空即是色 in ロンドン
噂には色々聞くけど実際どうなの?というなんとなく知ってるけど実は知らないホルモンと更年期のこと。女性の健康に関するスペシャリストの元で学んだこと、ボディ&エナジーワーカーとしての自身の知識と経験を元にした記事をまとめていきます。
ヘ音記号の楽譜は読めない、左利き、そしてレッスンは英語という、ゼロどころかマイナスからのチェロ奏者への道奮闘記
私の勉強している分野は、人まるごと(身体、心、性格、得意・不得意、興味、認知力や癖、仕事や趣味などなど)とその人の生活環境を総括した上で、何らかのチャレンジがあっても何とかその人らしく生活できるようするにはどうしたらいいのかを考える学問なのですが、もうすぐ1年生が終わるというのに、私ときたら、いまだにセオリーや専門用語の理解というか、いわゆる腹落ちが絶望的にできていません。参考書を読んだり、授業の復習をすると、何となくわかった、、、かも?と思うものの、やっぱりまるで掴みきれて
こともあろうか今宵ロンドン各所でオーロラが見えているんだそうです。写真は友人から送られてきたもの。きれいだけどちょっと怖い。
今シーズン2回目、英国ロイヤルバレエの白鳥の湖。FumiさんとVadimさんの踊りが本当に素晴らしくて、何度も鳥肌立ちましたよ。
労働学生苦悩の日々 イースター休暇中に眠りまくったせいで、まったく進んでいなかったサマティブアサインメントのエッセイの悪夢再び(自業自得)。先週末をまたいで4日間、朝から晩まで、時に昼から翌朝までパソコンの前に座り、言いたいことを的確に表す1単語を見つけるまでに30分などという、かたつむりもびっくりな意味不明のスピード感。一時は締切に間に合わないのではと思うほどだったのですが、途中いくつかのアポイントメントを後日に変更したりと多方面に迷惑をかけながら、なんとか提出したのが今
近年、私のボディワーカーとしての施術の視点やアプローチは、筋肉そのものから神経系へとどんどん比重が変化していました。そして、大学に通い始めたもののいつまで経っても自分の専攻の選択にいまいちピンとこないことに苦悩しつつも、そのおかげで認知や脳の怪我による身体機能への影響を考えるきっかけが色々とあったことで、これまで解剖学を何度勉強してもいまいち苦手意識があったというのに、脳という臓器の仕組みと不思議に魅了されています。あと15-20年早くに興味が湧いていたら、ニューロサイエンス
今日こそ朝のうちに起きて活動を始めようと思っていたのに、目が覚めたら11時すぎ。なんてこったと思いながら、お湯を沸かし、ベッドの上に戻り(中じゃないよ)作ったレモン湯を飲みながらぼーっとメールチェック。そうこうするうちに、お腹すいたな、とキッチンでブランチににんじんとにんじんの葉とたまごとにんにくのチャーハンを作って、さあ食べようとふとiPhoneに目を向けると、え、なんでもう13時? 一瞬ものすごくびっくりしたのちに、今日から夏時間になったことに気づきたのでした。 この
今日は大好きなロイヤルバレエの白鳥の湖を観にオペラハウスに来ています。チェロのみなさんがよく見える、いつもとは違う席を取ってみました。チェロの皆さんもダンサーの皆さんもどっちも観たくて忙しい。
時空が歪んでいる、というか時間を認知する私の脳がすっかり歪んでいる今日この頃。 クライアント宅へ向かう地下鉄の中では、降りるべき駅のひとつ前の駅に電車が止まったところで、(降りるのは)次の駅だと認識し、居眠りをしたわけでも考え事をしたわけでもないのに、どういうわけか次の駅だと思った駅が、次の次の駅だったり、今日は今日で、大学の講義後に友達から「病院実習どうだった?」と聞かれ、随分前の話をするなと思いつつ適当に話をしたものの、実は実習が終わったのは先週だったし、それ以降彼らに
個人指導をしているヨガのクライアントさんから、呼吸練習時に息を吐いた後に一瞬息を止めないと吸えない、つまり吐く→吸うでなく、吐く→止める→吸うになってしまう、との相談がありました。 吐く→吸うの間に止めるを一瞬入れないと吸えない、ということの意味がすぐにわからなかった私。ただ息を吐き切れない大人が多いというのは聞いたことがあったので、ちょっと待ってと、自分で「息をちゃんと吐き切る前に吸ってみる」というのをやってみたら、「え?吸えない」。厳密には吸えるには吸えるのだけれど、呼
悪夢から始まった病院実習もついに5週間目に突入しました。なにもわからない状態で激辛塩対応の最初の配属先で瀕死状態だった2週間。次の配属先は打って変わって暖かく迎え入れてもらい、病棟もチームもいい感じの空気が流れていたので、依然「辞める・転科・続ける」脳内ディベートは続いていたものの、少しずつ自分を取り戻すことができました。 そういう意味でも2つ目の配属先の教育係&チームのみなさんには感謝してもしきれないくらいです。このチームに来なかったら本当に辞めていたかもしれないわけで。
ボランティア先から信じられないことが起きたのよ!とメッセージ。私のお気に入り馬のルナに仔馬が生まれたとのこと。ルナは何の素振りも見せず誰にも気づかれることもなかったので、生まれた仔にはシークレットという名前がつきました。土曜日には早速ルナと仔馬のシークレットに会いに行ってきます。
今日発表された解剖生理学モジュールの試験結果がなかなかだったたので、からからにしぼんだ自信を少しだけ取り戻せました。今日から始まった新しい実習先も先週までの所とは打って変わってリラックス出来る環境なので、もう少しがんばって見ようと思います。
月曜日 先週から始まった病院実習。自分が診てもらう以外で病院に行くことがものすごく苦手なこともあって、始まる前から憂鬱以外の何者でもなかったのだけれど、初日、終始フレンドリーかつウェルカムな雰囲気で始まったインダクションが終わり、配属先の教育係が登場した時点で雲行きはあやしくなり眠れない日々が始まりました。とにかく彼女と関わるのが苦痛でしかない1週間を経て、2週目初日のこの日。この教育係が代休だったので少しだけリラックスした1日でした。 火曜日 大学登校日。ヘルスケア関
校外実習2日目終了。初日ですでに挫けそうだったのですが(おかげで2日目の今朝はあわやパニックアタック!?と慌ててヨガの呼吸法をしたほど)、今日はほんの少し気持ちに余裕ができた感がありました。とはいえまだたった2日しかたっていないとは思えないほどにぐったりしています。 さて、2週間くらいかかると言われていためがねさんがもう出来上がったと連絡がきたので、昨日さっそくピックアップしてきました。 見え具合をチェックしてみてといわれ、掛けてみると、瞬時に世界がくっきりと見えて「おお
学生生活が始まって以来、ゆるやかに始まっていた老眼(っていうかこの呼び方、なんとかならない?)が進んだのか、とにかく日に日に見えにくさと眼精疲労がひどくなっていました。そうこうするうちに、もともと疑惑があった私の脳がやっぱりどうやら標準装備ではないらしいということも明らかになり、そもそも(ざっくり言えば)目は脳の一部なので目の見えにくさは老化だけでなく脳の働き方にも起因するのではないかという疑惑も浮き彫りになった12月。 なにより見え辛いことが授業の集中力にも、課題にも、明
一夜漬け同然で挑んだモジュール末試験も無事(かどうかはまだわからないけれど)終わり、来週から始まる校外実習先のリーダーともオンラインで顔合わせを済ませ、やっと気持ち的にもひと息いれられると一瞬思ったのも束の間。気づいたら仕事が立て込んでいて、このままだと1日も休めないまま校外実習に突入するはめになると、慌ててスケジュールを再調整し、なんとか休みを確保した本日。フィジオにそろそろ再開してみたら?と言われたこともあって予約したバレエレッスンを数時間後に控え、なんとなくそわそわして