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つべこべ言わず書いて気づいたこと。

昨日「書けない」と駄々をこねたnoteをアップした。

その後、悩みながらもブログを更新。

読んでくれた人に何を伝えたいのかを考えて、考えて、考えた結果、終着点が迷子になり、文末に頭を抱えたので、最終的に今の自分の気持ちを残した。

この「いぬのしっぽ ねこのひげ」は保護犬・保護猫を想うすべての人に届けたい「保護犬・保護猫こと」や「保護犬・保護猫とのくらし」 を主軸としているので、なにか伝えられること、保護犬って素敵なんだと思ってもらえるようなことを残したかったけど、綺麗にまとめられなかった。

だから「しょこらが教えてくれたこととかは、また別の記事で書けばいいや」ということで、自分の中で落としどころを見つけて公開をした。

で、公開したらスッと気持ちが軽くなった。
保護犬・保護猫を迎えるという選択肢を伝えたいと思うあまり、ガチガチに凝り固まっていたことに気づいた。

別に自分の気持ちで締めくくってはいけないなんて決まりはどこにもないのに、自分で自分を縛っていたんだなって。

たしかに「保護犬や保護猫っていいな、ペットショップやブリーダーさんから迎えるのもいいけど、保護犬や保護猫も見てみようか」ってひとりでも多くの人に思ってほしい。

本音を言うとパピーミル(営利を目的として犬などの愛玩動物を費用を抑えて大量に繁殖させている悪質なブリーダーのこと)を撲滅させるために、ペットショップでの生体の販売に規制をしてほしい。

でも、今わたし出来ることは、そういう大きな事じゃなく保護犬・保護猫との日々や日々の暮らしで感じたこと学んだことを、書いて伝えることなんだと思う。

「問題行動をする犬でもちゃんと向き合えば、問題行動は解決できる」という身をもって経験したこと伝えたり、自分が使ってよいと思ったペット用品を紹介したり、猫や犬の保護活動について伝えたり、たまにうちの子自慢したりそういったことを積み重ねていくことが、大事なんだなと改めて気づいた。

つべこべ言わず書くって大事だな。

最後はかわいいうちの犬で締めくくろう。
犬かわいい!!!!!!!


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