月という理想と、六ペンスという現実
最近『月と六ペンス』を読んだ。
とても有名な本らしく、読んだことある人も一定いるかもしれない。
(恥ずかしながら、俺は知らなかった。)
最近感じているのだが、本の感想を書く上で、自分は文字として書き出す方が向いているのでは?と思ってる。確かにBookSession(2023/03まで開催した読書イベント)を開いていたこともあったが、自分が話者というよりは、司会をしていた気がする。
話し言葉だと、その時の一発勝負になってしまう。
でも正直、俺は自分が考えたことや、感想の厳密