【BFTマインド #06】エンジニアをしっかり支援できる営業に|BFTオープン社内報
こんにちは!
株式会社BFT東京本社(開発推進部)のMineです。
今回はBFTマインドをテーマにした社員インタビューの記事です!仕事に対する思いや考え方、感じていることなど、BFT社員の個性あふれる内容をお伝えしてきます。「BFTマインド」については、過去の記事(プロローグ)で紹介しています。
プロフィール紹介
何でも質問するのが長所になった
入社前は「大学生活を思いっきり楽しんで。IT 知識は入社後に覚えられるから」と言ってもらえたので、 今は私も来期入社の後輩にそう声を掛けています。文系出身ですが入社後の技術研修で基礎を身につけました。
その後は企画営業部に配属になり、SI サービスと「BFT 道場」という教育ソリューションの営業をしています。私は気になることがあるとそのままにしておけないタイプで、何でもすぐ質問してしまいます。その場で聞いて間違えたら恥ずかしい、という感覚はあまりありません。後でまた聞き直すほうが迷惑をかけてしまう気がするからです。学生時代のゼミやアルバイトでもそうでした。
学生の頃はそれが長所とは思えなかったんですが、BFT に入って営業力の 1 つとして認められるようになって、意識してどんどん言葉を出すようになりました。私が質問して場が和んだり誰かの疑問を解消できたりするなら、変なことではないんだなと思えています。
やってみたいことにはためらわず挑戦する
仕事では自分で「やってみたい」と思ったことに積極的に挑戦しています。オウンドメディア「Users Digital」では、私のような文系出身だからこそ書ける VR の記事があると考えて、あえて手を挙げて執筆を担当しました。
「BFT 道場」では新卒研修を担当、27 名同時受講の開催に尽力しました。お客様が求める真のニーズを聞き出して、どんなレベルのゴールを目指すのか考えるところからスタートです。教育サービス推進部(ES) と共同で社内講師を手配したり、チューター制度を取り入れて新卒社員にも参加を呼びかけたり、ゼロから考える楽しさを体験できたプロジェクトでした。
私は、関わるのであれば営業以外の情報もしっかり吸収したいと考えます。お客様に「これってどういうこと」と聞かれて答えられない状態がとても怖いからです。だから新人研修プロジェクトでも講師側のミーティングに参加して、教育の観点からもコンテンツを把握できるように努めました。元来負けず嫌いな性格なので、できないことや知らないことがあるとワクワクしてくるんです。むしろ実力との差が見えたほうが燃えるかもしれません。
エンジニアをしっかり支援できる営業になるために
BFT には「生販一体」という言葉があります。エンジニアが所属する生産部と販売する営業部が両輪となってサービスを作ると考えていて、私たち営業部はエンジニアを守る立場だと認識しています。皆さんに何か悩みや疑問があったら「池田さんに相談しよう」と思ってもらえる存在になりたいですね。そのためにはこまめに連絡を取って雑談ベースで様子を聞いて、業務外のところでもできるだけ関係性を保てるよう に心掛けています。
技術者を目指すわけでないんですが、エンジニアの皆さんと同等の知識を得たい思いもあって、いくつか技術資格の取得に向けて勉強を始めました。あまりじっとしているのが得意ではないので、いつも何か新しいことを見つけて動いている気がします。
最後に
Iさんの社員インタビュー記事はいかがだったでしょうか。
現在も企画営業部でSIサービスと「BFT 道場」の営業をしている傍ら、人事制度の改革(Band認定制度検討)や広報活動の一環としてTikTokの運営を行っているIさん。お客様が目の前の課題やWantだけではなく、お客様も気づいてないような真のニーズを見つけ解決できる営業になることを常日頃から想って仕事しているようです。業務外のところでも関係性を保てるようエンジニアに寄り添うことを心掛けているからこそ、エンジニアとの架け橋であり、エンジニアの強い味方になっています。
次回の特集は、名古屋支店でエンジニアとして入社後、東京本社に移り教育ソリューションを販売する営業職に転向された方です!お楽しみに!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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