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書いて、書いて、書いて、人に読んでもらう、そしてつべこべ言わずに書く

ずっとブログが更新できていない。
忙しいわけでも、時間がないわけでもなく、ただ書けない。書きたいのに、書けない。ブログに関する様々なことをメモしているノートを広げても、パソコンに向かっても、どうしても書けない。

書きたいことがあるのにも関わらず書けなくて、もう10日以上思い悩んでいる。

そんなに書けないなら書きたいことから一旦離れて、ほかの話題を書こうと思ってもどうしても書けなくて、今絶望しつつ現状をnoteに書き綴っている。

書けない×100 を繰り返して悩んでいるときにふとあることを思いだした。

それがこれだ。

ちょうど2年前から購読している江角悠子さんのメルマガ。
このメルマガなら、書けるようになるヒントや書けないブロックを崩壊させてくれる言葉があるのではないかと思い、Gmailを開いた。

そして、検索でメルマガだけを引っ張り出したら「355通」もあった。

355という数字を見たとき、とても驚いた。355通分、メルマガを書いているその事実に。

わたしのブログなんて数記事しかないのに、江角さんはブログやnoteに加えてメルマガもたっくさん書いている。すごい。純粋にすごい。

過去のメルマガに「文章を上達させるには、たくさん書いて、書いて、書いて人に読んでもらうことが重要」「肩の力をぬいていつもどおり書く」「つべこべ言わずに書こう!」という言葉があった。

それらの言葉や過去のメルマガを読み直して気づいたのが「わたしが書けないのは、そのテーマに関することを書くことに慣れていない」ということ。

現状を綴ったり、頭の中身を吐き出すようなnoteや買ってよかったもの、読んでよかった本の話なんかすらすら書けるのに、ブログになると固まってしまうのは、犬や猫に関することを書きたいと思っていても、経験値が伴っていないから言葉がついていかなかったり、迷子になる。肩の力を入れすぎて書けなくなってしまう。

「文章を上達させるには、たくさん書いて、書いて、書いて人に読んでもらう」ことが大事と、たくさん書いて、書いて、書いて人に読んでもらっている江角さんが言っている。にもかかわらず、わたしの場合は上手な文章書きたいくせに全然書いていないという真逆なことをしているわけだ。

そんなもん、いくら悩んだって思うように書けるわけがない。

江角さんがたくさんのメルマガやブログ書けるのは、きっと書くことが習慣化されて、体に浸み込んでいるからだと思う。

わたしもそうなりたい。

ということで、つべこべ言わずに書いてこようと思う。

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