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働きがいレポート第3回~身近な人の身近な『3つのC』~

2023年度の働きがいレポートは、「身近な人の身近な『〇〇』」をタイトルに掲げて、みなさまへお届けしております。
第3回は 「身近な人の身近な『3つのC』」 をテーマに、UnisonConnect事業部のSさん、Yさんにインタビューをしました。
UnisonConnectに懸ける熱い想いをお伺いし、「3つのC」を実践しているお二人。
さて、「3つのC」とは…何でしょうか?
是非、皆さまも考えながら読んでみてください。

Q.まずは、UnisonConnectについて教えてください。

Sさん:UnisonConnectは、今まで対面のみで行っていた業務やコンタクトセンターで行えなかった申込みや契約、本人確認などの業務を、オンライン上で行うことができるシステムです。新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、オンラインでの接客が普及しましたが、UnisonConnectは接客に留まらない付加価値をつけることができる、ビーウィズの新しいサービスです。

Yさん:大きなポイントは「リアルタイム性」です。通常の電子契約などと違い、契約の途中でもお客様に説明をすることができます。また、「鉄は熱いうちに打て」と言われるように、お客様の温度感が下がる前にフォローをすることができます。

また、「誰ひとり取り残さない」をこのシステムのキャッチフレーズにしており、お客様はもちろんですが、コールセンターのオペレーターの助けにもなるように考えられています。デジタルに明るくない方へ、物理的な距離があってもサポートをすることで誰ひとり取り残さないようにする、という設計思想で作られているシステムです。

Q.現在のお仕事について教えてください。

Yさん:カスタマーサクセスを担当しています。オペレーション部門や営業部門と連携して案件を創出し、商談を経て、契約数を増やすことが今期の大きなミッションです。並行して、他社の類似サービスを調査して「こんな機能があったらいいなぁ」と話しながら、機能追加に向けた検討も行っています。 

Sさん:UnisonConnectをより多くの人に広く知ってもらう機会をつくっています。機能を理解してもらわないと活用できるイメージが湧かないので、デモ体験会や、勉強会を企画しています。まずはこのシステムを知ってもらい、出てくる課題に対し機能改修ができないか日々話をしています。

Q.お二方とも中途入社でビーウィズに入社をしています。
入社に至るまでのご経験を教えてください。

Yさん:SEOコンサルタント、Webディレクターとして大手航空会社のメルマガ作成、ベンチャー企業のカスタマーサクセス担当部署の立上げなど、一貫して「Web業界」「お客様対応」に携わってきました。これまで500社以上の顧客対応を行ってきた経験から、「コミュニケーション能力」には自信があります!

Sさん:外資系メーカーの営業を経て、ウェアラブル端末の中に入っているシステムを使って何ができるか考える営業企画(たとえば歩いた分だけ保険料が安くなる「歩く保険」)から、メーカーの販売コンサルタントまで経験しました。モノを売る仕事だけではなく、どうすればモノが売れるのかをお手伝いする仕事をしてきた結果、いい意味で「しつこさ」と「メンタルの強さ」は鍛えられました。

Q.豊富な経験をお持ちなのですね!
ビーウィズへの入社を決めたきっかけは何ですか?

Sさん:実は転職する気はそこまでなかったんです。面接のスカウトがあり、話を聞いたところビーウィズに惹かれていきました。チャレンジできる環境であることが魅力的ですね。入社するタイミングで子どもが産まれ、これからの働き方やワークライフバランスも考えた中で、リモートワークへの取組みやホワイト企業認定されている点も魅力に感じました。

Yさん:今まで積み上げてきていた顧客対応の次のステップとして、インハウスマーケッターとしての知識をつけたいという気持ちがありました。面接官の人柄にも惹かれ、会社の雰囲気もいいんじゃないかなと思いました。今のところ、その勘は間違っていないんじゃないかと・・・(笑)

Q.「働きがい」を感じることを教えてください。

Yさん:考えることが好きなので、目標を考えることはもちろんのこと、目標に向けて自分たちで考えた好きなことに挑戦させてくれることに働きがいを感じます。また、従業員数が多い会社なので、いろいろな人と仲良くなったり関わりをもったりすることも、やりがいに繋がっています。

Sさん:これからUnisonConnect事業部は、ビーウィズの「軸」にならなければならないと思っています。ビーウィズの中核となっていくべきプロジェクトにチャレンジさせてもらっていることが、やりがいや働きがいになっています。

Q.反対に「大変なこと」や「苦労したこと」は?

Sさん:会社の規模が大きいため、ちょっとした手続きなど、困ったときの相談先はどこなんだろうと迷うときがありましたね。コロナ禍で他の社員と直接会う機会が少なかったというところも大変な点でした。

Yさん:つらいと思ったことはあまりないです。Sさんのお話とも重複しますが、UnisonConnectを販売するにあたって、UnisonConnect事業部単独で動けることはあまりないので、オペレーション部門や営業部門など他部署と協力することが多いです。会社の規模もあいまって、連携の俊敏性には少し欠けるかも知れないと思っています。不満ということではなく(笑)、ここをもっと解消していければいいなと思います。

Q.UnisonConnectへの期待や熱い想いをお願いします!

Yさん:夢っていうと少し大げさかもしれませんが、UnisonConnectをITインフラとして確立したいです。オンライン会議ツールでZoomやTeamsが普及したように、「オンライン商談ツールといえば、UnisonConnect」と言われるようにしたいですね。他にも、採用活動などのいろいろな場面で使えるシステムに育っていって欲しいと思います。

Sさん:BPOサービスの面でいうと、使っていただくクライアント様にもメリットあるサービスになって欲しいと思います。UnisonConnectを使うことで「売上が上がった」「コストが下がった」と、成果で貢献できるようになっていきたいと思います。

~インタビュアーあとがき~

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「3つのC」の答え、わかりましたでしょうか?

誰ひとり取り残さない社会へ「Change」するため、
環境や社会情勢の変化に加え、自身の経験も「Chance」に変え、
UnisonConnectを広める「Challenge」を続けるお二方。

Change,Chance,Challenge この「3つのC」を実践していると感じました。


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