【BFTマインド #07】インサイドセールスの第一人者に|BFTオープン社内報
こんにちは!
株式会社BFT東京本社(管理本部)のMineです。
今回はBFTマインドをテーマにした社員インタビューの記事です!仕事に対する思いや考え方、感じていることなど、BFT社員の個性あふれる内容をお伝えしてきます。「BFTマインド」については、過去の記事(プロローグ)で紹介しています。
プロフィール紹介
「営業 × エンジニア」を意識、インサイドセールスを推進
大学在学中は理工学部で学んでいて、C 言語や C++ に少し触るような環境でした。2020 年 4 月にエンジニアとして名古屋支店に入社しましたが、2022 年11月からは東京本社で教育ソリューションを販売する営業職になりました。現在は、主に教育ソリューションとSIサービスのインサイドセールス、展示会の運営・サポートを担当しています。
私はどちらかというと「本当に理系ですか」と聞かれるほど人と交流するのが大好きで、BFTを選んだのもお互いにコミュニケーションを取りやすい社風があったからです。入社後も「営業 × エンジニア」の働き方をしたいとずっと話していたので、活動も営業寄りのものが多かったですね。
中期経営計画の中では「お金稼ぎチーム」と称したチームを推進して、お客様に対してどのようにアプローチすればよいかを考えて新規開拓を進めました。展示会への出展なども手掛けて新しいお客さんを獲得する、マーケットを広げるという活動です。今では、ナレッジがあるのでお客さんに質問されても自分で回答できる状態になっています。名古屋支店には営業部がないのでやりがいがありました。
エンジニア職から営業職、好きな道へ転換
エンジニア職から営業職への異動の転機になったのは、2022年春に参加した本社の「新卒教育」のプロジェクトです。各部門から講師を募ったときに参加して、名古屋以外のフィールドで働く楽しさを知りました。
さらに留職として2022年7月~9月に他企業の営業職を体験する機会を得て、
自社サービスである教育ソリューションを販売する仕事をしてみたいと思いました。その後に志望して11月から BFT のマーケティングソリューション営業部へ異動したという流れです。
留職では「お客様との関係を温めて商談を獲得し、後工程へパスする」のが自分の KPI でしたが、これからはクローズまでを担当したいです。前々からやってみたかった仕事なので楽しみです。
この留職するのきっかけとなったのは、BFT全体のマーケティング施策を考えている”マーケな会”への参加でした。マーケな会に参加した理由は、小林社長から「お金稼ぎチームに所属するなら、マーケティングを学んだほうがいいから参加してみたらいいんじゃない?」の一言があったからです。
自分がやりたいことはやりたいと発信し、手を挙げることを心掛けています。その自分で選択して行動した結果が、今に繋がっています。
お客様との関係を温める楽しさ、実績を後輩へつなぐ
営業にはノルマもありますが、あまりネガティブには考えないタイプです。企業に電話で営業をかけるときは、ガンっと切られることもあれば話を聞いてくれることもあります。切られたときは話し方などを少し反省して「こんな人もいるんだな」と気持ちを切り換えます。それよりも話を聞いてくれたお客様と関係を温めていく楽しさのほうが上回りました。
基本的には会社の外に出たら仕事のことは考えないようにしています。退社する前はToDo管理を見て明日できることを考えますが、それくらいです。一度、仕事のことを夜まで考え過ぎて体調を崩してしまったことがあったので、それ以来気持ちを切り換えるようになりました。
BFTの中でも教育ソリューションに関してがっつり営業部門を設置するのが初めてなので、自分の体験は社内のみんなや後輩にもつながるものです。そこでしっかり実績を作って、得たノウハウを共有できるようになればいいなと思っています。
今後はエンドユーザーを開拓していきたいと考えています。営業職はエンジニアがあってこそ成り立つ仕事です。営業として、エンジニアが気持ちよく仕事できる環境、エンジニアがBFTで働き続ける環境をつくり、エンジニアが仕事の選択肢を増やせるような状態に持っていきたいと考えています。
知らないところへ飛び込むこと、人と話すことが好きなので、営業職 としてそのスキルを活かしていきたいです。
取材協力:丘村奈央子
撮影協力:井手勇貴
最後に
Iさんの社員インタビュー記事はいかがだったでしょうか。
現在は企画営業部で主に教育ソリューションとSIサービスのインサイドセールス、展示会の運営・サポートを担当しているIさん。
自分がやりたいことはやりたいと発信し手を挙げ、自分で選択して行動した結果が今に繋がっていることはIさんの強みだと感じています。自分の”やりたい”や”好き”を追及するそのマインドが、インサイドセールスの第一人者になれた秘訣なのかもしれません。
また、エンジニアの経験があるからこそ、営業としてエンジニアが気持ちよく仕事できる環境、エンジニアがBFTで働き続ける意義を体現してくれています。
次回の特集は、SI技術事業部で活躍される傍ら内定者交流会などの社内活動にも積極的に参加している方です!お楽しみに!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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