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カブトシローを探して。

今日もめちゃくちゃ暑かったですね。。

今日は、神保町に用事があったので、昨日の記事で書いた、気になる本に出会えないか、いくつかの古本屋さんに足を運びました。

気になる本は、こちら。

1971年発行

出版社は東京スポーツ新聞社ですね。なんだ、愛読している東スポか!

タイトルがすごいですよね。

「犯罪馬カブトシロー」

まだ読んでいないので想像ですが、カブトシローは、人気上位の時は凡走、人気が無い時に限って激走したそうです。で、ついたあだ名が”新聞が読める馬”

その特徴に絡めて、より大胆な”犯罪馬”というレッテルを敢えてつけたのかも?

今、こういうタイトルの本を出したら、著者も出版社も炎上するかもしれません。(なので、そもそも世に出ない?)


うーん、中身が気になる。。


しかし、今日は出会えませんでした。(上の画像は検索で拾ったものです。)

そもそも、競馬本を専門的に扱っている古書店は神保町広しと言えども、ないようです。(オンラインのお店では、「蓑虫屋」さんがありますが。)


ディック・フランシスの単行本は見かけたのですが、、


それにしても、暑過ぎた・・。
この日差しでは、本もさぞ傷みそう。。


暑さ対策に、インドカレー。

久々に名店・エチオピアに行きました。辛さは10倍。

しかし、いつもより辛さを感じませんした。

この暑さで、スパイスの辛さも飛んでしまっているのかな?


「犯罪馬カブトシロー」は見つかりませんでした。
ただ、別の本との出会いがありました。

1987年発行

畜産獣医学の専門家、沢崎坦先生の著書。

100円でゲット!

読んだらまた感想を書きます (^_^v

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