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気になるnoterさん記事ブックマーク2022

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ある事で気になったnoterさんの記事ブックマーク2022です。
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記事一覧

日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2023発表! 〜 先が見えない時代の羅針盤は、自分の中にしかないのかも

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 昨日、24回目となる日経ウーマンが選ぶ「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2023」が発表されました。 私は昨年より審査員を拝命しておりますが、どの候補者の方々も大変素晴らしい成果があり、審査会での議論も白熱しがちです。以前は大企業の中で活躍されている候補者の方が多かったと聞き及んでいますが、昨年も今年も起業家や事業承継やNPOなどの経営者の方が大半を占めています。特に今年は候補者7名中3名が、いわゆる大手企業に務めた経験を持ちながら、そ

神の輪

中国地方で伝承されるしめ飾り(玉飾りともいう)。宝珠とは、何でも願い事を叶えてくれる不思議な玉のことだそうです。 水は万物を生み出す生命の源。このしめ飾りの意匠は、水紋や渦を連想させます。 先日行われた東さんのエキシビジョン「銅〆飾り - Cu SHIMENAWA」へ行ってまいりました。 全国各地のしめ飾りを銅線を使って再現しています。原型を職人さんにお願いして、藁でも作成してあって、合わせて展示されていたのが興味深かったです。 自由な創作ではなく、古来から伝わるもの

【掲載情報】週刊東洋経済でnoteとnote proが紹介されました

週刊東洋経済2022年11月19日号『【特集】氾濫するPR』にて、noteとnote proについて掲載いただきました。 note CEO・加藤のインタビュー、B2Bサクセス・リーダー松宮のコメント、カルビー様とフィードフォース様の活用事例をご紹介いただいています。 本記事で紹介されている、カルビー様とフィードフォース様の公式noteは下記よりご覧いただけます。 ▼カルビー様の公式note「THE CALBEE」 ▼フィードフォースグループ様の公式note

京都のアートフェアには、世界のギャラリーにつながる扉が集まっていた!

2022年11月17日に、Art Collaboration Kyoto(ACK)を訪ねました。 現代アートに特化した日本最大級のアートフェアで、舞台は京都です。 今年が2回目となる新しいスタイルのアートフェアですが、「現代アートとコラボレーション」をテーマにしていて、日本と海外のギャラリー、行政と民間、美術とその他の領域などがコラボレーションする点が特徴的。 このコラボレーションで、突出して素晴らしいのが、日本と海外のギャラリーのコラボレーションです。会場には約30個のブ

「#おいしいねは笑顔の素」ハッシュタグに込めた想い

今秋、味の素社では新たなキャンペーンがスタートします。その名も「#おいしいねは笑顔の素」キャンペーン! これは、TwitterとInstagram上で、公式アカウントをフォローして、写真にハッシュタグ「#おいしいねは笑顔の素」をつけて投稿すればどなたでも参加できるというもの。 投稿していただく写真は、家族で料理を食べているシーンや楽しく調理しているシーンなど、「料理で笑顔になった瞬間」を収めたものならなんでもOK! 投稿の中から、25名様に「料理がもっと楽しくなる味の素社

noteで本をおすすめしあおう!読書感想コンテスト「#読書の秋2022」を7つの出版社とnoteで合同開催します。

noteで読書感想を募集する投稿コンテスト「#読書の秋2022」を、今年も開催します! 好きな本の感想や作者へのファンレターを書いてnoteに投稿してください。文章はもちろん、マンガや写真、動画など形式は自由です。 今年は「今こそ読んでほしい、この本。」というテーマで、7つの出版社と各ジャンルで活躍する8人のクリエイターに、合計33タイトルの推薦図書を選んでもらいました。この機会に、あたらしい本を読んでみませんか? 出版社の推薦図書についての投稿は、各出版社の編集者や著

小説、ドラマ、自由律俳句…又吉直樹さん!「それ、どうやって作ってるんですか?」【無料・10/12(水)20時】 #クリエイターフェス

小説家、映画監督、ミュージシャン…あらゆるジャンルで注目のクリエイターをお招きし、「そんなにおもしろい作品、いったいどうやって作ってるんですか?」と根掘り葉掘り聞くシリーズ企画。シリーズのインタビュアーは、自身も数々の取材を受けてきた芸人・村上純(しずる)さん。第1回目のゲストは、最新作「その本は」(ポプラ社 / ヨシタケシンスケさんとの共著)がヒット中、第153回芥川賞受賞の又吉直樹さん。普段は明かさない創作の秘密に迫ります。 ▽本日のイベントはこちらで配信します! ▼

2022年度グッドデザイン賞を発表しました

本日、2022年度グッドデザイン賞を発表しました。1,560件の受賞デザイン関係者のみなさま、おめでとうございます! 今年度は、5,715件の審査対象の中から、国内外のデザイナーや建築家、専⾨家など97⼈の審査委員による⼀次・⼆次審査を経て、1,560件の「グッドデザイン賞」受賞が決定しました。 今年度のすべての受賞デザインは、以下のページから見ることができます。 2022年度ファイナリストを紹介します そして、グッドデザイン賞の発表とともに、2022年度を代表するデザ

グループワークに適さない課題はあるのか?〜協働学習と認知負荷理論~

授業や研修で誰もが一度は経験したことのあるグループワーク。そのメリットやデメリットについて考えてみたことはあるでしょうか。今回は認知負荷理論の視点から「協働」が学習ツールとして持つ性質を再確認し、活用のポイントを探ります。 結論 協働学習は提示された課題が十分複雑である場合に真価を発揮する。逆に単純すぎる課題は、協働学習に適していない。 キーターム 協働学習、認知負荷理論 前提 今回紹介する論文は認知負荷理論を土台にしたものです。認知負荷って何?という方はまずこち

緑茶を愛しすぎた街、観光も緑茶度高すぎた。

こんにちは!静岡県島田市広報課シティプロモーション室です。 気づいたら7月です。長袖じゃ暑くなってきました…。役所でもクールビズが始まって、帯シャツ姿の職員も見掛けられます。 帯シャツとは?頭に「はてな」が浮かんだ方にちょっと説明。 実は、島田市って「帯」にゆかりがある街なんです。3年に1度、「島田大祭  帯まつり」と呼ばれる大きなお祭りも開催されるくらい。 「浜松注染め」したメインの⽣地に、帯がワンポイントにつけられた帯シャツは、普段着としても、気軽に着用することができ

スパイシーな甘い香りが秋の果物を引き立てる「柿とクローブの生ジャム」「柿とレバーのバルサミコソテー」#旬とスパイス

いちじくにぶどうに、梨。秋が近づくと果物売り場は、旬を迎えた果実が所狭しと並びます。ひとつの果物にもたくさんの種類があり、眺めているだけでもなんとも楽しい気持ちに。 今回、私が選んだ旬の食材は柿です。まだ出始めのさくりとした歯触りの時、皮だけでようやく姿を保ちとろとろと熟し切った時、どちらにも目がありません。 柿の濃厚な味は、きっとスパイスにも合うはず。甘い香りを合わせたくて、クローブを選んだらこれが大正解!ほんのり渋みを感じるクローブは柿を洗練した味に変化させます。

脳内の会話シミュレーションで、効率よく企画書が作成できる

私が企画書やプレゼンの準備として行っている、ある「習慣」があります。 それは、企画書を作る前に、頭の中でプレゼン相手と会話のシミュレーションを行うことです。 脳内のプレゼン相手はとても饒舌で、容赦なくツッコミをいれてきます。 それに対応しながら企画書の流れを作ること、ストーリー性のある企画書が効率よく完成します。 今日は、そんな私の企画書作成の「習慣」について書いてみたいと思います。 企画書は脳内会話のメモから始まるみなさんは企画書やプレゼンの準備を、どのように進め

真っ黒だけど超おいしいハロウィンアフタヌーンティー登場✨アイデアはアートから!

おしゃれに自由に銀座ステイを楽しめるライフスタイルホテルがハイアットセントリック銀座東京です。10月1日からこのホテルのオールダイニングNAMIKI667にてハロウィンアフタヌーンティーが登場すると聞いてやってきました。 なんと、これでもかと言うほど真っ黒づくしのアフタヌーンティー!味がグロテスクだったり、単調だったりしないのかな?とちょっと心配だったのですが、その不安は大々的に裏切られました!笑 このインパクト大なハロウィンアフタヌーンティーを考案したのはペストリーシェフ

クリエイターエコノミーの現在地【アーカイブ公開中!】 #クリエイターフェス

▼アーカイブはこちらからご覧いただけます ▼イベントレポートはこちらから、お読みいただけます。 ▼参加者のイベントレポートの一部をご紹介 クリエイターが自由に発信して収入を得ることで形成される経済圏、クリエイターエコノミー。ここ数年で急激な成長を続けており、総市場規模は世界で10兆円を超え、フルタイム以上の収入を得ているクリエイターも多くいます。 このトークセッションでは、経済ジャーナリストの後藤達也さんと、アル代表取締役のけんすうさんをお招きし、「クリエイターエコノミ