間性、習慣、行動方法、人生や人間関係で表現されるあらゆる物

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神などはいないと言う人もいる。この視点はどのように間違っているのか。神が存在することをどのように確認するべきか

神の御言葉による答え:
広大な宇宙に、どれほどの生ける物が、一つの普遍的な規則にしたがって生き、いのちの法則にしたがって、何度も何度も再生しているのか。死ぬ者は生きる者の物語を抱えて行き、生きている者は死んだ者と同じ悲惨な歴史を繰り返す。そこで、人は自問せずにはいられない─なぜわたしたちは生きているのか。そして、なぜわたしたちは死ななければいけないのか。誰がこの世界を支配しているのか。そし

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主を信じた後に私たちの罪は赦されたが、私たちはまだしばしば罪を犯す。罪の束縛からどうしたら最終的に逃れることができるのか

神の御言葉による答え:
人の罪は神の受肉を通して赦されたが、それは人の中に罪がないという意味ではない。人の罪は罪のためのいけにえによって赦されることができたが、人がもはや罪を犯さず、罪深い本性が完全に取り去られ変えられるにはどうしたらよいかという問題を人は解決することができなかった。人の罪は神の十字架の働きの故に赦されたが、人は古い、堕落したサタン的な性質の中で生き続けてきた。そのため、人

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ぶどう園の労働者のたとえ:主の御心は何ですか

ある晩、私は神様に祈ってから机に向かい、イエス様が(マタイによる福音書20:1~16)で語られたたとえ話を読みました。その話では、天の御国が労働者を雇うぶどう園の主人にたとえられています。労働者たちがぶどう園に入るのが朝一番であれ、午後であれ、晩であれ、賃銀は同じであり、最初に来た労働者たちはこのことを知ると主人に不平を言いますが、主人はこう答えます。「自分の物を自分がしたいようにするのは

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神の言葉が私を覚醒させた

私は以前、神様が「偉大な白い玉座から逃げる操り人形であり裏切り者である」とおっしゃったのは、終わりの日の神様の働きを受け入れるものの、その後あとずさりする人を指しているのだとばかり思っていました。それ故、どんな理由であれ兄弟姉妹たちがこの道から退くのを見るといつでも、私の心は彼らへの軽蔑で一杯になりました。「偉大な白い玉座から逃れ、神様の懲罰を受けるべき操り人形であり裏切り者がまた一人」と思

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永遠の命に至る道はあなたが見つけたのか

主を信じる人は誰でも、神だけが永遠のいのちの道を持っていることを知っています。主イエスはこう言われました。「わたしは道であり、真理であり、命である。……」(ヨハ14:6)。ヨハネの黙示録第22章1節から5節にこう記されています。「天使はまた、神と小羊の玉座から流れ出て、水晶のように輝く命の水の川をわたしに見せた。川は、都の大通りの中央を流れ、その両岸には命の木があって、年に十二回実を結

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聖書には永遠のいのちの道が含まれているか

ある夜、高兄弟は聖書を手に桂兄弟の家へと急ぎました。

高兄弟がそこに着くと、二人はソファに座りました。

高兄弟は聖書を開いて言いました。「桂兄弟、聖書を読んでいる途中で一つの問題に突き当たったんだけど、どう解決すればいいかわからないんだ。この問題は、僕らが主への信仰を通じて永遠のいのちを得る鍵のような気がする。だから君と一緒に答えを探し求めようと急いだんだ」

桂兄

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わたしが洗礼を受けた後

神を信じる道をたどる
わたしは小さいころからお母さんと共に菩薩を信仰していました。だが、結婚した後、夫が鬱病にかかったため、家の中でごたごたが絶えなかったのです。この時、わたしは菩薩や如来を信仰しても役に立たないと感じました。そのため、わたしの気持ちがずっと落ち込んでいました。ある日、わたしは一人の年取ったおばさんに出会いました。彼女はわたしに主イエスを信じるように勧めました。主イエスは真

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どのように神に祈り崇拝するかについての代表的な言葉

 ペテロは祈って言った。「神よ、あなたが私を親切に扱われる時、私は喜び、安らぎを感じます。あなたが私に刑罰を与えられる時、私はそれにも増して喜びと安らぎを感じます。私は弱く、無数の苦難を受け、多くの涙と悲しみがありますが、この悲しみは、私の不従順さと弱さが原因であることを、あなたは知っておられます。私が泣くのは、自分があなたの望みを満たせないからであり、私が悲しみと後悔を感じるのは、自分があなたの

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