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【出産準備】陣痛バッグに入れておくべきおすすめアイテム

先日無痛分娩レポを投稿し、「この流れで妊娠・出産記事をまとめて出してしまおう」と決意しました!

個人的に出産準備で困った準備の一つ、陣痛バッグ。せっかく二つの分娩方法を経験したので、それぞれで使えたものを記録したいと思います。

ちなみに私はリュックで陣痛バッグを用意しました。移動はしやすかったけど出し入れがしにくかったのでマザーズバッグがおすすめかなぁと思います。

もちろん、病院によっては貸し出し可能となっているものもあると思いますので、検診の際にぜひ確認してみてくださいね。

また、それぞれの出産時に使えたものの以外に番外編として「眉の薄い方」&「視力の悪い方」向けの注意事項も記載しています。

該当する方は良かったらそちらもぜひ読んでいってくださいませ!

それでは、これから出産予定の方の参考に少しでもなりましたら幸いです☺️


自然分娩の際に使えたもの

①ペットボトルキャップ

こちらは色々と種類があると思うのですが、下記アイテムを購入。

陣痛が辛過ぎて起き上がれなかったので、横になった状態でも飲める&こぼれない点ストローは使い捨てでOKなので、洗いやすくて楽でした。

ストローは100均でペットボトル用の長さのものを購入しました!


②モバイルバッテリー

コロナ禍で立ち会いができず、一人だったので充電用に購入。案の定、出産後に家族へ連絡する際に、充電が10%切っていたので持っていって良かったです。

延長コードも持参していましたが陣痛が痛過ぎてコンセントを探す余裕なし!モバイルバッテリー様様でした🙏

購入したのは下記アイテム。Anker大好き夫に勧められたもので、4年経った今もまだ使えています。

陣痛が来る前に充電をしておくこと、そしてUSBケーブルの持参もお忘れなく!


③ハンディファン

陣痛中、もう暑くて暑くて大変でした。空調を下げてもらっても全然だめで、結局ハンディファンを持っていって良かったです。

フランフランのものは可愛いだけじゃなくて自立するので、テーブルに置いてずっとつけっぱなしでした。

陣痛時だけでなく産後の授乳中、娘と密着して暑い時も使っていました。こちらも陣痛前にしっかりと充電しておいてくださいね!


④タオル(正方形のもの&フェイスタオル)

元々汗かきなのでタオルは多めに持っていったのですが大正解でした。

自分の汗を拭くために正方形のタオル(吸水性の高いハンカチ)を使い、ベッドの枕にはフェイスタオルを巻いていました。

20時間の陣痛時間で正方形タオル3枚、フェイスタオル2枚使いました。(使い過ぎかな?笑)

新しいものじゃなく、あえていつも使っているものを持って行きました。柔軟剤の匂いがしてリラックスできて良かったです🌱


⑤汗拭きシート

④のタオルだけだと終盤で体がベトついて不快だったので汗拭きシートをかなり使いました。

特に気にせず無香料のものを持っていったのですが、匂いがあったら気持ち悪くなっていたかもしれないので、ファインプレーでした。

産後当日はシャワーを浴びることができないので、産後も重宝しました✨


⑥飲み物はとにかく多めに

私は麦茶600mlを4本持って行きました。結果的に3本目で出産しましたが、買いに行く暇もなかったので多めに準備しておいて良かったです。

飲み切れなかったものは入院中に飲めばいいので、少々重くても多めに準備しておくのはアリだと思います。

ペットボトルキャップがちゃんと使えるかどうかも、事前に確認してくださいね!


⑦軽食はウィダーインゼリー!

痛過ぎて陣痛食を食べるのが大変だったのですが、痛いけどお腹が空いた時にウィダーは神でした😭

こぼす心配もないし、さっと飲めるし、エネルギー補給もばっちり!優秀すぎる!!

私はウィダー以外にもカロリーメイトも持って行っていましたが、結局食べませんでした💦起き上がって食べる元気も無かったし、こぼしそうだったので…(笑)


⑧テニスボール

間違いなくMVPですが、産院で用意されているものがほとんどかな…と思い、最後に記載しました!

とにかく腰が痛い時に大活躍し、最後の辛すぎるいきみ逃しでも助けてくれました…。

痛くて大変だった自然分娩の出産レポもこちらに載せておきますね↓


無痛分娩の際に使えたもの

①スマホバッテリー

続いて無痛分娩編!自然分娩と同じ理由ですが、無痛分娩は余裕があり私はほぼスマホでゲームをしていたので、電池の消耗が激しかったです(笑)

どの分娩方法でも大活躍🌟フル充電とUSBケーブルも忘れないようにしてくださいね!


②歯磨きセット

私はLDR室で朝ごはんを食べる予定だったので、歯磨きセットを陣痛バッグに入れていました。

麻酔を入れるまでは自由に動き回れたので、朝食後はしっかり歯磨きをしました✨

入院グッズとして準備しがちですが、無痛分娩時はご飯を食べる場所によっては、陣痛バッグに入れておいてもいいかもしれません!


③お口直しセット

関連になりますが、麻酔投入後はベッドから動けなくなるので歯磨きができません。ということでミント系の飴やガムがおすすめです!

私は麻酔後、お昼ご飯で出た皿うどんを食べたので口臭予防に最適でした✨


④リラックス(暇つぶし)グッズ

麻酔が効いている間は余裕だったので、夫が来るまではスマホでゲームをしたり、Wi-fiがあったのでYouTubeを見たりしました。

あとはiPadを持参していたので事前にダウンロードしておいたアニメとかもイヤホンを使って少し見ました。

麻酔の副作用で下半身がすごく痒かったので、気を紛らわすためにも別に集中できるものを持っておいていたのは正解でした!

私は持って行きませんでしたが、本とか雑誌も良いかもしれませんね!


⑤飲み物(ペットボトルキャップは活躍せず…)

自然分娩同様、4本持って行きましたが今回は2本目で出産でした。余った分は入院中に使えて良かったです✨

今回もペットボトルキャップも付けて行きましたが、普通に飲むことができたので正直必要なかったです。

2本目にはペットボトルキャップを付けずにそのまま飲んでいました(笑)


⑥使い捨てのアイマスク

出産前日はあまり眠れなかったので、午前中の陣痛が弱い時にうとうとしてました。

その時にアイマスクでゆったりとリラックスできたのは良かったです。入院用に準備してたけど、冬だったので暖かくて、陣痛時もバッチリ使えました。


⑦タオル(正方形のもの)

自然分娩同様、持って行っていましたが前回ほどは使わなかったです!

冬の出産だったのもあるかもしれませんが、最後の分娩時に少し陣痛が痛くなった時にちょっと汗をかきました。その時に正方形タオルが使えましたね。

フェイスタオルは今回も持参していましたが枕に巻きませんでした。結局陣痛時は使わなかったので、入院中に使用しただけでした!

最後に無痛分娩レポもこちらに載せておきますね↓


【番外編】わが子との初撮影のために

眉が薄い方へ(眉は楽に死守しよう)

自然分娩予定の方には眉ティントが超おすすめ

陣痛が来る前にやっておく必要がありますが、産後眉ありの状態で我が子と写真が撮れます

私は薄いどころか眉(ほぼ)なし人間で、分娩前に大暴れしましたが、産後めっちゃ良い眉コンディションで娘と写真が撮れました💗

無痛分娩予定の方も眉ティントがおすすめですが、私はすっかり忘れていたので(オイ)当日ハンドミラーと眉ペンシルを持参しました。

痛みがなく余裕があったので、定期的に眉チェックをして、次女の時も眉ありで産後写真が撮れました☺️

眉以外は残念ながらすっぴんでしたが、眉が存在している状態で思い出を残すことができて本当に良かったです。


視力の悪い方へ(メガネチェックは必須だよ)

はじめに私は視力が0.1未満、しかも乱視です。何も見えないのでメガネとコンタクトがないと生きていけません。

その上でお伝えしますと、自然分娩の方は正直コンタクトだと陣痛時間によってはしんどいかなと思います。状況によっては(使い捨てでも)途中で外す余裕はないと思うので、個人的にメガネがおすすめです。

ただ、メガネの度数(見え方)チェックと、自分に似合っているかどうかの事前チェックは必須です。

残念ながら私は度数が合っていなかったので産まれた娘の表情が見えづらかったのと、家用の盛れないメガネだったので産後写真がひどい有様でした。

結局産後写真はメガネを取った状態で撮り直してらったぐらいです。まぁひどい顔でした(笑)

ということで私は、無痛分娩はコンタクトで強行突破しました。6時間しかかからなかったのでコンタクトでも何とかなりました。

でもやっぱりメガネが一番負担なく、長い陣痛時間も乗り越えられると思うので、メガネはしっかりチェックした上でぜひ持参してください!


以上が陣痛バッグのおすすめアイテムでした🌟個人的に眉ティントとメガネチェックが一番おすすめかもしれません(笑)

出産は個人差がありますが、少しでもどなたかの参考になりましたら嬉しく思います☺️次回は入院バッグ編を載せる予定です〜!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!次の記事でもお会いできますように…🐣

Berry

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