BERIKO

❝長く使える、長く愛せる❞ 毛糸で創るモコモコの世界へようこそ

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最近の記事

g. studio certified instructor

本日、先生からの認定証と 卒業制作のフィードバックをいただき g. stugio punchneedle schoolの 認定講師を無事取得することができました。 2020年、春にパンチニードルと出会いました。 当時育休中の楽しみは手芸店に行くこと。 コロナでステイホームが主流だったので あれこれハンドメイドを試す中での出会いでした。 cloverのフリーステッチングニードルを購入し 自宅で試すものの穴ばかり… 不器用にでもできる!の売り文句は全くの嘘だと 文句をたらたら

    • 私のこだわり

      どうも。 『こだわり』って英語でなんていうんだろう?と ググったらCommitmentと表記されたものの 読んだことも聞いたこともない単語だったので 困り果てた上にqualityという 単語を選んだBERIKOです。 学生時代の成績も 英語はかなり足を引っ張っていたのに ちょっとカッコつけたかったばかりに (誰もみていないけど) 恥ずかしい思いをしました。 そんなわけで ここでは私の作品のこだわりについて 記してみようと思います。 (はじめから日本語にすればよかった…?

      • 続けることの難しさ

        毎度、これネタにできるなーとか 頭の中では浮かぶんだけど その言語化が難しかったり 後回しにして結局忘れたり… noteもInstagramもほんとこればっかり。 これがダメなんだよなーと思うのに やっぱり毎日続けることって難しいんだよなあ。 私は、割と占いとか好きなタイプで 自分のホロスコープとか四柱推命とか みてもらったりすることがあるんだけど。 そこでもまあ決まって言われるのが 『コツコツタイプではない』的なこと。苦笑 行動力は割とあってやりたいことは手にするし

        • これは、私の人生だ。

          私は幼い頃から母の影響で保育の世界に 憧れをもっていた。 高校を過ぎてもその思いは変わらず 父親に猛反対されても短大に進学し 幼稚園教諭の資格を取った。 卒業後、働き始めるも当時若かった自分は 社会人としての自覚も足らず挫折をし 別業界へ離れた時期もあった。 でも、やっぱり保育の道が諦めきれず 幼稚園への再就職を決め 担任業に全うした。 産休、育休を経て当たり前に復帰をしようと 思っていた頃、 新型コロナウイルスの影響で 外出することが悪みたいな時代がやってきた。

        g. studio certified instructor

          夢中になれること

          熱し易く冷め易い。 この言葉がぴったりな人生を歩んできた私。 中学時代はバレーボール。 高校時代は韓国アーティスト。 短大時代はディズニー。 社会人なりたての頃はスノーボード。 子どもが生まれてからはこれらのどれもこれも 時間もお金も自由も制限がありままならず… そうしているうちに趣味と言えるものがなくなりつつあった。 そんな中で出会えたのが パンチニードル。 子育て中の私にはぴったりのクラフトだった。 眠る子どもの隣で作業していても ぷすっぷすって音くらいでは起きな

          夢中になれること

          弱者は数打て。バカなのに努力もしないのか。

          ちょっと攻撃的な言葉をタイトルにしてしまいましたが これは私が大好きなVoicyという ラジオのような音声メディアで とあるパーソナリティの方々が言っていた話を かいつまんでメモにした言葉たちです。 私はこのVoicyというアプリが大好きで 毎日欠かさずに聞いています。 パンチニードルを刺しながら 育児をしながら 洗い物や洗濯物をしながら ながらでできるのが音声のいいところ。 YouTubeは画面を見ないと 頭に入らないことが多いけど 最初から音声のみなので 耳さえ暇な

          弱者は数打て。バカなのに努力もしないのか。

          こんな時代だからこそ

          ほしいと思ったら割となんでも手に入る今の時代。 なんならネットでポチれば翌日即日が当たり前の時代。 機械の性能はすごいし情報だって転がっている。 そんな時代に 手間暇かけて手作りの作品を作るって 側から見たらなんで?って思われるのかもしれないけど。 そんな時代だからこそ 手作りの温かみだったり 想いみたいなものだったり そういった背景を大事にしたいなって思うし そこに価値を見出してくれる方が 手に取ってくれるのならば その人の思いに感謝をしていきたいな。って 最近強く思う

          こんな時代だからこそ

          反省と覚悟

          今日は待ちに待っていた日。 本場アメリカにて修行をされてきた先生の ワークショップに参加してきました。 技術はもちろん 細かい一つ一つに無知な自分のこれまでを突きつけられる衝撃がありました。 これまで、自分の作品を手にしてくれたお客様。 そしてオンラインレッスンを受講してくださった生徒様。 ごめんなさい。 これからのべりこは もっと成長にフォーカスを当てて 活動することを決めました。 パンチニードルの本質と もっと向き合いたいと思っています。 これからしばらくの間

          反省と覚悟

          パンチニードルと私

          パンチニードルとの出会いは 2020年。育休中のことでした。 我が子が生まれて、ハンドメイドにハマり 刺繍、ミシン、編み物と色々なものに手を出し 手芸店に足を運ぶのが趣味になっていた頃。 「不器用でもできる」のワードに惹かれて手にしたのが始まりでした。 包装を外していざ手にするも実際はそう簡単ではなく。 生地は穴だらけ。糸は解けて 作品どころかガラクタの山ができました。 「全然不器用にはできないじゃん」そう思い 一度は封印をしましたが 負けず嫌いの精神が上

          パンチニードルと私