三葉治の自己紹介

 新緑が輝きを増し、梅の実が大きく膨らむ頃、「三葉治」は誕生した。

 とある文豪の名を冠するその人物は、散歩中に梅の木を見つけて、そうして想像の任せるままに、ある文章を書き始めた。それが初の掌編小説『青梅』である。

 当時、死にたがりだった自身の想いと、毒物でもある青梅を題材にして小説を書き上げた。その出来栄えは、初心者であるが故の稚拙な文章であったが、自分でも文章を書けるという新発見、文章を書くことの楽しさを体験し、更に掌編小説を書くことになった。その後は詩作も行い、展示会にて、それを簡素な小冊子にして、更に特技である裁縫で作った作品群と共に発表をした。

 それから数ヶ月が経ち、精神科病院へ入院。その入院中に、自身の中に長い間眠っていた、自身の好きを詰め込んだ、スピリチュアル要素に富む小説を書き始める。それが2022年2月7日に連載開始をした短編小説『死の天使の光輪』である。
その小説は、第四章まで書かれたが未完となっている。尚、この小説は遺書のつもりで書いた。またその補足となる小説群がいくつかある。

【存在】
「分け入っても分け入っても青い山」な場所に住んでいる成人済みの女性。早く霊魂になりたいと思う日々を暮らしている。咄嗟に出てくる口癖は「死にたい」。自身が持つ発達障害の特性(聴覚からの情報を処理しづらい)に悩んでいる。

【作品の紹介(連載中含む)】
・死の天使の光輪
・君の影を探して
・世界を渡る羽
・隠遁記 ~人生の一片~
・大暑の筆先 ~白紙~
・花緑青色の遺言
・燃ゆる螢
        etc..…

【趣味】
読書、研究(真理探究)、何もしないこと

【類型】
16type…INTJ-T
ソシオニクス…LII
エニアグラム…5w4

【特性】
ASD(自閉症スペクトラム障害)持ち。
二次障害としてうつ病、不安症、適応障害など。
入院中にあった閃きや入院中に出来た友達のおかげで、ある程度前向きになり、回復し始めた。
作業所に通いながら、お仕事を探しています。

【noteの使い方】
・小説(掌編小説、短編小説)
・詩
・随筆
・日記

2022年2月4日からnoteを始めました。
小説は閃きがあった時に書いています。
スピリチュアルが大好きで、書いている小説にもその色が出ています。パウロ・コェーリョさんの『アルケミスト』や『星の巡礼』のような小説を目指して書いてます。スピリチュアルが苦手な人には、私の小説は向いてないかもしれないです。よろしくお願いします。

画像はアイコンメーカーで作成しました。

2023/06/10 追記


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