見出し画像

笑顔の写真が撮れない!保育士がやっている子どもが笑った写真を撮るコツ

こんにちは!大手企業OLからのライフシフト。都会で保育士カメラマン。自然に触れられる田舎との二拠点ライフの一歩を踏み出しました。

"複業スタイル"が人生を楽しくさせてくれています。

ただ今、起業に再チャレンジ中です。初期の頃、ビジネスの基礎を学んだものの、当時の環境を手放しました。

今日は、

子どもの笑顔写真が撮れない

をテーマにしてみます。


子どもの写真を撮ってもなかなか笑ってくれない。よくあることではないでしょうか?

子どもの写真を専門に撮っているカメラマンさんでも同じ思いをしているようで、笑わせ専門でお手伝いに行ったことが何度かあります^ ^

保育園でも園の様子やお誕生日の記念に子ども達の写真を撮ることがありますが、何か活動中の時より記念撮影など、撮ることを子どもが意識している時は、小さい子どもほど笑わせるのが大変です。

笑う以前にカメラ目線になってくれない!こともよくあることです。

「笑って〜」なんて言ってしまうと逆に真顔になって笑ってくれないんです。

なので、

いきなりカメラを向けて撮りません!

 いきなり「笑って」と言って撮りません!^ ^


ではどうやって笑わせるの?

子どもがリラックスする状況を作ればいいんです。

小さい子どもの場合は、撮る前に子どもの好きな遊びを一緒にします。

この時、遊ぶ人、撮る人と分かれていたら撮りやすいですね。

1人で撮るような場合は、"あっぷっぷ"など、おかしな顔をしてみます。

大人と言葉のやりとりができる子どもの場合は、笑えるような話をしたり、面白いクイズや、最近ハマっている事、変な顔をしてみたりなどで興味を引いてみます。

どんな子どもを撮るにも共通しているのは、

普段よりオーバーアクションで子どもと関わることです。

そして、カメラを連写すること。

なかなか良いショットが撮れないと何分も時間をかけてしまうと子どもは飽きたり疲れて撮られることさえ嫌がってしまいます。

できるだけ短時間での撮影にチャレンジしてみてくださいね。


参考になりましたら嬉しいです。


ちなみに私の場合、大人の撮影でも「笑って」とは言わずに笑顔を撮ります^ ^

カメラの前で緊張していて笑顔になれないと悩まれている方も自然な笑顔にしちゃいます^ ^








最後までお読みいただきありがとうございました。 私の記事は無料お読みいただけますが、スキ、フォロー、コメントをいただけますととーっても励みになります^ ^