見出し画像

2020-21エヴァートン 選手名鑑 シーズンレビュー 【GK/DF編】

はじめに

まず、極東エヴァートンファンの皆様、
20-21シーズンプレミアリーグ終幕につき、
本当にお疲れ様でした!!!

過酷で怒涛の観戦時間、終わりよければすべてよし!とはいかなかった今季、肉体的にも精神的にも犠牲を払った私たち。報われなかったことで、試練はまだ終わっていないことが知らされました!()

どうしてこうなったのか、終盤戦レビューを記したいところですが、残念ながら現在の私にその気力はございません!と、いうわけで暢気に始めます、選手名鑑的レビュー!


今季、唐突にブログを書き始めてから、一度はやってみたい…と憧れを抱いていた選手名鑑。
毎年、海外サッカーファンらしく、シーズン開幕或いは閉幕後に書店で選手名鑑を手にするのだが、愛する万年中位クラブのエヴァートンは、扱い的に見開きページになることは殆どない。(某誌、最後に見たのはクーマン2年目あたりだったか?)省略されている選手や、やや的外れな内容もあったりするし、満足度は低いのがお馴染みである。
自分だったらこう書くのにな…とか、何でこの選手めっちゃ良かったのにこんなにあっさりなの?とヤキモキしてしまう。
人気のアーセナルなんか単独特集の雑誌が発売されたり、優勝したシティも早速記念号が発刊されている。ただ羨ましいのだ。
ええい、買って読めないなら自分で作ってやる!そう思って筆をとった2021年のシーズン終了間際。

上記、昨年のシーズン終わりには、そんなヤキモキを解決してくれるようにして、エバートンジャパンの皆さんが通信簿を作ってくれていましたね。去年と今年の印象を比べるのもありですね。色んなエヴァトニアンの方々から、独自の目線がこれからも増えてきたら面白いなあ〜と感じています。


きっと、読んでくれた誰かにとって共感を呼ぶ要素もあれば、このブログも当たり障りないやんけ!と途中で読むのを諦められたりするかもしれない。しかし、この選手名鑑は自分で読んで楽しめる"思ひでシーズンレビュー"として書いたつもりである。でも折角ここに辿り着いてもらえたのだから、楽しんでもらいたい、とワガママ極まりない。自分で書いて自分で満足する、何でそんなに張り切ってるの?と言われたら、エヴァートンが好きだから!それだけだ。

GK

1. Jordan Pickford

シーズン途中のイメチェン!オールバックのヘアスタイルが粋なピックフォード。今や世界中で人気のバーバー・スタイルほど刈り上げず、スマートな印象で好感。そんなビジュアル変更に呼応するように、終盤にかけてパフォーマンスも良かった気がする。
17-18シーズンに加入し、以降ライバル不在とも言える3季連続のリーグフル出場を記録。それが影響してか、鼻高々な印象も拭えなかった。ミスしてもニヤリ顔、安定性を欠き、鋭い軌道のフィードもターゲット不在、故にドカ蹴りホームランの連発、ピッチ外トラブル…シーズンを経るごとに評価が下降していたのはつい最近の話だった。
4シーズン目の今季、「ピックセーブ!!」の声が増えた気がするのは自分だけではないはずで、ターゲットマンDCLの覚醒で自慢のキックが効果を保ち、壊れかけた試合を引き戻すシュートストップを披露した。ファン・ダイクを負傷させてしまったプレーは今後も突かれるだろうが、更なる向上と強い気持ちで乗り越えてほしい。
先日、元エヴァートンのティム・ハワードがチームを去って丁度5年が経過したことを知らされた。今、チームの歴代ベスト11を聞かれたらGKには迷わずハワードをチョイスする。
ピックフォードにはその選択を悩ませてくれるくらいになって欲しい、そんなわがままな気持ちが芽生えている。

31. João Virgínia

母国の強豪、ベンフィカユースでスタートし、その後、アーセナルユースへ移籍。ポルトガル期待のGKとしてエヴァートンへ加入したヴィルジニア(ヴァージニア?ヴィルジーニャ?)。エヴァトニアン界隈でも、着々とファンが増えている印象だ。
レディングへのレンタルを経て、今季9月のカラバオカップでトップ初出場。プレミアリーグでは、バーンリー戦で負傷したピックフォードに代わり待望のデビュー。そしてFAカップではシティ戦に先発出場、とマルコ・シウヴァ時代よりも充実したシーズンとなったはずだ。
落ち着いたシュートストップ、レフティー、オールブラックなグローブとスパイク…センスを醸し出す99年生まれの大器は未完で終わらせてはいけない素材である。若手を手放すばかりのエヴァートンだからこそ手腕が問われている。
加えて周囲にも触れると、開幕前のプレシーズンはプレストン戦で印象的な姿を見せ、トップチームのトレーニングにも参加する、U-23所属のハリー・タイラー。さらにその下のカテゴリーで評判高いスロベニアユースの18歳、ザン・ルク・レバンと後続の充実が窺える。今夏、ブランズの計画も様子を見るべきだろう。
U-21カテゴリーのユーロ2020では、トリンコン(バルセロナ)、ヴィチーニャ(ウルブス)らとともに大会に臨む予定だ。

33. Robin Olsen

ピックフォードのパフォーマンスに一役買ったのが、ASローマよりレンタルで迎え入れたスウェーデン代表GKのオルセン。スウェーデンのマルメFF、デンマークのコペンハーゲンFCと強豪でキャリアを積み、タイトルも獲得した実績十分の31歳。筆者と同年でもあり応援したい選手の1人。
今季はリーグ出場試合数は7と少ないものの、それ以上の存在感を示してくれたように思う。アンチェロッティに続いて受けた強盗被害。家族ごと巻き込まれるショッキングな事件で、とにかく無事だったのが何より。家族のメンタルケアが必要な中、シーズン終了までチームに残ってくれたことに感謝したい。ピックフォードを支える経験値あるGKには、是非とも新たな契約を結んでもらいたいが…。
先日、ユーロ2020のメンバーにも順当に選出された。イブラヒモビッチ不在のチームを支える1番。ピックフォードに並び、私たちの守護神オルセンにも注目したい。


DF


4. Mason Holgate

少なくとも、昨シーズンのCBで最もクオリティを示したのはホルゲイトだった。その評価もあり、2020年の3月に5年に及ぶ新契約を締結している。アンチェロッティ就任後に高パフォーマンスを見せ、低調気味のキーン、怪我がちなミナを差し置いてCBを務めたが、現在はレギュラー争いの当落線上から落ちかけている。
その兆候は昨季、リーグ終盤に負傷し、今季のスタートで出遅れてしまったところからだったように思う。
皮肉にも、その間キーンはエヴァートン加入後最高とも言えるパフォーマンスを提供、ミナはタフネスさを取り戻し、今やチームの中心と評されるゴドフリーが瞬く間にフィットした。
それでも、コールマンの離脱でチャンスが訪れた。新たな試み、4CBのフルバックに抜擢。武者修行したWBAでの経験を買われてか、試合数で換算すると、コールマンよりも多くRBとして出場。チームも12月には4連勝を収め、ホルゲイト自身も軌道に乗ったかのように思われた。
しかし、このポジションで比較されるのは当然ながら長きに渡って君臨するコールマンの攻撃力である。更には、後半戦のスパーズ戦、ヴィラ戦で失点に繋がるミスを犯し、続くシェフ・ユナイテッド戦でもあわや失点に繋がるパスミス。一発で飛び込む守備や不必要なファウルも少なくない。補強戦略の最右翼と言われる右のフルバックとして一矢報いることは出来ず、CBとしても悪い印象を残してしまった。
今や、ゴドフリーの方が迫力溢れる姿を披露しているのが現状で、ただ単に経験不足と片付けるのにも疑問符が浮かぶ。
しかし、まだ24歳である彼のキャリアピークはこれからのはず。本職のCBとして実践を積み、エヴァートンの柱として成長する気概を持ち続けるしかない。

5. Michael Keane

私が今季のMVPを選ぶとしたら、彼を推薦したい。と、思っていたのに、最終節のシティ戦では見事にポカをやってしまった。私は悔しい。
エヴァートンでの、自身キャリアハイ3得点をマークした、「BIG MICK」ことマイケル・キーン。特に歴史的勝利を収めたマージーサイド・ダービーでは鉄壁のごとく弾き続けたディフェンスが印象的だった。
私の中で正直なところ、彼のエヴァートンでのクオリティはデビューした17-18開幕節、ストーク・シティ戦を上回ることはなかった(当時観戦した方には記憶に焼き付いているであろうDCLのWB回でございます)。3000万ポンドの価値を初戦から感じさせて以降、パフォーマンスがそれ以上安定することはなかった。
だが、その直感は間違っていたことを知らされた。今からちょうど1年ほど前、昨年のリーグ中断期間にBBCのインタビューを受けたキーン。メンタル面でどん底に落ち、心理的に上手くプレーできない状況があったことを公表した。のしかかる重圧、期待に対して上手くプレー出来ないことへの葛藤、恥ずかしさ。真面目すぎるが故、その苦しみを内に閉じ込めたことで、自分自身を追い詰めてしまった。メンタルヘルスの重要性を経験したキーン。身近な人や、慈善団体、仲間へ打ち明けること、心を開き、話すこと、頼るべきことを打ち明けた。
19-20の中断期間を経て、そして壁を乗り越えた今季のキーンは、守備のリーダーとして頼れる姿を見せてくれた。守っては対人、競り合い、攻撃ではスペースを突くフィード、的確なビルドアップ、CKでは高さを見せ、力強さを発揮。チーム中盤ポジションの質もあがったことで楔のパスに迷う光景が極端に減ったと感じている。
なんで代表に呼んでくれないのよサウスゲイト!と言いたくもなるが、マグワイア、ストーンズ、コーディーらに比べると特筆さが欠けて地味な印象もあるかもしれない。
時折、ドリブラーには弱い場面や、勿体ない取りこぼしもあったが、キーンの活躍なくして3CB(或いは5バック)と4CBの併用は叶わなかっただろう。
マン・ユナイテッド出身のエリートではあるが、実は多くのローン修行も経験している苦労人。28歳と脂も乗った。そしてメンタル面の強さも身に付けた。あとはヨーロッパの舞台で活躍することを願うばかり。成長した彼の今後のチャレンジに期待したい。

12. Lucas Digne

左足で魔法を繰り出すのはハメスだけじゃない!チームの出来を左右するチャンスメイカーであり、リーグ屈指のレフトバックでもあるフランス代表のディニュ。今季途中の契約更新はエヴァトニアンにとって、クラブにとって、とても嬉しいニュースだった。
スピードに乗ったオーバーラップと正確無比なクロス。個人技で突破するというよりも、味方との連携でアタッキングサードへ侵入していくタイプ。もはやエヴァートンに欠かせない実力は、ベインズの後継に苦労した時期を消し去る勢いだ(ガーバット、ギャロウェイ、マルティナさんとかは気の毒)。
ベルナールとの崩しがスムーズな''ディニュナール''は相方の出場機会が減ってしまって寂しいが、かつてのホットライン、ピーナール&ベインズを超える左サイドを構築して欲しい。
あ、ここ最近はいい位置での直接FK担当の機会が減っているのが残念。また、守備面にはまだまだ改善の余地がある。
チームの中では、SNSの更新頻度は高め。Instagramでは愛らしい家族の写真を投稿してくれる。
こんなエリートプレイヤーがエヴァートンで戦いたいと思ってくれるのは、クラブ、そしてファンに魅力があるからだと実感させてくれる、貴重な選手だ。

13.Yerry Mina

キーンに並び、今季のディフェンスを大きく支えた1人。同胞のハメスがチームに加入し、例年より明るい表情を多く見られた気がする。
ハメスのキックからコロンビアラインでのゴールも決めた。

怪我のしやすい体質で、移籍初年度は現チェルシーDF、クルト・ズマの活躍もあり加入以降満足な出場時間を得られていなかった。背後のスペースを狙われた際には対応に苦慮する場面もあり、レギュラー確保は難しいかと思われた。
しかし、今季のアンチェロッティが頑なに使用した3CB、4CBで低いライン設定を保ち、ミナの特徴が生かされた。ゲームの経過、後半にかけて打ち込まれる時間帯の多い中、なんとか逃げ切った勝負の裏にはいつも彼がいた。中央ボックス内では門番として君臨し、195cmと恵まれた体躯を存分に発揮した。W杯で歴代最多タイのヘディングゴールを決めた記録を持つ男は、エヴァートンのCKにおいても相手の脅威に。
一部では放出候補の1人として噂が立っているものの、その評価は似つかわしく無い。大きな体を投げ出して守ったリーズ戦や、ガチムチバトルでアントニオを封殺した終盤のハマーズ戦、的確なビルドアップとパスワークで存在感を放ったウルブス戦。
キーン同様、ようやく本領を発揮し始めただけに、もう1年エヴァートンで勝負して欲しい。

18. Niels Nkounkou

名門マルセイユの下部組織で注目を浴び、フリートランスファーでエヴァートンにやってきたレフトバック。トップデビューを果たしたカラバオカップ、サルフォードシティ戦とフリートウッド戦では無双とも言える攻撃性能を発揮。縦に鋭いドリブル、バックヒールでチャンスを演出するテクニック、モイーズ・ケーンにアシストを記録するなど、将来の可能性を秘めた若武者だ。
プレミアリーグデビューは7節のニューカッスル戦。ディニュのサスペンションで得たチャンスだったが、アンチェロッティの実験的クリスマスツリー、周囲との連携不足、スペースのない相手の5バックに苦戦。チームも敗戦するなどほろ苦いデビューに。その後、ディニュが再度、怪我により離脱したタイミングでもっとプレーする姿を見たかったが…。
しかし、常にトップチームの練習に参加するなど、アンチェロッティやブランズからの期待も大きく、最終節に再び出番を得た。雑な起用のされ方が残念だったが…。
来季以降、ローンの可能性や、引き続きディニュのバックアップ、ひとつ下のカテゴリーから、ティエリー・スモールが台頭するなど、本人の刺激になる機会は多いはず。少ないチャンスでアピールできれば、後に大きな戦力となるはずだ。

22. Ben Godfrey

エヴァートンに新しい風を巻き起こした、イケメンボクサー…じゃなくて、チームの「Young Player of the Season」を受賞したベン・ゴドフリー。個人的には「Best Player of the Transfer」を授与したい。

ハメス?アラン?いやいや、アンチェロッティのリスト外、ドゥクレとゴドフリーこそ、嬉しい誤算であり、ベスト補強だと思う、エヴァートンにとって。
前半戦を終えた時点で、既にエヴァトニアンのハートは掴まれていた。ディフェンスラインの全てを難なくこなしたユーティリティ性に加え、朝飯に白米を食べるのだから、極東エヴァトニアンもメロメロである。ボクシングで鍛える上半身の筋骨隆々具合も最高。肩幅!!
移籍初年度とは思えない順応性、勇猛果敢に仕掛けるタックル、躊躇なくドリブルで突き進むパワーと推進力。他のDFにはない魅力を次々と発揮し、観客動員したウルブス戦のファンのリアクションを見れば一目瞭然だ。
スピードで走り負けないのも頼り甲斐があり、安心して見ていられる。年齢もまだ若く、デイビスとともにアンダー世代の代表に選ばれている。ビッグクラブから注目を集め、ステップアップするのはそう遠くない未来だろう。今後も、ヤング・トフィーズの中心となって、相手に脅威を与え、チームを牽引していってもらいたい。

21-22アウェイユニフォーム発表のセンターを務め、その凛々しさと出立ちは、デザイン&ディテールの素晴らしさを引き出すかっこよさだ…

23. Seamus Coleman

チーム最古参、来季で在籍13年目を迎えるベテランは、絶えず青きスピリットを燃やしている。
アンチェロッティも太鼓判を押し、コールマンとの契約は永遠、とまで言わしめるほどで、数多くの素晴らしいレジェンドやキャプテンを見てきた名将が讃えるのだから、その存在感は絶大である。
引退したベインズに続き、チームのコーチとしての将来について話が挙がった。あの大怪我を負ったシーズンから時間を経て、今もサイドの攻撃を牽引するほどの動きを見せるのだから、まだまだ現役でいて欲しい選手だ。
それでもシーズンをフルで稼働するほどのタフさはさすがに陰りを感じざるを得ない。
コールマンの後継者探しは次の夏のマスト・ミッションで、同等の攻撃力を持ち、激しいアップダウンを厭わない、より高精度のクロスを放り込めるフルバックが望ましい。…と望みを連ねるとコールマンがいかに素晴らしい選手か確認できる。
彼がいなくなったら、若手達は誰の背中を見て進めば良いのだろう。より良いフルバックを求めるのと同時に、彼の意思を引き継ぐキャプテンシーも育てていかなければならない。エヴァートンの至上命題ではないだろうか。
U-17、U-20イングランド代表で優勝を経験し、不動のフルバックとして活躍したジョンジョ・ケニーは彼の後継に相応しいと考えていた。コールマンが大怪我を負った際には、その代役を勤め、武者修行したシャルケでも名を上げた。その姿を久しぶりにグディソンで見たいのだが…今は儚い夢である。



おまけ 移籍の噂(GK&DF)

ケーン売却金関連を中心に回るであろう、夏のマーケット。GKはシュチェスニー(ユベントス)、アンチェロッティの古巣からメレト(ナポリ)らの名前が。オルセンの契約が延長されなければ、セルヒオ・ロメロ(マンU)が有力とも。

補強の再注力ポジションとされるのはRB。若手人気銘柄のアーロンズ(ノリッジ)を筆頭に、トリッピアー(A・マドリー)、エメルソン(ベティス)、昨夏はゼキ・チェリク(リール)、サンティアゴ・アリアス(レバークーゼン)、アレッサンドロ・フロレンツィ(PSG)の名前も浮上した。ケニー(セルティック)はローン先でコンスタントに出場機会を得たが…。以前Twitterで募集したアンケートでも、RBは補強すべきとの声が多数。ファンの期待も高まっているが果たして。

一方、CBのゴシップも頻度が高い。大物、カリドゥ・クリバリ(ナポリ)、同じくセリエAからブラジリアンのブレーメル(トリノ)、デミラル(ユベントス)など。イタリア方面の噂が中心。しかし、既にCBのレギュラー層は4人揃っており、ブランスウェイト(ブラックバーン)や、ギブソン(レディング)も控える。彼らを含めれば重要性はそこまで高くないが、アンチェロッティの求める''傑出した''タレントを探すなら噂の多さも納得ができる。

今季、守備構築に手を施したアンチェロッティ。ブランズの好みや計画を踏まえながら、この夏はどのような色を出していくのか。噂に振り回されながら、じっくり様子を見てみよう。


※選手紹介の順番はポジション内にて背番号順。ポジションの振り分けは、エヴァートンFC公式アプリのスカッドメニューに準拠しております。


今回もご清覧いただきありがとうございました。

次回はMF編をお送りします!
しばらくお待ちください。










この記事が参加している募集

スキしてみて

スポーツ観戦記

気に入ってくださり、サポートしてくださる方、ありがとうございます。 今後の執筆活動や、エヴァートンをより理解するための知識習得につなげていきたいと思います。