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夢中になれること

熱し易く冷め易い。
この言葉がぴったりな人生を歩んできた私。

中学時代はバレーボール。
高校時代は韓国アーティスト。
短大時代はディズニー。
社会人なりたての頃はスノーボード。
子どもが生まれてからはこれらのどれもこれも
時間もお金も自由も制限がありままならず…

そうしているうちに趣味と言えるものがなくなりつつあった。

そんな中で出会えたのが
パンチニードル。
子育て中の私にはぴったりのクラフトだった。

眠る子どもの隣で作業していても
ぷすっぷすって音くらいでは起きないし
(ミシンなんてもってのほかだった)
途中で手を止めても再開時に困らないし
(編み物は目数を忘れて解き直した記憶しかない)
イライラしていてもぷすぷす刺すと発散できるし
毛糸の色の効果とか、感触とかに癒されたり

兎にも角にも
飽き性な私がこれほどどっぷりハマったのは
いうまでもなくパンチニードルの魅力が
たくさんあったからだと思う。

そして夢中になれることがある幸せを
今すごく感じている。

生きていればそれなりに嫌なこともあるわけだけど
そんな気持ちも忘れるくらいに没頭できたり。
寝ても覚めても、なんなら夢の中でも
次の作品のデザインを考えるほどに頭の中がいっぱいだったり。
とにかく生きていて、24時間の1日の中で
「ヒマだなー」と感じることがなくなった。

スマホを見てネットサーフィンする時間も
これまでとは違い目的を持って見ていることが増えたり
交友関係すらも、かなり変わってきたなと思う。

私、充実しているな。
今が1番楽しいな。

ほんとうにそう思える毎日は
とにかく楽しくてたまらない。


最近、「趣味が欲しい」とか
「やりたいことがあるなんてすごい」みたいなことを
よく耳にするんだけど、
そんな言葉を聞くたびに
「時間を分けてください!」とお願いしたいくらいな気持ちになる。

人を羨んだり、文句を呟いたりする時間があるのなら
何か1つ行動することで
夢中になれることに、出会えるかもしれないよ。と
心から勧めたい。
それが、もしパンチニードルだったら
ぜひこの喜びを共感したい。

夢中になれるって
本当に、幸せだよ。


私は最近、パンチニードル以外にも
キングコングの西野さんにハマっている。
活躍されているエンタメはもちろん
考え方や生き方、発信の仕方などなど
どれも興味深くて学びが多い。

10月28日に開催された
えんとつ町の踊るハロウィンナイトというイベントは
泣く泣く参加できず残念だったのだが
11月3日に配信スタートする
オンラインチケットは既に販売されており
私はもちろん購入済み。

今か今かと当日を待っている
この時間もたまらなくワクワクする楽しさの一つなんだよね。

このオンラインチケットの売れ行きは
今回の収支だけでなく
西野さんの色んなデータに繋がり
きっとそのデータが今後の活動に繋がるかもと思うと
微力ながらもっともっと売れて欲しいな。と
願ってしまう。


夢中になるほど好きになった人が
夢中になったエンタメの世界。

楽しみだなあ。
トップページのURLからローチケで買えるので
無力ながら貼っておくことにしようかな。

ではまた𓅯 ⸒⸒

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