ホップ・ステップ・コーチング

一度きりの人生だもの。変なプライドや周囲からの期待などに囚われず、「自分はどう生きたい…

ホップ・ステップ・コーチング

一度きりの人生だもの。変なプライドや周囲からの期待などに囚われず、「自分はどう生きたいのか?」を考えてみませんか。日本でコーチングが体系化された1990年代後半から長くコーチの仕事に関わってきたからこそ伝えられる、自分の人生を自由にデザインするためのティップスをお届けします。

最近の記事

人生をデザインする ー自己実現ー

人生をデザインするって 一見大げさに聞こえるかもしれませんが 実は自己実現を目指すことがその核心にあります。 自己実現って何かというと 自分の持っている可能性を最大限に引き出して ほんとうに自分らしい生き方をすることです。 これは一人ひとり違っていて 自分の価値観や夢に基づいていますが 共通しているのは 自分をよく知り それに忠実であることです。 心理学者のアブラハム・マズローが言ったように 自己実現は人間の欲求の頂点に位置しています。 生きていくために必要なものが満たさ

    • パパもママも名コーチ ー感情のコントロールー

      親子のコミュニケーションで重要な要素の一つが 「感情のコントロール」です。 子供が成長していく中で 親も子供もさまざまな感情に直面します。 これらの感情を上手にコントロールし お互いの関係を良好に保つためには コーチングの視点がとても役立ちます。 まず 感情のコントロールがなぜ大事かを 考えてみましょう。 親が感情的になりすぎると 子供はその影響を受けやすくなります。 例えば 親が怒りや苛立ちを そのまま子供にぶつけてしまうと 子供は恐怖や不安を感じて 心を閉ざしてしまうこ

      • これであなたも名コーチ ー沈黙の力を活用するー

        コーチングコミュニケーションにおいて 「沈黙」はしばしば誤解されがちな要素です。 多くの人々は会話の中での沈黙を避けようとし 埋めるために急いで話すことがよくあります。 でも 沈黙は実は非常に強力なツールであり、 効果的に活用することで コーチングの質を大いに向上させることができます。 まず 沈黙は考える時間を提供します。 相手が自分の考えを整理し 深く内省する時間を与えることで より洞察に満ちた回答を引き出すことができます。 コーチが意図的に沈黙を維持することで 相手は

        • コーチング雑感 ー常にフラットでいることの重要性ー

          コーチングにおいて 「常にフラットでいる」という視点は クライアントとの信頼関係を築き 効果的なサポートを提供するために非常に重要です。 この「フラットでいる」とは コーチが自分の感情や先入観に影響されず 常に中立な立場を保つことを意味します。 これにより クライアントが自分自身の課題や目標に向き合う際 最適なサポートを受けられる環境が整います。 フラットな姿勢の利点 「常にフラットでいる」ことは クライアントに対する純粋な関心と敬意を示します。 コーチが自分の意見や価値

        人生をデザインする ー自己実現ー

          Wellness and Self-care ー耳に聞こえる周波数とウェルネスー

          現代社会では 心と体のバランスを保つために ウェルネスや自己ケアがとても大切です。 今回は音の力を使った方法について お話します。 音の周波数が私たちの健康や気分に どう影響するのかはここ数年話題になっています。 人間の耳に聞こえる周波数は 大体20Hzから20,000Hzです。 この範囲の音は 普段の生活の中でよく聞く音 たとえば自然の音や音楽  話し声などに含まれています。 これらの音が私たちのリラックスや心の落ち着きに どう影響するかを知ることは ウェルネスを高めるの

          Wellness and Self-care ー耳に聞こえる周波数とウェルネスー

          人生をデザインする ー人間関係の見直しー

          40代 50代を迎えると これまで築いてきた人間関係を どこかで一度見直す時が来るものです。 子育てがひと段落し キャリアもある程度安定してくるこの時期は 自分自身の人生を再評価し 新たなデザインを施す絶好のタイミングです。 その中でも特に大切なのが「人間関係の見直し」です。 あなたは 今の人間関係に満足していますか? 若い頃に築いた友情や仕事仲間との関係は 時には重荷となることがあります。 私たちは時と共に変わりますが 人間関係がその変化に追いつけないこともあります。 過

          人生をデザインする ー人間関係の見直しー

          パパもママも名コーチ ー7つの習慣に基づいた「リーダー・イン・ミー」プログラムー

          親子のコミュニケーションって本当に大事ですよね。 子供が成長していく中で どうやって自己管理能力を身につけさせるか リーダーシップを発揮できるようにするか 悩む親御さんは多いのではないでしょうか。 そこで今回は スティーブン・R・コヴィーの『7つの習慣』に基づいた 「リーダー・イン・ミー」を取り入れることについて お話します。 1.主体的であること 子供には自分の行動や選択に責任を持つことの 大切さを教えましょう。 日常の中で小さな選択をさせて その結果について一緒に話し合

          パパもママも名コーチ ー7つの習慣に基づいた「リーダー・イン・ミー」プログラムー

          Wellness & Self-care ー免疫力を高める栄養素とセルフコーチングー

          健康維持のために免疫力を高めることは 重要なテーマです。 特に昨今の世界情勢を考えると 自己ケアとウェルネスの重要性はますます増しています。 ですが単に栄養を摂るだけではなく 効果的に実践するためには「セルフコーチング」の要素を 取り入れることをおすすめします。 今回は 免疫力を高める栄養素に焦点を当て それを実践するための セルフコーチングのアプローチについて お話します。 私は大学で人間科学部という学部に在籍中に 「フードアンドライフサイエンス」という科目を取り 免

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          人生をデザインする ーライフステージの転換点を乗り越えるー

          人生にはいくつもの転換点があります。 特に30-40代は キャリアや家庭 個人の成長など いろいろな面で大きな変化が訪れる時期です。 これらの転換点をどう乗り越え より良い未来をデザインするかが 今後の人生に大きな影響を与えます。 これまでコーチングセッションを持ってきた中で 30-40代の方とのセッションテーマで 遭遇率が多かったものと 私が忘れられない方のエピソードを 紹介します。 個人が特定できないよう 端折って紹介しますので 少し曖昧な部分はご容赦ください。 キ

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          パパもママも名コーチ ー過去の育児日記から(3)

          過去の育児日記を読んでいたら 息子と私が「しりとり」を 頻繁にしていた記録があったので 今回はそれを紹介します。 息子が幼稚園のころから 暇さえあると「しりとり」をしている。 最初は 一つでも多くの言葉を覚えてほしい という気持ちをこめて 「しりとり」をやっていたのだけれど 小学生になってからは スピートを要求したものへと 遊び方に変化を持たせています。 単に言葉の末尾と冒頭の音の同じものを つなぎあわせていくだけでなく できるだけ早く答えを言うという ルールを追加。

          パパもママも名コーチ ー過去の育児日記から(3)

          コーチング雑感 ー職場のメンタルヘルスを支えるコーチングアプローチー

          現代社会において メンタルヘルスの重要性はますます高まっています。 ストレスや不安 過労などが原因で 心の健康を害する人が増える中 効果的なコミュニケーションが 重要な役割を果たしています。 その中でも コーチング的なアプローチは特に有効です。 コーチング的アプローチとは・・・ 個人やチームが目標を達成するために 思考や行動のパターンを変える 手助けをするプロセスです。 コーチング的アプローチは 指示や指導ではなく 対話を通じて相手の内なるリソースを引き出し 自発的な成長

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          Wellness & Self-Care ーデジタルデトックスの実践ー

          現代社会は スマートフォンやパソコンは生活の必需品となり 私たちは常にデジタルデバイスに囲まれています。 しかし その便利さの裏には 多くのストレスや健康への悪影響が潜んでいます。 そんな中 「デジタルデトックス」が注目されています。 デジタルデトックスとは 一定期間デジタルデバイスから離れることで 心身に様々な良い影響をもたらす方法です。 私は休暇で南の島に行くことが多いのですが その際には必ず デジタルデトックスを実践することを意識しています。 具体的には 朝 昼 

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          人生をデザインする ー子どもの頃に夢中になったことー

          人生をデザインする上で 子どもの頃に夢中になったことって 結構大事だと思っています。 小さい頃に何かに熱中した経験は 大人になったときの選択や価値観に 大きな影響を与えていると思うからです。 たとえば 絵を描くのが好きだった子は クリエイティブな仕事を選びがちだし スポーツが好きだった子は 体を動かすことや チームワークの大切さを学びます。 私の場合は 幼稚園の頃から読書が大好きでした。 本を買い切れないので 毎日のように図書館に通って 本の世界にどっぷり浸かってました。

          人生をデザインする ー子どもの頃に夢中になったことー

          パパもママも名コーチ ー親子の時間を大切にするアプローチー

          今の世の中 親も子どもも忙しくて 一緒に過ごす時間が少なくなりがちですよね。 実際 仕事をしている私も 子育ての時期は 平日に息子と関わる時間が 1~2時間しかありませんでした。 でも そんな限られた時間でも 親子の絆を深める方法があります。 それが「コーチングアプローチ」です。 コーチングは仕事やスポーツだけじゃなく 家庭でのコミュニケーションにも結構役立ちます。 これは私が実証済なので胸を張って皆さんに 紹介できます。 親子のコミュニケーションでは コーチングの基本で

          パパもママも名コーチ ー親子の時間を大切にするアプローチー

          これであなたも名コーチ ー視点のシフトでクライアントの成長を促すー

          コーチがクライアントの物事の見方を理解するために 「知覚の位置」を把握することが大切 というお話をします。 知覚の位置とは クライアントがどの視点から話をしているかということです。 それには 「一人称」「二人称」「三人称」の3つの視点があります。 まず「一人称」の視点は クライアント自身の立場から物事を見た捉え方です。 この視点では クライアントは自分の感情や考えに集中し 自分がどう影響を受けたかを強調します。 例えば 「私はあの時 本当に悲しかった」といった表現です。

          これであなたも名コーチ ー視点のシフトでクライアントの成長を促すー

          コーチング雑感 ー自己責任と他己責任の融合(効果的なコーチングのカギ)ー

          コーチングでは 自己責任と他己責任がすごく大事だと思っています。 自己責任は 自分の行動や決定に対する責任を自分で引き受けること。 他己責任は 他人の行動や決定に対する責任を持つことです。 一見すると この二つは正反対のようですが 実はコーチングの中ではお互いを補い合う関係だと 私は思っています。 まず自己責任について。 これはクライアントが成長するための基礎になります。 コーチングのセッションでは クライアントが自分で目標を設定し それに向けて行動することが求められます

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