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米国公認会計士(USCPA:ワシントン州) 経理・財務未経験から、USCPAにストレー…

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米国公認会計士(USCPA:ワシントン州) 経理・財務未経験から、USCPAにストレート合格 ロンドン大学会計学修士プログラム(University of London: MSc in Professional Accountancy)修了

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  • ロンドン大学 会計学修士プログラム

    ロンドン大学が提供する会計学修士プログラム(University of London: MSc in Professional Accountancy)を紹介しています。 最短半年、低価格、オンラインで正式な修士号を取得できる、とても魅力的なプログラムです。 USCPAを合格された方の次の選択肢として、プログラムの概要や学習法のアドバイスなどを書いていますので、ぜひご覧になっていただけると幸いです。

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ロンドン大学 会計学修士プログラムについて(USCPA取得後の選択肢):University of London MSc in Professional Accountancy

はじめまして。べえたと申します。 私は、経理・財務未経験から、米国公認会計士(USCPA)の試験に合格し、ワシントン州のライセンスを取得しました。 その後、学習習慣をさらに生かすため、ロンドン大学会計学修士プログラム(University of London: MSc in Professional Accountancy)を修了しました。 USCPAについては、近年、日本での受験生が急増しており、様々な方が情報を発信されています。 しかしながら、ロンドン大学の会計学修

    • 書籍出版のご報告②:日商簿記検定_ネット試験のすすめ

      こんにちは。べえたです。 これまで、このnoteでは、ロンドン大学の会計学修士プログラムと日商簿記検定などについての情報を書いてきました。 先日、以前このnoteでご説明した日商簿記検定ネット試験の記事を元に、Amazonで第2弾となる書籍を出版しました。 今回は、出版した書籍をご紹介させていただければと思います。 書籍紹介書籍のタイトルは、 「日商簿記検定 ネット試験のすすめ」です。 以下のAmazonリンクからご購入いただけます。 内容としては、以前の記事でご

      • Awarding bodyとAcademic direction:ロンドン大学会計学修士プログラム

        こんにちは。べえたです。 これまで、このnoteでは、ロンドン大学の会計学修士プログラムについて、ご紹介してきました。 今日は、プログラムの学位授与主体(Awarding body)と学術指導主体(Academic direction)について、ご説明したいと思います。 学位記上の表記以前の記事で、ロンドン大学会計学修士プログラムの学位記をご紹介しました。 その際の記載事項は、以下のようなものでした。 (学生氏名) having registered with t

        • 書籍出版のご報告:ロンドン大学会計学修士プログラム_USCPA合格後の大学院進学

          こんにちは。べえたです。 これまで、このnoteでは、ロンドン大学の会計学修士プログラムと日商簿記検定などについての情報を書いてきました。 この度、これまでこのnoteでご案内してきたロンドン大学会計学修士プログラム(MSc in Professional Accountancy)の情報をまとめ、Amazonで書籍を出版しました。 このような新たな挑戦に踏み出せたのも、ひとえに読者の皆様のおかげだと思っています。本当にありがとうございます。 今回は、出版した書籍をご紹

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        ロンドン大学 会計学修士プログラムについて(USCPA取得後の選択肢):University of London MSc in Professional Accountancy

        • 書籍出版のご報告②:日商簿記検定_ネット試験のすすめ

        • Awarding bodyとAcademic direction:ロンドン大学会計学修士プログラム

        • 書籍出版のご報告:ロンドン大学会計学修士プログラム_USCPA合格後の大学院進学

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          学位記のご紹介:ロンドン大学会計学修士プログラム

          こんにちは。べえたです。 これまで、このnoteでは、USCPA合格後の選択肢であるロンドン大学の会計学修士プログラムと、日商簿記検定についての情報を書いてきました。 今日は、ロンドン大学会計学修士プログラム修了後に入手できる学位記について、ご説明したいと思います。 学位記(Diploma)学位記紹介 早速ですが、ロンドン大学 会計学修士プログラム(University of London: MSc in Professional Accountancy)の学位記をご

          学位記のご紹介:ロンドン大学会計学修士プログラム

          国内大学院プログラムについて(USCPA取得後の選択肢)

          こんにちは。べえたです。 これまで、このnoteでは、USCPA合格後の選択肢の1つとして、ロンドン大学の会計学修士プログラムについて、ご紹介してきました。 今回は、USCPAの資格や学習経験を学業に生かす、もう1つの選択肢として、国内大学院プログラムをご紹介したいと思います。 国内大学院プログラムの魅力ロンドン大学の会計学修士プログラムは、当然のことながら全ての講義や教材が英語で構成されており、修了するための最大のハードルが語学力となります。 この語学力のハードルを

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          手続・制度上の特徴:ロンドン大学会計学修士プログラム

          こんにちは。べえたです。 これまで、このnoteでは、ロンドン大学の会計学修士プログラムについて、ご紹介してきました。 上記リンク先の記事では、プログラムのおすすめポイントについて、以下の3つを紹介しています。 短期間で修了可能 低価格で受講可能 柔軟なスケジュール 今日は、これらのポイントに加えて、他の海外通信制大学院との比較を交えつつ、出願手続きや試験制度上の特徴について、ご説明したいと思います。 出願手続通常、海外大学院を受験する場合には、必要書類を準備し

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          【コーヒーブレイク】経営SLG:Coffee Inc 2のご紹介

          こんにちは。べえたです。 これまで、このnoteでは、USCPA合格後の選択肢であるロンドン大学の会計学修士プログラムと、日商簿記検定についての情報を書いてきました。 これらは、会計やファイナンスなどの経営の知識を学ぶのに適したものですが、今回は、遊びながらこれらの分野を体験することができる、携帯アプリのCoffee Inc 2をご紹介したいと思います。 Coffee Inc 2とはCoffee Inc 2とは、スターバックスやタリーズ、ドトールなどのコーヒーチェーン店

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          学習負荷と修了難易度:ロンドン大学会計学修士プログラム

          こんにちは。べえたです。 これまで、このnoteでは、USCPA合格後の選択肢であるロンドン大学の会計学修士プログラムと、日商簿記検定についての情報を書いてきました。 今日は、ロンドン大学会計学修士プログラムの学習方法と負荷、修了の難易度について、ご説明したいと思います。 学習方法ロンドン大学会計学修士プログラム(MSc Professional Accountancy)では、基本的に通信で授業を受けます。 各モジュールは、1ターム10週で学習を行う構成となっています

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          海外通信大学院生向け学習ツール・書籍の紹介(ロンドン大学通信制プログラムの例)

          こんにちは。べえたです。 これまで、このnoteでは、ロンドン大学の会計学修士プログラムと日商簿記検定についての情報を書いてきました。 私はこれらの分野やUSCPAの学習を社会人になってから始めました。 その中で、特にノウハウを集めるのが難しかったのは、ロンドン大学の会計学修士プログラム(University of London: MSc in Professional Accountancy)でした。 USCPAや簿記と異なり、ロンドン大学は学習用のコミュニティの情

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          日商簿記検定について(ネット試験のすすめ)

          こんにちは。べえたです。 これまで、このnoteでは、USCPA合格後の選択肢として、ロンドン大学の会計学修士プログラムについての情報を書いてきました。 ロンドン大学の会計学修士プログラムとUSCPAは、いずれも英語を使って会計に関連する知識を学ぶものであり、会計知識がベースとして必要になります。 今回は、会計知識を身につける上で、日本の方にとって最も身近な資格である日商簿記検定について、お話ししたいと思います。 日商簿記検定とは日商簿記検定は、日本商工会議所が実施す

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          ロンドン大学通信制を受講する際のアドバイス

          こんにちは。べえたです。 前回までの記事では、ロンドン大学の通信制プログラムである会計学修士プログラム(MSc in Professional Accountancy)の内容について、ご説明してきました。 今回は、個別のプログラムやコースに関わらず、ロンドン大学を通信制で受講する上でのアドバイスについて、記載したいと思います。 ロンドン大学だけではなく、海外大学の通信制の講座を受講される方にも参考になると思いますので、ぜひご覧いただけると幸いです。 論文テーマの事前検

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          モジュールの選択と採点方法:ロンドン大学会計学修士プログラム(MSc in Professional Accountancy)

          こんにちは。べえたです。 前回の記事では、ロンドン大学会計学修士プログラム(MSc in Professional Accountancy)の構成についてご説明しました。 今回は、講義(モジュール)を選択する上でのアドバイスや実際の採点実感について、ご説明します。 なお、記載している内容は、私が受講していた時期の情報に基づくものであり、各モジュールの内容はクオーターごとに変更や修正が入る可能性がありますので、あくまで参考情報としてご覧いただけると幸いです。 モジュール

          モジュールの選択と採点方法:ロンドン大学会計学修士プログラム(MSc in Professional Accountancy)

          講義(モジュール)について:ロンドン大学会計学修士プログラム(MSc in Professional Accountancy)

          こんにちは。べえたです。 前回の記事では、ロンドン大学会計学修士プログラム(MSc in Professional Accountancy)の出願手続きについてご説明しました。 今回は、講義(モジュール)の内容について、少し詳しくご説明します。 (ロンドン大学では、1つの講義をモジュールと呼びます) プログラムの構成1.修了に必要な単位数 ロンドン大学会計学修士プログラムの修了に必要な単位数は、180単位です。 これは、通常、ロンドン大学で修士の学位を得るために必要と

          講義(モジュール)について:ロンドン大学会計学修士プログラム(MSc in Professional Accountancy)

          出願手続き:ロンドン大学会計学修士プログラム(MSc in Professional Accountancy)

          こんにちは。べえたです。 前回の記事では、ロンドン大学会計学修士プログラム(MSc in Professional Accountancy)の概要についてご説明しました。 今回は、実際の出願手続きについて、ご説明します。 出願手続き1.出願要件 このプログラムに出願するためには、認定された機関からの公認会計士資格が必要となります。 日本の方が出願される場合には、以下のいずれかに該当する方がほとんどかと思います。 米国公認会計士(USCPA) 英国勅許公認会計士(

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