【社員インタビュー】中途入社者に聞く～ベネッセに転職してみての本音とリアル～
ベネッセコーポレーション採用広報チームです。
2023年も残りわずかですね、あっという間で今年もなんだか忙しかった・・と思うのは私だけではないですよね！？
年末年始はゆっくり温泉にでも入りつつ、自分の将来のキャリアなどについても考えてみたいなあと思っていますが、今回は将来のキャリアを考えてベネッセに中途入社してくれた社員３人（小川、瀧山、甲府方）に
「ベネッセに転職してみての本音とリアル」
についてインタビューしてきましたので、ご紹介します！
自己紹介＆ベネッセを選んだ理由
小川：
私は新卒で航空会社に入社し、営業・空港勤務などの航空関連業務、デジタルマーケティングを経験しまして、2023年にベネッセに中途入社し現在はDIP デジタルマーケティング部に所属しています。
ベネッセを選んだ理由としては、マネジメントとしてデジタル領域を成長させることで事業成長に貢献していきたいという想いを叶えられそうだな、と考えていたからですね。
瀧山：
私は新卒で金融機関の営業、その後は大手HR系企業にてルクルーティングアドバイザー等を経験した後、2021年にベネッセの中途採用（デジタル人財領域）を担当しています。
転職軸として「真に顧客に寄り添った提案ができるか？」「スペシャリストを極めていけるか？」という２軸で活動していたところ、一番実現できそうなカルチャーを持っていそうだなと感じたのがベネッセだったので決めました。
甲府方：
私はこれまでスタートアップでマーケティングを経験後、3社目としてベネッセに転職しているのですが、デジタルマーケ領域ではシグナルレス時代が到来し、クッキーレスによってユーザー履歴ごとの広告配信が難しくなっている背景がありました。
その中でデータ活用はもちろん、自社でデータを収集しアセットとして強みを持っている会社がベネッセだと感じ、転職を決意しました。
ベネッセどう？
小川：
業務の内容でいうと、もともとデジタルマーケティング領域だとベネッセは割と進んでいる印象がありましたし、そこに大きなGAPはありません。
ですが、色々と詳細に話をしていくと、とても先進的な部分とそうではない部分があるなという印象を持っています。
なので、そのまだ進んでない部分を自分が持っているノウハウなどいろんなものを使ってこれから推進させていこうと考えていますし、逆に先進的な部分は吸収して私自身も大きく成長していきたいと感じています。
瀧山：
ベネッセは大企業とは思えないほど様々なことに挑戦させてもらえます。
正直、入社前までは何をやるにも上長の決裁が必要だと思っていたのですが、「とりあえずやってみる」という風土で、顧客の利益に繋がることであれば何でも挑戦できます。
実際に、エンジニアの採用において従来のやり方から変える施策をやりたいと言った時にも、二つ返事で実現しましたね。
甲府方：
『大手企業は、意思決定のスピードが遅い』『ルールばかりで仕事が進まない』などよく聞きますし、私も思っていましたがやらせてもらえることは多くとても充実しています。
例えば、広告出稿額を削減して、他の企画にアロケーションした方がいいのではないか、と提案したことがあるのですが、数日でゴーサインが出るなど、どんどん変えていくことができています。
これまでの「勝ちパターン」はありつつも、もっとこうした方が良いといったチャレンジをしていく姿勢があります。
転職を考えている方へメッセージ
小川：
転職をすると人間関係がリセットされるんですよね。長く会社にいれば会社の中で当たり前のことだったり、人間関係だったり、誰がキーマンだとかそういうことが分かるんですけど、転職をしてそれが完全にリセットされるのを実感しました。関係値で仕事してる人は絶対転職しない方がいいと私は思います。
ただ、自分なりに環境を変えたいとか、自分を成長させるために新しい世界で勝負してみたいと思う人は積極的にチャレンジしてみてください。
瀧山：
前職で営業をしているときに、学校の先生から『ベネッセの人とは、週に2〜3回、いつの間にか何気なく会話をしている』と言われ、ベネッセが信頼されていることを感じましたし、入社してからもそうした風土があり、数字はもちろんのこと顧客の課題解決に重点を置いて仕事をしています。
なのでそうした風土がある会社でキャリアを磨いていきたい人には、とても良い社風ではないかと思っています。
甲府方：
ベネッセって、様々なサービスを持っているからこそ、責任者のポジションも多くあるんです。これまでマーケティングやデータの活用などをしてきましたが、どちらも事業を成功させるためのツールでしかありません。
その後はデジタルの知見などを活かした事業責任者として、ビジネスを動かしていきたいと考えています。
その時代にあった武器を身に付け、市場に柔軟に対応していく。
そうすることでVUCAの時代においてビジネスパーソンとして活躍することができると思っていますので、同じ気持ちだなという方にはぜひ来ていただきたいですね。
今回の社員以外にも採用サイトには多くの社員のインタビューが載っていますので、ぜひご覧ください！
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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